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プロローグ
しおりを挟む兄の翔太が死んだ。
「まだ18だったんでしょ?」
「出来のいい子だったのに。大学も決まってたって。」
「可哀想ねぇ。」
ほんとに。
「翔ちゃん朝ごはんよ~」
「……おはよう母さん」
可哀想な母さん。
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