1 / 1
自己紹介&ショート小説詰め
しおりを挟む
―― とある放課後のとある音楽室にて ――
「あぁ、もうすぐ1年生来ちゃうよぉ!どうしよぉ」
「なんとかなるっしょ、気合い気合い」
「みんなでがんばろーー!!!!!」
「うるせぇよ」
「あ!来たよ!」
――― せーっの!
「「ようこそ吹奏楽部へ!!」」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メンバー】
«2年生»
Tu すず
本作の主人公
本当はSaxをやりたかったが、音が一切でなかったので、唯一音の出たTuをやることになった。
常に眠そうだが、やる気はある
Eu まなみ
主人公の幼馴染み
Euのなめらかな音色を気に入った為、担当することにした
可愛いが口が悪い
BassTb かなた
主人公の自称ライバル
背が高く手足も長い為、先輩から勧められて担当することになった
メガネが赤い方
Hr はな
主人公の親友
本当はTpがやりたかったが、どうしてもやりたいと言われ、譲ってHrになった。
成績優秀で毒舌
Tp ひなの
部内のムードメーカー1号
Tpがどうしてもやりたくて譲ってもらった。
うるさいうるさい
AltoSax かれん
1年の途中から来た転校生
元々前の学校でも、AltoSaxをしていたので、そのままやることになった。
クールでかなりモテている
cl みく
部内のムードメーカー2号
クラリネット壊しちゃったをclで吹きたくて担当することにした。
うるさいうるさいうるさい
Fl さあや
部内の癒し要員1号
Flを吹けたのがさあやだけだったので、やるしかなかった。
この前まで犬の足は7本あると思ってた。(実話)
per めい
ドラム担当
ロックバンドのドラムに憧れ担当することになったが、現在体調不良で来れてない
基本無口
per そうた
打楽器担当
本当はドラムがやりたくて入ったが、めいにドラムを取られて出来ていない
メガネが青い方
«3年生»
Tu こたろう
主人公のパートの先輩
その時Tuを担当していたOGの先輩に、半ば無理やり担当させられた
優しいゲーマー
Tb ななは
部内の癒し要員2号
スライド官をスルスルするのが楽しくてやることにした
可愛いけど馬鹿
Tp かな
部長
元々コルネットをやっていたので担当することになった
すげぇ良い人
BaritoneSax りんか
副部長
重低音の響きに魅力され担当することにした。
こえええええ
cl ゆめ
部内のパーティー要員
1番ソロが多い気がしたので担当することにした。
現在彼氏募集中!
Fl なほ
部のお母さん
祖母はFlの講師をしていて、昔から吹いていたため担当した。
悪いことをすると叱られる
per シャロル
小物担当
木琴の音が好きすぎで入部した
ヨーロッパと日本のハーフ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 [Bassパート]
こんにちは
Bassパート2年でTuのすずです。
正直主人公なんて務まらないとおもうけど、やる気はそこそこあるんで頑張ります。( ˙-˙ )
(まなみ) 顔、顔死んでるよ!しっかりしてー!
(すず) え、そう?結構今ニコってしたんだけど
(まなみ) いや、どこがだよ!もっと表情筋使ってみなよ!
(すず) (´>ڡ∂`)☆
(まなみ) あ、ごめん そこまでじゃなくていいわ
(すず) なんなんだよおい。
(まなみ) いやなんか想像を遥かにこえてたわ
(すず) まぁ顔死んでるらしいけども、やる気はあるんでちゃんと頑張ります。
はいっ、目指せ響けユー〇ォ二〇ム越え!
(まなみ)
すいません今のカットで
(すず) ( ˙-˙ )
―――――――――――
2 [怖い話]
(すず) ちょいとそこのお嬢さん、怖い話でも聞いていくかい?
(まなみ) え、いや良いです
(すず) 聞いていくかい?
(まなみ) いや、だから良いですって
(すず) そうそう、確かあの日は紅葉が見ごろになってきた時のことじゃった、、
(まなみ) あのぉ、人の話聞いてますぅ?
(すず) わしはその時ピストンの調節をしてて、オイルで手がスベスベになってしもうたから、手を洗いに水飲み場まで行ったのじゃ
(まなみ) あ、吹部設定ではあるのね
(すず) 水飲み場につくと、そこにはチューナーを片手に水飲み場の前に立っているこたろう先輩が居たのじゃ
(まなみ) 不覚ながら話が気になってきたぞ
(すず) こたろう先輩はその時水を飲んでらしたのじゃ
さぞ喉が渇いたのだろうと、わしも手を洗おうと蛇口をひねったのじゃ
そしたら
(まなみ) そ、そしたら、、?
