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第一章 俺が真なる勇者らしい、、、
兄がやらかしたらしい、、、
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結局聖剣(小枝)を抜き、とぼとぼと訓練場に戻る途中。ヘレナさんに弟の方と呼ばれていたことに気づいた俺は自己紹介をし、名前で呼んでもらうことになった。
のだが、、、
「コーキ?」「いや、光樹です。」
「イギー?」「いや!それは配管工ブラザーズの有名じゃない敵です!」
「コーギー?」「いや!!それは犬!!!、、、、はぁ、もうコーキでいいです。」
「うむ、わかったコーキよ!君も私のことをならべく早く呼び捨てで呼んでくれ!!不平等だからな!!!」
「はいはい、分かりましたよ、、、へ、ヘレナ」くっ、ちょっとどもったのは気にしないでくれ!!
「おう!!言えるではないか!その調子だ!!よろしくなコーキ!!」と言い、ヘレナはニパッと笑った。
くっっっ!!騎士団長可愛いかよっ!!
そして、訓練場にたどり着いた俺達は絶句したのだった。
訓練場には、まばらに倒れている騎士がざっと10~20人いた。訓練場の中央には身体中ボロボロになった騎士が四つん這いになり、その上に腰掛けている兄貴がいた。
俺のツッコミは(キャパオーバーゆえ)ショートした。
「なんもいえねぇぇぇぇぇ!!!」
と、叫んだ俺に気づいた兄貴が、遅いよ~みたいな顔をして(兄貴の)椅子になっていた騎士にGO!サインを出して近づいてきた。
そんなことをしているとき、ヘレナは近くに倒れている騎士に近より、上半身のみ抱き上げ大丈夫かっ!!と声を掛けていて、流石騎士団長だなと思った。
だが、その騎士は「クッッッ!あのお方の奴隷になれなかった!ガクッ」とか、良くわからんことを言っており、容疑者が兄貴である可能性が濃厚となっております!by報道風
そして、俺と話せる距離に近づいた容疑者は「暇過ぎて、騎士達を呼んで優秀そうな奴を奴隷にしちゃったよ~」と、犯行を認めており、どうやら今現在も椅子にしている騎士がその奴隷のようだろう、、、、、
「っって!なんでなんだよ!!!全然理解出来ね~よ!ふざけんなよ!なにやらかしてんだよ!!!今すぐ、謝って、、、は兄貴はしないか、、、じゃあ、説明してくれよ!」
「え~~めんどくさっ。有言実行しただけだし、、、おいっ!奴隷1号詳しく説明して~。」と、言った兄貴の声に反応した椅士(椅子になっている騎士)が「承知しました。ご主人様!!(悦)」と返事をした。
「ご主人様の弟様、このような体勢で失礼致します。では、団長と弟様が聖剣を取りに行ってから説明させていただきますね。」
--光樹、ヘレナが去った後-----
「んあ~、、、いなくなっちゃったな~暇だなぁ~よし!他の騎士の人を呼んで、虐めて、優秀な人がいたら奴隷にしよう!!有言実行大事!!!ってことで、」
「「敵襲だぁ~!!!訓練場にゴブリンのような未知のモンスターが現れたぞ!!直ちに精鋭部隊10~20人来てくれ!!!」」と、僕は大声で言った。、、疲れた。光樹はいつもこんなことしてるのか、大変なんだなぁ~。まぁ、いじるのはやめないけどw
