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Ep,13
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「本当に!?いいの!?」
「うん。沙朱がいいなら、働かせてくれないかな。その… メイドカフェで。部活あるし、沢山迷惑かけちゃうと思うけど。」
「勿論!大歓迎だよーーお待ちしてましたーー」
「わあ!!ちょっと!」
翌日の朝、学校で沙朱に旨を伝えると思いっきり抱きつかれてしまった。でも、そのハグはなんだか暖かくて断らなくてよかったと思った。
「それで、沙朱さん、私もそのカフェで働かせて貰ってもいいですか。」
「えっ マジで! 琴子も参戦してくれんの!?」
「参戦という言葉が適切なのかは分かりませんが、させて貰いたいなあって」
『ようこそ』
「えっ でもなんで?なんで参加しようと思ったの?」
「えっと家に帰ってその、スクラップとか見ていると、いいなって。自分もこうやって人の安らぎの時に一役変えたらいいなって思いまして」
「じゃあ結構即決めだったんだ」
「はい。」
「いいなぁ 私めっちゃ迷ったよ」
「決めては?」
「えっと…」
沙朱に聞かれ、返答に戸惑った恵都を見て、琴子は何かに感づいた。
「恵都さん…華織さんですね。」
キッパリと答えを言われてしまい、恵都はまごまごとしてしまった。
「誰香織さんって?」
「香織さんは恵都さんの先輩でこの学校の3年生です。すっごい仲良いんですよ。」
「もーそんな情報流さなくていいってー」
「でその華織になんて言われたの」
「なんか自分のやりたいこと素直にやりなーって」
「いい先輩だねー」
「ですよね」
「先輩お店出来たら遊びに来たいって言ってた」
『了解です』
「じゃあ今度の日曜空いてる?」
「あー午前中部活かな」
「じゃあ午後」
「それならok」
「私もです」
「じゃあ制服の採寸するね」
「了解です」
場所は沙朱の屋敷で行うことになった。
本格的にプロジェクト始動である。
「うん。沙朱がいいなら、働かせてくれないかな。その… メイドカフェで。部活あるし、沢山迷惑かけちゃうと思うけど。」
「勿論!大歓迎だよーーお待ちしてましたーー」
「わあ!!ちょっと!」
翌日の朝、学校で沙朱に旨を伝えると思いっきり抱きつかれてしまった。でも、そのハグはなんだか暖かくて断らなくてよかったと思った。
「それで、沙朱さん、私もそのカフェで働かせて貰ってもいいですか。」
「えっ マジで! 琴子も参戦してくれんの!?」
「参戦という言葉が適切なのかは分かりませんが、させて貰いたいなあって」
『ようこそ』
「えっ でもなんで?なんで参加しようと思ったの?」
「えっと家に帰ってその、スクラップとか見ていると、いいなって。自分もこうやって人の安らぎの時に一役変えたらいいなって思いまして」
「じゃあ結構即決めだったんだ」
「はい。」
「いいなぁ 私めっちゃ迷ったよ」
「決めては?」
「えっと…」
沙朱に聞かれ、返答に戸惑った恵都を見て、琴子は何かに感づいた。
「恵都さん…華織さんですね。」
キッパリと答えを言われてしまい、恵都はまごまごとしてしまった。
「誰香織さんって?」
「香織さんは恵都さんの先輩でこの学校の3年生です。すっごい仲良いんですよ。」
「もーそんな情報流さなくていいってー」
「でその華織になんて言われたの」
「なんか自分のやりたいこと素直にやりなーって」
「いい先輩だねー」
「ですよね」
「先輩お店出来たら遊びに来たいって言ってた」
『了解です』
「じゃあ今度の日曜空いてる?」
「あー午前中部活かな」
「じゃあ午後」
「それならok」
「私もです」
「じゃあ制服の採寸するね」
「了解です」
場所は沙朱の屋敷で行うことになった。
本格的にプロジェクト始動である。
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