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非本格的時代短編小説 1668年、日照りで苦しむ農民のために立ち上がった男がいた。 水戸藩北部、松井村の名主、沼田惣左衛門。 父から譲り受けた村のまとめ役もそこそこに、廓通いの日々を送っていたのだが、ある日、村の者たちに詰め寄られる。 「このまま行けば、夜逃げしかねえ、そうなって困んのはオメエだ」と。 そこで、惣左衛門は咄嗟に言った。 「『灌漑用水』を山から引く用水路をつくろう!」 実は死んだ父の夢だったのだ。 村に水を引ければ安定して稲作が出来る。村人たちの願いと惣佐衛門の想いが合致した瞬間、物語は動き出す。 350年前の実話をもとに作者が手心を加えた日照りで水田の水に困窮した村人達と若き名主の惣佐衛門が紡ぐ物語。 始まります。 短編。 作中の度量換算、用語、単位、話法などは現代風に置き換えておきました。だって、わかり辛いもんね。
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小説 4,580 位 / 105,891件 歴史・時代 55 位 / 1,387件
文字数 23,298 最終更新日 2021.06.23 登録日 2021.05.22
佐藤健太郎28歳。場末の風俗店の店長をしている。そんな俺の前に16年前の小学校6年生の時の担任だった満島先生が訪ねてやってきた。 俺はその前の5年生の暮れから学校に行っていなかった。不登校っていう括りだ。 先生は、今年で定年になる。 教師人生、唯一の心残りだという俺の不登校の1年を今の俺が登校することで、後悔が無くなるらしい。そして、もう一度、やり直そうと誘ってくれた。 当時の俺は、毎日、家に宿題を届けてくれていた先生の気持ちなど、考えてもいなかったのだと思う。 でも、あれから16年、俺は手を差し伸べてくれる人がいることが、どれほど、ありがたいかを知っている。 16年たった大人の俺は、そうしてやり直しの小学校6年生をすることになった。 こうして動き出した俺の人生は、新しい世界に飛び込んだことで、別の分かれ道を自ら作り出し、歩き出したのだと思う。 今にして思えば…… さあ、良かったら、俺の動き出した人生の話に付き合ってもらえないだろうか? 長編、1年間連載。
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小説 15,529 位 / 105,891件 ライト文芸 275 位 / 4,775件
文字数 42,329 最終更新日 2021.06.16 登録日 2021.04.23
『壱場 あらすじ』  前編、【竜の一族 降天の巫女編】 からおよそ半年後、 ようやく暖かくなった春の日に吉右衛門は顔に刀傷のある鎌田政光に仕事の依頼を受ける。 依頼内容は、鎌田の主人の奪還。 その、奪還作戦の相棒として吉右衛門につけられた男は、以前に静華に絡んだ弁慶。 弁慶は、静華の戒め通り、正業に就くためにいくつかの職を転々としていたらしいが、今は鎌田の主人の郎党になっていた。 捕らわれた主人の名は、源九郎義経。  弁慶とともに主人が捕らわれている山腹の寺に偵察に行くと、突然、篠笛の音とともに雷撃を食らう。あきらかに降天の巫女の力。静華は巫女の力を失ったと言っていたが……別な誰かと言うのか?幸いにも竜の加護で難を逃れた二人だが…… EP2 竜の一族 偽りの残滓編 全八場、中編読みきりシリーズ第二弾開始。 月~金20:10更新
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小説 105,891 位 / 105,891件 ファンタジー 28,047 位 / 28,047件
文字数 61,073 最終更新日 2021.03.27 登録日 2021.01.03
平安末期、都を騒がす精退治を生業にする二人の物語。 剣の才を武器に戦う吉右衛門と不思議な力を操る金髪美女の靜華は共に毎夜日銭を稼ぐ日々。 そんな二人がある日を境に平家の息のかかった者たちから頻繁に襲撃を受ける。 何が目的なのか? 考えられ事は一つ。 靜華の持つ人外の力。 今、力を奪うものと守る物の長い長い戦いが始まる。 EP1 竜の一族 降天の巫女編 全八場、中編読みきりシリーズ第一弾開始。 毎日 10:10 20:10 更新
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小説 105,891 位 / 105,891件 ファンタジー 28,047 位 / 28,047件
文字数 37,846 最終更新日 2021.01.02 登録日 2020.12.21
平安末期、都を騒がす精退治を生業にする二人の物語。 剣の才を武器に戦う吉右衛門と不思議な力を操る金髪美女の靜華は共に毎夜日銭を稼ぐ日々。 そんな二人がある日を境に平家の息のかかった者たちから頻繁に襲撃を受ける。 何が目的なのか? 考えられ事は一つ。 靜華の持つ人外の力。 今、力を奪うものと守る物の長い長い戦いが始まる。 EP1 竜の一族 降天の巫女編 全八場、中編読みきりシリーズ第一弾開始。
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小説 19,651 位 / 19,651件 ファンタジー 7,878 位 / 7,878件
登録日 2020.12.21
第二章  やっぱりやりやがった。なんとなく、どことなくタダでは起き上がらないどころか、見境なくなる。と言うか……初音さんの妹達だもんね。広州に遊びに行った俺達ご一行はクレープの割引券と一緒に渡された招待状ならぬ果たし状を読んで、妹達、激昂。広州軍区の特殊部隊と再びの小競り合いを起こし、終いには開発区の1ブロックを消滅させちまった。あ~。どうしよう…… 第三章 【予告】2/8開始予定  妹達の冬休みバカンスが終わり、久しぶりに初音さんにあったら、何やら初音さんがご機嫌ななめ。それをフォローすることなく笑い飛ばしたら毒を盛られた。  その毒は寝るたびに一日遡行する効果があるらしい。俺は日にちを遡る事で帰ったはずの妹達と再び合流し初音さんの部屋に解毒剤を奪取に向かうのだが…… 第一章 だいたいの内容  異世界ならぬ異国に搭乗チケット一枚で召喚された永遠の若手の俺。 ここで知り合った日本食レストランの接客適当美人部長の初音さんと深圳に遊びに行ったのが全ての始まり。正規のルートで出入りのできない初音さんは行きのルートは検問突破、帰りのルートは地雷原の突破を試みた。俺はその地雷原を安全に渡り切る代わりに自称女神の初音さんと訳もわからず、契約を結ばされる。初音さんが取った方法は雷の魔法をぶっ放す事。  無事にかどうかは知らんが地雷原を渡り切った後日、俺は深夜の道端で雷撃による襲撃を受けホテルの自室で目を覚ました。  雷撃の下手人は初音さんの美人妹。こいつも一癖ありそうだが、さらに下の妹を呼び寄せて冬休みの間、俺の部屋に居ていただける?(のぞんちゃいない)ことになったのだが…… この自称女神と俺の日常異国ライフを余すことなくお伝えする。
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小説 19,651 位 / 19,651件 ファンタジー 7,878 位 / 7,878件
登録日 2020.12.24
『壱場 あらすじ』  前編、【竜の一族 降天の巫女編】 からおよそ半年後、 ようやく暖かくなった春の日に吉右衛門は顔に刀傷のある鎌田政光に仕事の依頼を受ける。 依頼内容は、鎌田の主人の奪還。 その、奪還作戦の相棒として吉右衛門につけられた男は、以前に静華に絡んだ弁慶。 弁慶は、静華の戒め通り、正業に就くためにいくつかの職を転々としていたらしいが、今は鎌田の主人の郎党になっていた。 捕らわれた主人の名は、源九郎義経。  弁慶とともに主人が捕らわれている山腹の寺に偵察に行くと、突然、篠笛の音とともに雷撃を食らう。あきらかに降天の巫女の力。静華は巫女の力を失ったと言っていたが……別な誰かと言うのか?幸いにも竜の加護で難を逃れた二人だが…… EP2 竜の一族 偽りの残滓編 全八場、中編読みきりシリーズ第二弾開始。 毎日10時過ぎ更新
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小説 19,651 位 / 19,651件 ファンタジー 7,878 位 / 7,878件
登録日 2021.01.03
第三次世界大戦が終結する術を持たず100年に渡り継続している世界。荒廃した世界の中で唯一争いの無い世界。 ”楽園” そこに行くには多額の金が要る。その金を得るために人を殺める。その矛盾に苦悩しながら日々戦うレオとミアの二人。 レオは元特殊部隊大尉、ミアはレオが交戦した敵軍が連れていた捕虜で元レジスタンス。ミアをレオが開放して以来、二人は公私にわたる相棒として賞金稼ぎをしながら楽園を目指す。手段は狙撃。対人1万ゴールド、汎用軍事車両10万ゴールド、等々。 第一章 ハイデンハイムのローレライ 戦場のレジェンド【ハイデンハイムのローレライ】 その歌声を聞いたものには死が約束され、ただ祈る事しか許されない。 ミアは狙撃する相手を天国に導くために讃美歌を謳って聴かせる。そして、ミアの祈りの言葉”アーメン”と共に歌を聞いたものは次々と銃弾に倒れていく。 味方には絶対の守護神。  しかし、ミア自身も苦悩する。これは単なる人殺しなのだと。でも、レオと楽園に行くための犠牲だと言い聞かせてトリガを引き続ける。
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小説 19,651 位 / 19,651件 ファンタジー 7,878 位 / 7,878件
登録日 2021.01.12
帝国海軍唯一の女性戦闘機搭乗員にしてエース中のエース、 神子《みこ》中佐。 南方戦線の崩壊と共に台湾経由で帝都の空をB29スーパーフォートレスから守るために新たに設立された帝都防空秘匿部隊へと配属される。 愛機、別注雷電を駆り一撃必殺、高速離脱の戦法でスコアを稼ぐ中佐の活躍を描く。 短編集中掲載。
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小説 19,651 位 / 19,651件 ファンタジー 7,878 位 / 7,878件
登録日 2021.03.22
1668年、日照りで苦しむ農民のために立ち上がった男がいた。 水戸藩北部、松井村の名主、沼田惣左衛門。 父から譲り受けた村のまとめ役もそこそこに、廓通いの日々を送っていたのだが、ある日、村の者たちに詰め寄られる。 「このまま行けば、夜逃げしかねえ、そうなって困んのはオメエだ」と。 そこで、惣左衛門は咄嗟に言った。 「『灌漑用水』を山から引く用水路をつくろう!」 実は死んだ父の夢だったのだ。 村に水を引ければ安定して稲作が出来る。村人たちの願いと惣佐衛門の想いが合致した瞬間、物語は動き出す。 350年前の実話をもとに作者が手心を加えた日照りで水田の水に困窮した村人達と若き名主の惣佐衛門が紡ぐ物語。 始まります。 短編。 作中の度量換算、用語、単位、話法などは現代風に置き換えておきました。だって、わかり辛いもんね
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小説 19,651 位 / 19,651件 歴史・時代 431 位 / 431件
登録日 2021.04.18
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