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遭 遇
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一息ついた文人はもう一度腰を下ろし、ため息をつく。
気持ちを落ち着けたところで現状を整理することにした。
自分はどうやら異なる世界(あるいは別の星)に移動させられてきたらしい。理由はおそらく、あの赤い光のせいだろう。あの光によってここまで飛ばされたとみるべきだ。
問題はどうやれば元の場所に戻れるか、ということだ。
誰かの意図によって転移させられたのならそいつを捕まえれば帰る方法も聞き出せるかも知れない。だが、何かしらの自然現象によるものなら事態は深刻だ。下手をすれば、一生ここで暮らさなければならない、かも知れないのだ。
文人の脳裏に荒野で見た少年の姿がよぎる。あれからどうなったのだろうか。あの少年は無事だろうか。気にはなるが、助けるどころか確かめる術もないのがもどかしい。とにかく今は動くのが先決だ。
それに長居も無用だった。これだけ大きな水場の近くなら巨大な獣がいてもおかしくはない。事実、湖の縁を見れば足跡らしきものも見つけた。大きさから察するに二メートルは超えるだろう。熊のような獣と格闘などゴメンだ。
近くの植物を調べると、丸い袋のような葉を見つけた。文人は葉をもぎ取り、湖水をすくい取る。軽く振ってみたが漏れる様子はなかった。口の辺りを縛り、これで飲み水は確保した。
文人は即席の水袋を手に湖に沿って進む。反対側に向かい、そこから進めば人のいる場所が見つかるかも知れない。
もう一時間は歩いただろう。水を確保したものの、行けども行けども珍妙な森ばかりだった。人里どころか人の通った痕跡すら見当たらなかった。焦る気持ちとは裏腹に時間は無情にも過ぎていく。気がついたときには太陽が山の向こうに半分ほど沈み、空を茜色に染め上げつつあった。
地球でなくても夕焼けは赤いんだな、と文人は妙に感心してしまった。自転の方向が地球と同じであれば、あちらが西ということになるが、保証はどこにもない。仮にあちらが西だとしてもそちらに人家があるかどうかわからない。
それより問題なのは、このままだと真っ暗な夜になるということだ。
さて、参ったな。
野宿の経験は山ほどあるが、得体の知れない森でたった一人夜を過ごすなど酔狂に過ぎる。かといって、夜の森を歩き続けるなどそれこそ自殺行為である。体力には人並み以上だという自信はあるが、それとて無限ではない。何より先程から腹の虫がけたたましく泣き喚いている。ごくり、と唾液を飲み込みながら辺りを見回すと木の根元に五角形の傘をした、黄褐色のキノコが生えている。
ここが地球なら野草やキノコでも取って鍋にするところだが、さすがに得体の知れない植物を口にするつもりはない。
空きっ腹で野宿とは何年ぶりだろうか、と切なく情けない気持ちになった時、気配を感じた。とっさにそちらを振り返ると、十メートルほど離れた木々の向こう、笹のような葉を持った木の根元に小さな女の子がうずくまっていた。
年の頃は五つか六つといったところだろう。小麦色の前髪をうっとうしそうにかき分け、柔らかそうな白い手で木の根元をあさっているようだ。毛糸のような茶色い帽子を耳元まで被り、ゆったりとした白地の、ワンピースのような衣装を着ている。袖や背中、スカートの裾には赤や緑の糸で何かの意匠とおぼしき紋様が縫い付けられている。どこかネイティブアメリカンの民族衣装に似ていた。
何をしているのかとしばし眺めていると、女の子の顔がぱっと華やいだ。顔を上げて木の根元から小さなキノコを取り上げると、誇らしげに傍らの編カゴに入れた。
キノコ狩りか。
文人は幸運に感謝した。あの子が一人で住んでいるとは思えない。きっと近くに村か集落かがあって、家族も近くにいるはずだ。何より食べられるキノコの種類を教えてもらえる。
文人は深呼吸すると、ゆっくりと近づく。なにせ異星人との接近遭遇だ。慌てては失敗する。