そして、直ぐに騎士達がぞろぞろとやって来た。でも、訓練場にはモンスターなんていない。入ってきた騎士達は動揺していた。
「アハハ、どうやら見間違いみたいです~。でも、暇なので皆さん相手してください。と言うか、優秀だと自負している人は最終的に僕と勝負して奴隷になってください!(^-^)ニコッ」
「なっ何を言っているんですか!?」と、ぞろぞろやって来た騎士どものリーダーらしき人。
「えっ!そのまんまですけど?あっ!そっか、僕の名前は神無月 深暗です。趣味は弱者いびりに強い者いじめです。皆さんでトーナメントをして、残ったトップの人を奴隷にします!!」
「いやいや!!貴方様が勇者様なのは、存じております。そうではなくて、私達の中から奴隷を~のほうです!いくら、勇者様でも私達を奴隷にするのは不可能です。私達は国王様に仕えておりますし、貴方様と戦うメリットがありません。そして、今の貴方様が私達に勝てるとも、、失礼ですが思えません。」
「ふ~ん?まぁ、そう見えるだろうねぇ~お前らごときが僕の実力が分かる訳ないよね?そうだよね?アハハ、、次元が違うもんね?そうなんだよね?アハ、アハハ
この世界から滅するぞ???」
この世界の深淵から連れてきた死神のような、圧倒的に真っ黒で、真っ暗なドスの聞いた声で脅した。
そしたら、騎士達はどうやら自分達がどれだけちっぽけな存在なのか気づいたらしい、、、
あるものは顔面が真っ青になって失神しそうになっているし、あるものは膝や足、全身が震えていて、膝をついている者もいる。
「アハハァ?次からは、言葉に気を付けてね?ちなみにメリットだけど、僕の奴隷になったらとても強くしてア・ゲ・ル(笑)どのくらい強いかって言うと、一個人でゴブリン一個中隊を殲滅できるくらいかな~?」と、言う僕の提案に騎士達がざわついた。
「そ、そんなことが可能なのですか!?我々騎士団は全員がレベルを完凸させております。それでも、ゴブリンは退けるので精一杯なのです!それを本当に??」
「あ~もう、うざっ!さっきからそう言ってんじゃん!!何?奴隷になる気がある奴はいないの?腑抜けなの?国王を国を護る気はないの?じゃあ、止めよっかな~?奴隷選抜。」
「そっそんな!待ってください!相談の時間をください!!」
「うぇ~たるっ。まぁ、いいよ~。3分ね~」
そして、結果は騎士達全員の奴隷選抜参加だった。
のだが、、、
「コーキ?」「いや、光樹です。」
「イギー?」「いや!それは配管工ブラザーズの有名じゃない敵です!」
「コーギー?」「いや!!それは犬!!!、、、、はぁ、もうコーキでいいです。」
「うむ、わかったコーキよ!君も私のことをならべく早く呼び捨てで呼んでくれ!!不平等だからな!!!」
「はいはい、分かりましたよ、、、へ、ヘレナ」くっ、ちょっとどもったのは気にしないでくれ!!
「おう!!言えるではないか!その調子だ!!よろしくなコーキ!!」と言い、ヘレナはニパッと笑った。
くっっっ!!騎士団長可愛いかよっ!!
そして、訓練場にたどり着いた俺達は絶句したのだった。
訓練場には、まばらに倒れている騎士がざっと10~20人いた。訓練場の中央には身体中ボロボロになった騎士が四つん這いになり、その上に腰掛けている兄貴がいた。
俺のツッコミは(キャパオーバーゆえ)ショートした。
「なんもいえねぇぇぇぇぇ!!!」
と、叫んだ俺に気づいた兄貴が、遅いよ~みたいな顔をして(兄貴の)椅子になっていた騎士にGO!サインを出して近づいてきた。
そんなことをしているとき、ヘレナは近くに倒れている騎士に近より、上半身のみ抱き上げ大丈夫かっ!!と声を掛けていて、流石騎士団長だなと思った。
だが、その騎士は「クッッッ!あのお方の奴隷になれなかった!ガクッ」とか、良くわからんことを言っており、容疑者が兄貴である可能性が濃厚となっております!by報道風
そして、俺と話せる距離に近づいた容疑者は「暇過ぎて、騎士達を呼んで優秀そうな奴を奴隷にしちゃったよ~」と、犯行を認めており、どうやら今現在も椅子にしている騎士がその奴隷のようだろう、、、、、
「っって!なんでなんだよ!!!全然理解出来ね~よ!ふざけんなよ!なにやらかしてんだよ!!!今すぐ、謝って、、、は兄貴はしないか、、、じゃあ、説明してくれよ!」
「え~~めんどくさっ。有言実行しただけだし、、、おいっ!奴隷1号詳しく説明して~。」と、言った兄貴の声に反応した椅士(椅子になっている騎士)が「承知しました。ご主人様!!(悦)」と返事をした。
「ご主人様の弟様、このような体勢で失礼致します。では、団長と弟様が聖剣を取りに行ってから説明させていただきますね。」
--光樹、ヘレナが去った後-----
「んあ~、、、いなくなっちゃったな~暇だなぁ~よし!他の騎士の人を呼んで、虐めて、優秀な人がいたら奴隷にしよう!!有言実行大事!!!ってことで、」
「「敵襲だぁ~!!!訓練場にゴブリンのような未知のモンスターが現れたぞ!!直ちに精鋭部隊10~20人来てくれ!!!」」と、僕は大声で言った。、、疲れた。光樹はいつもこんなことしてるのか、大変なんだなぁ~。まぁ、いじるのはやめないけどw
そして、直ぐに騎士達がぞろぞろとやって来た。でも、訓練場にはモンスターなんていない。入ってきた騎士達は動揺していた。
「アハハ、どうやら見間違いみたいです~。でも、暇なので皆さん相手してください。と言うか、優秀だと自負している人は最終的に僕と勝負して奴隷になってください!(^-^)ニコッ」
「なっ何を言っているんですか!?」と、ぞろぞろやって来た騎士どものリーダーらしき人。
「えっ!そのまんまですけど?あっ!そっか、僕の名前は神無月 深暗です。趣味は弱者いびりに強い者いじめです。皆さんでトーナメントをして、残ったトップの人を奴隷にします!!」
「いやいや!!貴方様が勇者様なのは、存じております。そうではなくて、私達の中から奴隷を~のほうです!いくら、勇者様でも私達を奴隷にするのは不可能です。私達は国王様に仕えておりますし、貴方様と戦うメリットがありません。そして、今の貴方様が私達に勝てるとも、、失礼ですが思えません。」
「ふ~ん?まぁ、そう見えるだろうねぇ~お前らごときが僕の実力が分かる訳ないよね?そうだよね?アハハ、、次元が違うもんね?そうなんだよね?アハ、アハハ
この世界から滅するぞ???」
この世界の深淵から連れてきた死神のような、圧倒的に真っ黒で、真っ暗なドスの聞いた声で脅した。
そしたら、騎士達はどうやら自分達がどれだけちっぽけな存在なのか気づいたらしい、、、
あるものは顔面が真っ青になって失神しそうになっているし、あるものは膝や足、全身が震えていて、膝をついている者もいる。
「アハハァ?次からは、言葉に気を付けてね?ちなみにメリットだけど、僕の奴隷になったらとても強くしてア・ゲ・ル(笑)どのくらい強いかって言うと、一個人でゴブリン一個中隊を殲滅できるくらいかな~?」と、言う僕の提案に騎士達がざわついた。
「そ、そんなことが可能なのですか!?我々騎士団は全員がレベルを完凸させております。それでも、ゴブリンは退けるので精一杯なのです!それを本当に??」
「あ~もう、うざっ!さっきからそう言ってんじゃん!!何?奴隷になる気がある奴はいないの?腑抜けなの?国王を国を護る気はないの?じゃあ、止めよっかな~?奴隷選抜。」
「そっそんな!待ってください!相談の時間をください!!」
「うぇ~たるっ。まぁ、いいよ~。3分ね~」
そして、結果は騎士達全員の奴隷選抜参加だった。
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