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君を探している
しおりを挟む目の前の霧が少しずつ晴れて行くと、僕の目の前には人混みに押し潰されそうになる奈々の横顔が見えた。
「奈々」
僕は人混みの隙間を縫う様に手を伸ばし、奈々の手を摑まえては引っ張った。
「元秋君」
奈々が僕の名前を呼びながら、繋がった手を頼りに近付いて来る。
「良かった。見つかって」
「良くないよ。逸れちゃって、心細かったんだよ。せっかくの浴衣もクチャクチャ」
「ごめんごめん。大丈夫、浴衣はちゃんとしてるよ。あー奈々、今日はなんだか大人っぽく見えるよ」
「そお? じゃあ良かった。浴衣着て来て」
僕は奈々の機嫌を取った。
そして、実際は逸れた訳ではなかった。
何故なら僕は今、突然此処に出て来たのだからだ。
これは高校二年の夏休み、初めて二人で行った夏祭りの風景だ。
高台にある神社の下の、通りを埋める出店の列の中に僕らはいた。
「嬉しい? 私と来て」
周りの出店を眺めて歩きながら奈々が聞く。
「そりゃ嬉しいよ」
「そう」
僕の答えに、満足そうに奈々は微笑む。
「あれ、珍しい。風鈴の店がある」
僕は思わず風鈴の出店の前で足を止めた。
「わー、これ可愛い」
そう言いながら奈々は飾られている風鈴の一つを指差す。
その風鈴は、透明なガラスで出来ていて、横を向いた子豚の絵が描かれている。
「どうしよう。買おうかな」
言いながら奈々はポーチから財布を出そうとしていた。
「いいよ、俺が買うから。記念になるだろ」
そう言うと奈々より早く僕は財布を出して、店の人の前に千円を出す。
「まいど!」
如何にもお祭りの出店の主人らしい威勢のいい声が飛ぶ。
そして奈々が主人から風鈴を受け取るのを横から眺めている時だった。
またそれが起こったのは。
ドキン!
ドキン!
急に狭心症にでもなったかの様に胸にかかる圧力。
『苦しい』
そう思った瞬間、誰かが僕の背中を引っ張っぱるかの様に、僕はこの世界から突然引っ張り出された。
出店も奈々も、凄まじい速さで僕の視界から遠ざかって行き、直ぐに見えなくなる。
そして僕の周りはいつも通りの暗闇となった。
半年程前だった。
僕が四十九で、妻の奈々が四十八歳。
子供は男の子が一人、女の子が一人といたが、二人共もう成人しているので、一年程前から出て行ってしまっている。だから現在はこのマンションには夫婦二人だけで住んでいた。
「これからはまた、二人きりで過ごせるわね」
奈々が若年性認知症だと判ったのは、彼女がそう言った矢先だった。
初めは軽い物忘れ程度で済んでいたのだが、最近はご飯の炊き方とかすらも忘れ始めて来ていた。
それでは普段の生活にも支障が出始める。これはとても悲しく、困った出来事だった。
そして二か月前のある夜、不思議な出来事が起こった。
その日の夜は何故か無性に彼女の肌に触れていたくて、僕は久し振りに彼女の手を握りながら眠った。
そうしたら、夢を見たのである。
二人で過ごした思い出、記憶の夢。
荒唐無稽な出来事じゃなく、確かに二人で経験した記憶だけの夢。
そしてただ夢と言う言葉だけでは済まされない様なリアル感。
その夢の中で僕は突然ある場面に飛び込んで、そして突然引き戻されるという事を何度も繰り返し味わった。
だからつまりこれは、奈々の夢に僕が入り込んでいるという事なのだろうか? それとも二人で同じ夢を見ているのか? そもそも現実に経験していない事は夢に見ないのだから、これは夢じゃなく、もしかするとタイムスリップでもしてその当時にでも行っているのか?