現地の子供と仲良くなるのはお手の物だ。戦場や紛争地域では多くの子供たちと出会ってきた。逃げ出さないよう努めて自然体で、ゆっくりと話しかける。変に作りすぎても猫なで声になって、かえって警戒心を抱かせてしまう。
「あの」
文人は両手を広げながら笑顔で話しかける。平手を見せるのは何も武器を持っていないと伝えるためだ。
女の子がようやく文人に気づいて、顔を向ける。その途端、小さくおびえた声を上げながら身をすくめた。
大丈夫、想定の範囲内だ。
突然、見知らぬ大人から話しかけられたら警戒されて当然だ。こんな森の奥深くに住んでいるのだ。知らない人間と接する機会もそうそうないだろう。
「驚かせてゴメン。俺は中村文人。道に迷っているんだ」
北欧系かと思ったので英語で話しかけたのだが、女の子からは困惑の色が消えない。言葉が通じていないのか? 今度はフランス語で話しかけてみた。
文人は八カ国語に通じている。日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、ロシア語、アラビア語なら自由に話せる。あとは現地で覚えた少数民族の言葉なら片言程度だ。身振り手振りを交えながらゆっくりと話す。早口でまくし立てれば余計に怖がらせてしまう。
「えーと、わかるかな、俺の話していること」
「@@@! @@@@@、@@@@、@@@!?」
ダメ元で日本語で話しかけてみたものの、返ってきたのは聞き覚えのない言葉だった。
獣のようなうなり声ではなく、似たような音節が何度か繰り返された。間違いなく、女の子の所属する文明には言語があり、一定の文化がある。
言葉が通じないのなら体で示すまでだ。幸い向こうも二足歩行で目も二つ口も一つ。なら共通する文化なりボディランゲージなりあるはずだ。
文人は意を決して静かに歩み寄る。その分、女の子が後ずさったが、今はそれが目的ではない。女の子に目をやりながら木の根をほじくり返す。見つけた。さっき女の子が見つけたのと同じキノコだ。茶色い傘に白い根っこ、椎茸に似ている。名前はわからないけれど、きっと食べられるのだろう。
「ほら」
文人は根っこをつまみながら女の子に見せるように掲げる。
「君が探していたのはこれだろ」
女の子の顔が一瞬、あっという顔をする。文人はそれから女の子に手のひらにキノコを乗せた。
呆気にとられた顔をする女の子をよそに文人はキノコを採っていく。この手のキノコを見つけるのは得意なのだ。伊達にこの年まで生き延びてはいない。サバイバルの経験なら多分仲間内でも一番だ。女の子は手の中に山と積まれていくキノコを次々とかごに移し替えていく。時折、文人が拾ったキノコを見て慌てて首を振る。おそらく毒キノコなのだろう。
日が暮れる頃にはすっかりかごの中はキノコでいっぱいになった。
女の子もうれしそうだ。やはり世の中はギブアンドテイクだ。信頼されようと思ったらまず自分からさらさなければ。文人の処世訓である。
「よかったな、お嬢ちゃん。えーと……」
「@@@@@@@! @@@@@@@@@@@@!」
やはり何を言っているかさっぱりわからない。言葉は通じなくても感情はわかる。
この子も泣いたり笑ったりする人間……少なくとも生物なのだろう。そう考えただけで文人はほっとした。数多の修羅場をくぐり抜けてきたが、遠く離れた世界に飛ばされ、さすがに心細かったのかと気づき心の中で苦笑する。
女の子が不思議そうに文人を見ている。文人はしゃがみこんで女の子に目線を合わせる。
「えーと、よかったね。そのキノコが採れて。もしかして、夕飯のおかずかな」
「@@@@@@@@@@@@@,@@@@@@@@@@@@」
「それででね、もしよかったら君のおうちに案内して……」
そこで文人は気づいた。髪の毛に隠れて気づかなかったのだが、女の子の耳が笹の葉のようにとがっている。
作り物という線も考えたが、継ぎ目のようなものは見えないし、目を凝らせば産毛も生えている。
つい指を伸ばそうとした時、首筋に焼けた針のような熱さを感じた。反射的に文人は女の子に覆い被さるようにして身を伏せていた。
一瞬遅れて鋭い飛来物が文人の心臓があった場所を通り過ぎて甲高い音を奏でた。
文人が顔を上げるとキノコを採っていた木に矢が刺さっているのが見えた。
矢だと?
頭の中に疑問符を浮かべた時には、狼のような殺意が足音とともに近づいて来ていた。振り返ったその時、浅黒い足が文人の眼前に蹴り出された。頭がのけぞるような衝撃とともに文人は吹き飛ばされた。とっさに両腕で防いだものの、勢いまでは殺しきれず背中を強かに木の幹に打ち付けた。息が詰まった。
咳き込みながら顔を上げると、右目の眼球の前に銀色の刃物が突きつけられていた。
「@@@@@、@@@@@@@@、@@@@@@!」
褐色の肌をした女が、脅すような声で話しかけてきた。
気持ちを落ち着けたところで現状を整理することにした。
自分はどうやら異なる世界(あるいは別の星)に移動させられてきたらしい。理由はおそらく、あの赤い光のせいだろう。あの光によってここまで飛ばされたとみるべきだ。
問題はどうやれば元の場所に戻れるか、ということだ。
誰かの意図によって転移させられたのならそいつを捕まえれば帰る方法も聞き出せるかも知れない。だが、何かしらの自然現象によるものなら事態は深刻だ。下手をすれば、一生ここで暮らさなければならない、かも知れないのだ。
文人の脳裏に荒野で見た少年の姿がよぎる。あれからどうなったのだろうか。あの少年は無事だろうか。気にはなるが、助けるどころか確かめる術もないのがもどかしい。とにかく今は動くのが先決だ。
それに長居も無用だった。これだけ大きな水場の近くなら巨大な獣がいてもおかしくはない。事実、湖の縁を見れば足跡らしきものも見つけた。大きさから察するに二メートルは超えるだろう。熊のような獣と格闘などゴメンだ。
近くの植物を調べると、丸い袋のような葉を見つけた。文人は葉をもぎ取り、湖水をすくい取る。軽く振ってみたが漏れる様子はなかった。口の辺りを縛り、これで飲み水は確保した。
文人は即席の水袋を手に湖に沿って進む。反対側に向かい、そこから進めば人のいる場所が見つかるかも知れない。
もう一時間は歩いただろう。水を確保したものの、行けども行けども珍妙な森ばかりだった。人里どころか人の通った痕跡すら見当たらなかった。焦る気持ちとは裏腹に時間は無情にも過ぎていく。気がついたときには太陽が山の向こうに半分ほど沈み、空を茜色に染め上げつつあった。
地球でなくても夕焼けは赤いんだな、と文人は妙に感心してしまった。自転の方向が地球と同じであれば、あちらが西ということになるが、保証はどこにもない。仮にあちらが西だとしてもそちらに人家があるかどうかわからない。
それより問題なのは、このままだと真っ暗な夜になるということだ。
さて、参ったな。
野宿の経験は山ほどあるが、得体の知れない森でたった一人夜を過ごすなど酔狂に過ぎる。かといって、夜の森を歩き続けるなどそれこそ自殺行為である。体力には人並み以上だという自信はあるが、それとて無限ではない。何より先程から腹の虫がけたたましく泣き喚いている。ごくり、と唾液を飲み込みながら辺りを見回すと木の根元に五角形の傘をした、黄褐色のキノコが生えている。
ここが地球なら野草やキノコでも取って鍋にするところだが、さすがに得体の知れない植物を口にするつもりはない。
空きっ腹で野宿とは何年ぶりだろうか、と切なく情けない気持ちになった時、気配を感じた。とっさにそちらを振り返ると、十メートルほど離れた木々の向こう、笹のような葉を持った木の根元に小さな女の子がうずくまっていた。
年の頃は五つか六つといったところだろう。小麦色の前髪をうっとうしそうにかき分け、柔らかそうな白い手で木の根元をあさっているようだ。毛糸のような茶色い帽子を耳元まで被り、ゆったりとした白地の、ワンピースのような衣装を着ている。袖や背中、スカートの裾には赤や緑の糸で何かの意匠とおぼしき紋様が縫い付けられている。どこかネイティブアメリカンの民族衣装に似ていた。
何をしているのかとしばし眺めていると、女の子の顔がぱっと華やいだ。顔を上げて木の根元から小さなキノコを取り上げると、誇らしげに傍らの編カゴに入れた。
キノコ狩りか。
文人は幸運に感謝した。あの子が一人で住んでいるとは思えない。きっと近くに村か集落かがあって、家族も近くにいるはずだ。何より食べられるキノコの種類を教えてもらえる。
文人は深呼吸すると、ゆっくりと近づく。なにせ異星人との接近遭遇だ。慌てては失敗する。
現地の子供と仲良くなるのはお手の物だ。戦場や紛争地域では多くの子供たちと出会ってきた。逃げ出さないよう努めて自然体で、ゆっくりと話しかける。変に作りすぎても猫なで声になって、かえって警戒心を抱かせてしまう。
「あの」
