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12月 健太郎は人を愛せない
5 昔の俺4
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「ケンちゃん、嬉しそうだねぇ。店長に褒められて、ねぇ! ちょっとこっち来て一緒にお茶しようよ」
俺と店長のやり取りを待機部屋の入り口でたまたま見ていたミルクさんが暇つぶしに俺を誘う。
「い、いやでも、まだ仕事があるんで……」
「アハハ! ミルクさん振られたね」
部屋の中からキャストの声が聞こえてきた。
ラフとでも言えば良いのか?裸婦まではいっていない。凡そ外には出ていけない様な常識的には半裸なお姉さん達が俺を見て意地悪く微笑む。
「ツレナイネー。真面目ばっかじゃ、息が詰まるよ。暇になったら来なよ」
そういうと手を振って部屋に入っていた。
この店で働いて3年目、同級生は高校3年になった頃、18歳になっていた。
俺と店長のやり取りを待機部屋の入り口でたまたま見ていたミルクさんが暇つぶしに俺を誘う。
「い、いやでも、まだ仕事があるんで……」
「アハハ! ミルクさん振られたね」
部屋の中からキャストの声が聞こえてきた。
ラフとでも言えば良いのか?裸婦まではいっていない。凡そ外には出ていけない様な常識的には半裸なお姉さん達が俺を見て意地悪く微笑む。
「ツレナイネー。真面目ばっかじゃ、息が詰まるよ。暇になったら来なよ」
そういうと手を振って部屋に入っていた。
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