(すず) こたろう先輩は水を飲むのをやめ、片手に持っていたチューナーを、おもむろに水の中に入れ、笑いながらチャプチャプ濡らしていたのじゃ、、(実話)
(まなみ) ギャぁぁーーーーーーーー !!!!
(すず) まじ意味分かんないし怖かったから、とりま逃げたわ
(まなみ) 懸命な判断だ
※チューナー
同じ音でも高いの方か低いほうか教えてくれる便利アイテム
吹奏楽部員なら絶対持ってる必需品
―――――――――――
3 [それぞれの場合]
«楽譜が配られた時»
Fl 「今回も音がえげつないな」
「5線の意味を毎度問いただしたくなるわ」
cl 「音階系出んなマジでマジでマジで」
「リードミスする自信しかねぇ」
Sax 「やべぇ休み1小節もねぇw」
「またTpと被ってるよ、、」
Tp 「ソロ吹くのうちだかんな?おら」
「はぁ?うちだしなめんなおら」
Hr 「裏打ち地獄www」
「ンパンパンパンパンパンパw」
Eu 「裏メロばっかだぁ!」
「メロディーじゃなくてソロくれよっ!バン!!」
Tu 「表打ち地獄www」
「パッパッパッパッパッパッw」
Tb 「なんでしっとり系の曲なんだよ!!」
「吹きにくいったらありゃしねぇよ!!」
per 「うッし、タンバリン極めてくるわ」
「今回はパフォーマンスどする?」
指揮者 「あいつら大丈夫かな、、」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
続きの要望があれば書こうと思います!
「あぁ、もうすぐ1年生来ちゃうよぉ!どうしよぉ」
「なんとかなるっしょ、気合い気合い」
「みんなでがんばろーー!!!!!」
「うるせぇよ」
「あ!来たよ!」
――― せーっの!
「「ようこそ吹奏楽部へ!!」」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メンバー】
«2年生»
Tu すず
本作の主人公
本当はSaxをやりたかったが、音が一切でなかったので、唯一音の出たTuをやることになった。
常に眠そうだが、やる気はある
Eu まなみ
主人公の幼馴染み
Euのなめらかな音色を気に入った為、担当することにした
可愛いが口が悪い
BassTb かなた
主人公の自称ライバル
背が高く手足も長い為、先輩から勧められて担当することになった
メガネが赤い方
Hr はな
主人公の親友
本当はTpがやりたかったが、どうしてもやりたいと言われ、譲ってHrになった。
成績優秀で毒舌
Tp ひなの
部内のムードメーカー1号
Tpがどうしてもやりたくて譲ってもらった。
うるさいうるさい
AltoSax かれん
1年の途中から来た転校生
元々前の学校でも、AltoSaxをしていたので、そのままやることになった。
クールでかなりモテている
cl みく
部内のムードメーカー2号
クラリネット壊しちゃったをclで吹きたくて担当することにした。
うるさいうるさいうるさい
Fl さあや
部内の癒し要員1号
Flを吹けたのがさあやだけだったので、やるしかなかった。
この前まで犬の足は7本あると思ってた。(実話)
per めい
ドラム担当
ロックバンドのドラムに憧れ担当することになったが、現在体調不良で来れてない
基本無口
per そうた
打楽器担当
本当はドラムがやりたくて入ったが、めいにドラムを取られて出来ていない
メガネが青い方
«3年生»
Tu こたろう
主人公のパートの先輩
その時Tuを担当していたOGの先輩に、半ば無理やり担当させられた
優しいゲーマー
Tb ななは
部内の癒し要員2号
スライド官をスルスルするのが楽しくてやることにした
可愛いけど馬鹿
Tp かな
部長
元々コルネットをやっていたので担当することになった
すげぇ良い人
BaritoneSax りんか
副部長
重低音の響きに魅力され担当することにした。
こえええええ
cl ゆめ
部内のパーティー要員
1番ソロが多い気がしたので担当することにした。
現在彼氏募集中!
Fl なほ
部のお母さん
祖母はFlの講師をしていて、昔から吹いていたため担当した。
悪いことをすると叱られる
per シャロル
小物担当
木琴の音が好きすぎで入部した
ヨーロッパと日本のハーフ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 [Bassパート]
こんにちは
Bassパート2年でTuのすずです。
正直主人公なんて務まらないとおもうけど、やる気はそこそこあるんで頑張ります。( ˙-˙ )
(まなみ) 顔、顔死んでるよ!しっかりしてー!