文人は両手を広げながら笑顔で話しかける。平手を見せるのは何も武器を持っていないと伝えるためだ。
女の子がようやく文人に気づいて、顔を向ける。その途端、小さくおびえた声を上げながら身をすくめた。
大丈夫、想定の範囲内だ。
突然、見知らぬ大人から話しかけられたら警戒されて当然だ。こんな森の奥深くに住んでいるのだ。知らない人間と接する機会もそうそうないだろう。
「驚かせてゴメン。俺は中村文人。道に迷っているんだ」
北欧系かと思ったので英語で話しかけたのだが、女の子からは困惑の色が消えない。言葉が通じていないのか? 今度はフランス語で話しかけてみた。
文人は八カ国語に通じている。日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、ロシア語、アラビア語なら自由に話せる。あとは現地で覚えた少数民族の言葉なら片言程度だ。身振り手振りを交えながらゆっくりと話す。早口でまくし立てれば余計に怖がらせてしまう。
「えーと、わかるかな、俺の話していること」
「@@@! @@@@@、@@@@、@@@!?」
ダメ元で日本語で話しかけてみたものの、返ってきたのは聞き覚えのない言葉だった。
獣のようなうなり声ではなく、似たような音節が何度か繰り返された。間違いなく、女の子の所属する文明には言語があり、一定の文化がある。
言葉が通じないのなら体で示すまでだ。幸い向こうも二足歩行で目も二つ口も一つ。なら共通する文化なりボディランゲージなりあるはずだ。
文人は意を決して静かに歩み寄る。その分、女の子が後ずさったが、今はそれが目的ではない。女の子に目をやりながら木の根をほじくり返す。見つけた。さっき女の子が見つけたのと同じキノコだ。茶色い傘に白い根っこ、椎茸に似ている。名前はわからないけれど、きっと食べられるのだろう。
「ほら」
文人は根っこをつまみながら女の子に見せるように掲げる。
「君が探していたのはこれだろ」
女の子の顔が一瞬、あっという顔をする。文人はそれから女の子に手のひらにキノコを乗せた。
呆気にとられた顔をする女の子をよそに文人はキノコを採っていく。この手のキノコを見つけるのは得意なのだ。伊達にこの年まで生き延びてはいない。サバイバルの経験なら多分仲間内でも一番だ。女の子は手の中に山と積まれていくキノコを次々とかごに移し替えていく。時折、文人が拾ったキノコを見て慌てて首を振る。おそらく毒キノコなのだろう。
日が暮れる頃にはすっかりかごの中はキノコでいっぱいになった。
女の子もうれしそうだ。やはり世の中はギブアンドテイクだ。信頼されようと思ったらまず自分からさらさなければ。文人の処世訓である。
「よかったな、お嬢ちゃん。えーと……」
「@@@@@@@! @@@@@@@@@@@@!」
やはり何を言っているかさっぱりわからない。言葉は通じなくても感情はわかる。
この子も泣いたり笑ったりする人間……少なくとも生物なのだろう。そう考えただけで文人はほっとした。数多の修羅場をくぐり抜けてきたが、遠く離れた世界に飛ばされ、さすがに心細かったのかと気づき心の中で苦笑する。
女の子が不思議そうに文人を見ている。文人はしゃがみこんで女の子に目線を合わせる。
「えーと、よかったね。そのキノコが採れて。もしかして、夕飯のおかずかな」
「@@@@@@@@@@@@@,@@@@@@@@@@@@」
「それででね、もしよかったら君のおうちに案内して……」
そこで文人は気づいた。髪の毛に隠れて気づかなかったのだが、女の子の耳が笹の葉のようにとがっている。
作り物という線も考えたが、継ぎ目のようなものは見えないし、目を凝らせば産毛も生えている。
つい指を伸ばそうとした時、首筋に焼けた針のような熱さを感じた。反射的に文人は女の子に覆い被さるようにして身を伏せていた。
一瞬遅れて鋭い飛来物が文人の心臓があった場所を通り過ぎて甲高い音を奏でた。
文人が顔を上げるとキノコを採っていた木に矢が刺さっているのが見えた。
矢だと?
頭の中に疑問符を浮かべた時には、狼のような殺意が足音とともに近づいて来ていた。振り返ったその時、浅黒い足が文人の眼前に蹴り出された。頭がのけぞるような衝撃とともに文人は吹き飛ばされた。とっさに両腕で防いだものの、勢いまでは殺しきれず背中を強かに木の幹に打ち付けた。息が詰まった。
咳き込みながら顔を上げると、右目の眼球の前に銀色の刃物が突きつけられていた。
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