色々と考えた挙句も、結局のところ僕は疑問だらけを残して、何一つ判ってはいなかった。
それでも僕はそれ以降、毎夜奈々と手をつないで寝て、過去へとタイムスリップ? を繰り返していた。
もしかするとそこに若年性認知症を治す手がかりがあるんじゃないかという淡い期待を感じていたからだ。
真っ暗な闇が霧に覆われ、徐々に霧が晴れてくると、また新しい場所に辿り着く。
一回の睡眠で、平均二~三回僕は旅をする。
そして次に霧が晴れて、今回見えたのは海だった。
「きゃっ」
奈々の声のした方を眺める。
ショートボブの髪を振りながら、黄色のセパレートのスカート付きの水着を着た奈々が、腰くらいの波の所で遊んでいた。
『危ないな』
僕にはこの時の記憶があった。
確かこの後引き潮に足を取られ、奈々は溺れそうになったのだ。
これも高二の夏休みだ。
友達のお兄さんの車で、数人で海に遊びに来た時の事だ。
「奈々」
だから僕は奈々を呼びながら、急いで側へと向かう。
「元秋君」
気付いた奈々は笑って僕へと手を振った。
と、その瞬間、僕の記憶通りに奈々は足を後ろに取られ前のめりになったのだ。
「あっ」
驚いた奈々が声を上げた瞬間だった。
急いで側へと向かっていた僕の体は奈々へと届き、前のめりになった上半身を抱きしめると、僕は自分の方へと引っ張った。
「危なかったね」
僕が言う。
「もう、元秋君探してたんだから。何処行ってたの?」
「え、あー、ごめんごめん」
夢の中の奈々には過去の記憶がない。この夢の世界が現在進行形なのだ。
「それから今、胸触ったでしょ」
奈々が周りに聞こえない様に小さな声で言った。
「えー、触ってないよ。触ったとしても偶然だから覚えてないよ」
だから僕は慌ててそう答える。
「えー、覚えてないの?ドキドキしなかったのー」
すると今度は少しショックな様な声で、奈々はそう言った。
「あ、ドキドキしたよ。触ったかも知れないと思うと、今もドキドキしてるよ」
だから僕は更に慌ててそう答え直した。
「ホント」
奈々は微笑みながらそう尋ねる。機嫌は直った様だった。
あの頃の僕はどうだったか知らないが、今の僕には、こんな面倒臭い遣り取りも、彼女の笑顔さえ見れれば楽しかった。
僕より一つ下の、高一のこの時の奈々は確かに今見ても可愛かった。
『僕はこの子と一緒にこの夏を過ごしたんだ』
そう思った時だった。
また胸が苦しくなった。
背中を何者かに引っ張られる。
奈々が僕の方を見て手を伸ばしている。
奈々も海も全てがまたも急速に遠ざかり、闇がやって来る。
あの世界の奈々からすると僕はどうなっているのだろうか?
手を伸ばした奈々の先には、目の前で気絶でもした僕でもいたのだろうか?
僕が去ってもあの場面場面の世界は続いていて、きっと僕がいるのだろうというのは、最近気づいた事だった。
何故ならばそうでないと合理的じゃない点が幾つかあるからだ。
続く世界と闇に残された僕。
これは、今の四十八歳の奈々が僕に何か伝えようとしているのか。
遠くの方で声がした様な気がした。
「元秋君。元秋君」
目を開けるとそこは、二十代の頃の二人共働いていて、同棲していたアパートだった。
『まだ夢の中なのか?』
ベッドから上半身を起こして、奈々のいる窓の方を見る。
奈々はLLサイズのブカブカのTシャツ一枚で、開いた窓の前に立っていた。
『そうだ、この頃奈々は髪を伸ばしていたっけ』
「見て見て、これ。探してたの。高校の時買って貰った風鈴。なんか今日偶然見つけちゃった」
カーテンレールの隅に付けられた風鈴を指さしながら奈々が笑顔で言った。
「僕は、いつも君を探しているんだよ…」
その言葉に何故だろう。僕は小声でそう呟いた。
チリーン
子豚の風鈴が夏風に揺れた。
「あれ、その風鈴」
ここで僕は一つだけ奇妙な事に気付いた。
この子豚の風鈴は本来の思い出には無かった物だった。
この風鈴は今回の夢の旅の中で偶然買った物だ。
『思い出が書き換えられてるのか? それとも僕の記憶違いか? 奈々の記憶違い? はたまたただの夢の中の出来事だから?』
僕は少しずつ確信し始める。
妻・奈々と手を繋ぎ見る思い出の夢は、その場面に飛び込む事で少しずつ思い出が変えられて行っている。そして、それは後の夢にも影響されて来ている。
『つまり過去から少しずつ直されて来た夢は、いつか四十八歳の奈々の夢に影響を与え、認知症にならない結末の物語に書き換えられるかも知れない』
僕はそこに一筋の希望を見つけた。
「どうする? 曇ってるけど今日の休み」
二十代の奈々が(多分二十一の頃だ)、僕の方を見て言った。
そうだ、確かこの日は珍しく二人共仕事が休みだったから、曇りだけれど折角だからと那須の方にドライブに行ったんだ。そして辿り着いた那須ハイランドパークで大雨に合い、結果大喧嘩した日だった。
「雨が降りそうだから、部屋で過ごそうか? ベッドの上でゴロゴロして」
僕はそう言った。
「甘えていい?」
「いいよ」
僕の言葉に嬉しそうな顔をした下奈々が、大き目のLLTシャツ一枚で、伸びた髪を手で後ろに払いながら、こちらへ向かって歩いて来る。
そして僕が彼女に微笑んだその時だった。
またも、何者かが僕を引っ張り、この世界からつまみ出す。
僕の方へ手を伸ばす奈々がグングン遠ざかる。
「んん…」
僕はいつものマンションのベッドで目を覚ました。
『ここは現実か?』
起き上がり、リビングに出る。
四十八歳の奈々が僕に背を向ける様に台所に立って、何か悩んでいる。
「ママ」
僕は子供が出来てからの当たり前の呼称で奈々を呼ぶ。
彼女は気付かないのか、こちらを見ずに、一人何かを思い出そうとするかの様に悩んでいた。
『ああ、もしかすると、もうママと呼ばれていた事も忘れたのか』
そんな事を考えると僕は少し胸が苦しくなりながら、
「奈々」
と、呼んだ。
「ああ、元秋君おはよ。なんかね、目玉焼きを作ろうと思たんだけど、フライパンの使い方って、どうするんだっけ?」
今度は振り向き、屈託のない表情で奈々はそう言った。
『ああ、また忘れたのか…』
その姿は四十八歳の奈々だ。
子供を育てるうちに邪魔になり、短くした髪はあの頃からそのまま。
顔や腕、特に指先とか見ると、夢で見た奈々と比べると年季の入った姿だった。
見た目はこれが本来の奈々、僕の妻だ。
しかし心はどうだろう?
心は今、何歳の奈々なのだろうか?
奈々という一人の人間が、パズルのピースの様に一つまた一つと、崩れて床に散らばって行く。
きっと誰もがそうだと思うのだけれど、僕はそれがとても悲しかった。
「ああいいよ、僕がやる」
そう言うと僕は、台所の奈々の側へと向かう。
「どうする? 曇ってるけど」
側に来た僕に奈々が言う。
さっき見た夢と同じ台詞だ。
「どうって。今日は平日で仕事だし」
僕の口からは気の利いた台詞は出て来なかった。
ドンドン記憶を失って行く奈々を置いて仕事に行くのは、本来とても心苦しいのだが、マンションを出て仕事に向かう道は、冷静に色々考えたりする時間が取れるという意味では実際相当な救いになっていた。
高校からの付き合いで、好きで結婚した人だ。二人で過ごした長い年月、情もある。
そういう人が少しずつ壊れて行くのを見続けるのは、相当重く苦しいものだった。
認知症の失って行く思い出は、新しいものから順に消えて行く。
しかし僕が奈々と手を繋いで寝ている時に見る思い出の夢は、古いものから大体順に見て来ている。
何か意味があるのか?
職場に着き働いて、終わって帰る頃まで、何とはなしに今日はそんな事を考えていた。
『そうだ、ママに反応しなかったって事は、子供達の事も忘れ始めてるかもしれないな』
急にそんな思いに駆られた僕は、仕事帰りに電話で大学進学と就職で家を出た息子・娘に母親の様態を伝え、当分帰らない方が良いかも知れないと言った。
自分の事を思い起こしてもそうだが、今が一番楽しい頃なのだろう。二人とも幾らか心配していたが、当分家に戻らない方がいいという話は、簡単にOKしてくれた。
だから僕はいつも通り寄り道もせず帰路に着く。
それはいつも通りの夜を迎える為に。
その日見た夢は、下の子供が二歳位。僕が二十九、妻・奈々が二十八歳の頃の夢だった。
今のマンションの前のアパート。
奈々が深刻な顔でリビングのテーブルの椅子に座っている。
真向いには僕が座っていた。
夜。
子供達は寝ている様だ。
「何でこんな事したの」
僕を睨み付ける様に奈々が言う。
「つい、ムキになっちゃって」
これは僕がパチンコで小遣いを使い切っちゃって、家庭の金を持ち出し、更にパチンコをやっていたのがバレた時の事だ。
あの頃はまだ周りに独身の友達とかもいて、結婚して子供もいるのに、それでも遊びたかった頃だ。
「それでどうするの? 使った分」
「小遣いから毎月幾らか返すよ」
怒っている奈々の顔が見れない僕は、下を向いたまま答える。
「お小遣い足りない? 自由が欲しい? 家族が邪魔? 友達みたいに独身で給料全部自分で使いたい? 離婚する?」
奈々が畳みかけて来た。
「いや、そんな事はない。俺、ホント奈々好きだから。家族と暮らしたいから。だから…魔が差したというか」
下を向き、相変わらず奈々の顔は見ないままで、僕は寄りを戻そうと粘る。
こんなのは思い出したくない記憶だった。
これも奈々の思い出なのか?
「じゃあ何でこんな事するの」
「…だから魔が差した。でもホントに奈々の事は好きだし。別れたくないし」
「ほんとかなぁ。…ねえ、ちゃんとこっち見てよ」
奈々に言われて顔を上げ、前を見る。
奈々は泣きながら僕を見ていた。
辛い思い出だ。
この頃は、確かこの後にも友達と風俗に行ったのもバレて、また騒ぎになったんだ。
高校二年から付き合って、二十二年程経つ。
遊びたい盛りや、考え方の違いなんてのは当たり前の様に当然あった。
奈々だって途中で浮気したくなったり、実はしていたりするのかも知れない。
それでも一緒に居るのは、きっとお互いそれでもずっと一緒に居たかったからなんだ。
思い出は、良い思い出ばかりでは無いという事か…
「ごめんよ」
奈々の涙に僕がそう言った瞬間、また引っ張られて何処か違う思い出の場面へと飛ばされた。
だから奈々の涙を脳裏に、僕の視界は暗闇となる。
そしてそうやって毎夜毎夜幾つかの思い出の場面を回って歩いているうちに、ついにその時はやって来た。
ある夜、喉が渇きベッドから起き出した僕は、寝室の鏡を見た。
鏡に映っているのは白髪交じりで、顔に皺やシミの出来た四十九歳の僕だった。
『これは現実か?』
リビングに出て見ると、こっちを向いて奈々がテーブルの椅子に座っていた。
風貌は四十八歳、今現在の奈々の姿だった。
「どうしたの?」
そう声をかけると僕は、水道でコップに水を汲み、それを持ってテーブルに行き、奈々と向かい合わせに座り、水を一口飲んだ。
「私、もうすぐ元秋君の名前も忘れちゃうかも…」
珍しく奈々は自分の認知症について話し始めた。
「しょうがないよ、病気なんだ。奈々が悪い訳じゃない」
僕は奈々と、そして僕に言い聞かす様にそう言った。
きっと記憶がしっかりしている時は、こんな風に正常な分だけ不安に駆られるのだろう。夜中に一人で、眠れないでいたのか…
「でも私が忘れて、元秋君もいつか忘れたら、私達の思い出はこの世から消えてしまうんだよ。全てが無かった事と同じ様に」
「そうかも知れないけれど。子供達がいるよ。君と僕がいた証しだよ」
僕は可哀想な奈々に出来る限り優しくそう言った。
「忘れないで」
不意に高校生の頃の奈々の声が聞こえた。
何事が起こったのか、目の前の奈々の姿も一瞬で高校生の頃の、ショートボブの髪型の奈々に戻っていた。
「元秋君は忘れないで、覚えていて」
そういう声は、二十歳の頃の奈々の声。
姿も一瞬でその頃の奈々に変わった。
『これはまた、夢なのか?』
何が起こっているのか? 僕は瞬時に入れ替わり話す奈々の姿に驚いては、声も出せなかった。
「楽しかった事も、嫌な事も、全部覚えてて」
今度は四十八歳の奈々。
「忘れないで。そしてパパが私に話して。思い出を」
今度は子供が出来てからの二十八歳の奈々だ。
「元秋君は良い事も悪い事も全て覚えていて、そして私に教えて。そしたら判らなくても感じるから。風を肌で感じる様に感じるから」
今度はまた、高校生の奈々になっていた。
二人が出会ったばかりの頃の若くて可愛い奈々の頬が涙で濡れている。
「私の記憶が無くなっても、元秋君が覚えていたら、私達の思い出は無くならないから。お願い、私を忘れないで、思い出を忘れないで」
「忘れないよ。忘れるもんか」
思わず僕も涙が込み上げて来る。
『ああ、思い出の中で、二人でもう一度生きたい』
そう願った瞬間だった。僕はまた引っ張られ、飛ばされた。
眼前の霧が晴れ、見えて来たのは河原だった。
早朝の河原に佇む少女。
ランニングをする僕。
そうだ、僕はあの頃陸上部で…そして此処は二人が初めて出会た場所だ。
もう一度・・・
チリーン
何処からともなく風鈴の音が聞こえた。
おわり
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素敵なお話をありがとうございました。