(すず) え、そう?結構今ニコってしたんだけど
(まなみ) いや、どこがだよ!もっと表情筋使ってみなよ!
(すず) (´>ڡ∂`)☆
(まなみ) あ、ごめん そこまでじゃなくていいわ
(すず) なんなんだよおい。
(まなみ) いやなんか想像を遥かにこえてたわ
(すず) まぁ顔死んでるらしいけども、やる気はあるんでちゃんと頑張ります。
はいっ、目指せ響けユー〇ォ二〇ム越え!
(まなみ)
すいません今のカットで
(すず) ( ˙-˙ )
―――――――――――
2 [怖い話]
(すず) ちょいとそこのお嬢さん、怖い話でも聞いていくかい?
(まなみ) え、いや良いです
(すず) 聞いていくかい?
(まなみ) いや、だから良いですって
(すず) そうそう、確かあの日は紅葉が見ごろになってきた時のことじゃった、、
(まなみ) あのぉ、人の話聞いてますぅ?
(すず) わしはその時ピストンの調節をしてて、オイルで手がスベスベになってしもうたから、手を洗いに水飲み場まで行ったのじゃ
(まなみ) あ、吹部設定ではあるのね
(すず) 水飲み場につくと、そこにはチューナーを片手に水飲み場の前に立っているこたろう先輩が居たのじゃ
(まなみ) 不覚ながら話が気になってきたぞ
(すず) こたろう先輩はその時水を飲んでらしたのじゃ
さぞ喉が渇いたのだろうと、わしも手を洗おうと蛇口をひねったのじゃ
そしたら
(まなみ) そ、そしたら、、?
(すず) こたろう先輩は水を飲むのをやめ、片手に持っていたチューナーを、おもむろに水の中に入れ、笑いながらチャプチャプ濡らしていたのじゃ、、(実話)
(まなみ) ギャぁぁーーーーーーーー !!!!
(すず) まじ意味分かんないし怖かったから、とりま逃げたわ
(まなみ) 懸命な判断だ
※チューナー
同じ音でも高いの方か低いほうか教えてくれる便利アイテム
吹奏楽部員なら絶対持ってる必需品
―――――――――――
3 [それぞれの場合]
«楽譜が配られた時»
Fl 「今回も音がえげつないな」
「5線の意味を毎度問いただしたくなるわ」
cl 「音階系出んなマジでマジでマジで」
「リードミスする自信しかねぇ」
Sax 「やべぇ休み1小節もねぇw」
「またTpと被ってるよ、、」
Tp 「ソロ吹くのうちだかんな?おら」
「はぁ?うちだしなめんなおら」
Hr 「裏打ち地獄www」
「ンパンパンパンパンパンパw」
Eu 「裏メロばっかだぁ!」
「メロディーじゃなくてソロくれよっ!バン!!」
Tu 「表打ち地獄www」
「パッパッパッパッパッパッw」
Tb 「なんでしっとり系の曲なんだよ!!」
「吹きにくいったらありゃしねぇよ!!」
per 「うッし、タンバリン極めてくるわ」
「今回はパフォーマンスどする?」
指揮者 「あいつら大丈夫かな、、」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
続きの要望があれば書こうと思います!
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話
家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。
高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。
全く勝ち目がないこの恋。
潔く諦めることにした。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
後日譚追加【完結】冤罪で追放された俺、真実の魔法で無実を証明したら手のひら返しの嵐!! でももう遅い、王都ごと見捨てて自由に生きます
なみゆき
ファンタジー
魔王を討ったはずの俺は、冤罪で追放された。 功績は奪われ、婚約は破棄され、裏切り者の烙印を押された。 信じてくれる者は、誰一人いない——そう思っていた。
だが、辺境で出会った古代魔導と、ただ一人俺を信じてくれた彼女が、すべてを変えた。 婚礼と処刑が重なるその日、真実をつきつけ、俺は、王都に“ざまぁ”を叩きつける。
……でも、もう復讐には興味がない。 俺が欲しかったのは、名誉でも地位でもなく、信じてくれる人だった。
これは、ざまぁの果てに静かな勝利を選んだ、元英雄の物語。
地味な薬草師だった俺が、実は村の生命線でした
有賀冬馬
ファンタジー
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。
【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる