妄想女医・藍原香織の診察室

Piggy

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障害編

35話【hot spring travel】新條 浩平 21歳:夜這い(新條編)②

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 ちょっと触っただけで、くちゅくちゅと音を立てる。

「んあっ、新條くんっ、あ、いい……ああ、どうしよう……っ」

 淫らに腰を揺らしながら、先生は自分でも戸惑ってるみたいだ。腰と連動して、ふたつの乳房がゆらゆらと揺れる。

「いいんだよ、先生、そのまま、キモチよくなっちゃえば……」
「あっ、でもっ、楓ちゃんたちが……っ」

 先生が、悩まし気な表情で訴える。……いわれるまで気づかなかった。何やら、向こうのほうでも物音がする。……マジか。大橋の息を切らしたような速い呼吸と、楓さんの……あれは、喘ぎ声だ。耳を澄ますと、何やら体のぶつかるような規則的な音と、妙な水音まで……。あいつら、本当にヤッてんのか。……て、俺ももう人のこといえないな。

「……大丈夫、先生が、声、我慢すれば……」

 もう、今さら止められない。先生の熱くなった膣の中に中指を差し込んで、ぐいぐいと刺激したら、四つん這いになってた先生は弾かれたように上体を反らした。ぱっと両手で口を押さえて、声を堪えようと必死だ。

「んぅ、んんっ、んんん……ッ!」

 指の隙間からくぐもった声が漏れて、それでも対照的に、俺の手の上で先生はますます激しく腰を前後に動かしてる。ああ、どうしよう、いまや騎乗位になって必死に堪えながら腰を揺する先生は、今まで見たこともないくらいいやらしい。はだけた胸元と、大きく割れた裾。全裸よりもそそる。俺の指を咥えこむ下の口からは、ぐちょぐちょと卑猥な音が響いて、俺の腕はもう溢れ出した先生の愛液まみれだ。

「んふっ、んッ、し、新條、クン……ッ!」

 俺の指の動きに合わせて、先生が息も絶え絶えに小刻みに震え始めた。俺は口を塞ぐ先生の手を無理やり引き離して、浴衣の胸元をぐいと引き下げる。華奢な白い肩とともに、激しく上下に揺れる大きな乳房があらわになって、俺はそれを鷲掴みにして指先で乳首を優しくひねった。

「あ――ッ!!」

 一瞬だけ高い嬌声を発したあと、先生は喘ぐように口を開けたまま息を止めて、全身をガタガタと痙攣させた。

「あ……ッ、は――ッ!!」

 息を吸い込むような声にならない声を出して、先生はぐったりと俺の上に倒れこんだ。鼻先に触れた先生の肌から、むせ返るほどの湿気を帯びた甘い匂いが漂って、俺は先生の体を抱きしめる。そっと指を引き抜くと、先生は小さな喘ぎ声を漏らして震えた。

「あ……っ、はあ……っ、新條、くん……」

 はあはあと耳元で熱い吐息を漏らしながら、先生が俺の耳をぺろりと舐めた。

「あ……っ」

 先生のエロさにすっかりやられた俺は、そんなひと舐めでもびっくりするほどキモチよくて、うっかりチンコがぴくりと反応する。指を引き抜いた今、先生の割れ目はぐしょぐしょに濡れた薄い下着一枚を隔てて俺のチンコの上に乗っかっていて、ほとんど素股状態だ。股間のモノが動いたことで、先生が初めてそのことに気づく。ぱっと上体を起こして、恥ずかしそうに俺を見つめた。

「し、新條くん……」

 もう先生の割れ目は当然のように熱く濡れていて、負けないくらい熱くたぎった俺のチンコが、そこに押し付けられてる。それだけでもまたイケそうだけど。

「……先生。動いて……?」

 今なら、してくれるかも。俺は先生のパンツに手をかけて、ゆっくりと下へずり下げながら、淡い期待を胸に、お願いしてみた。先生は顔を真っ赤にして、恥ずかしそうにしながら、でも……そっとパンツを脱ぐと、ゆっくり、俺の上で腰を前後に動かした。下着を挟んでても気持ちよかったのに、直接触れると、先生の熱を直に感じて興奮が半端ない。柔らかくてぬるぬるの割れ目が俺をじっくりと愛撫して、その気持ちよさに全身が粟立つ。

「あ……っ、先生、サイコー……」

 先生は俺の胸に両手をついて、一生懸命動いてくれる。ときどき俺の先っぽが先生の敏感な突起に触れて、そのたびに先生が可愛らしい声をあげる。入ってないのに、素股なのに、先生と俺の重なり合った部分からはぐちゅぐちゅと卑猥な水音が漏れて、それこそ大橋たちにバレそうな勢いだ。……でも、バレてもいい。もう、今さらだ。俺のために頑張ってくれる先生と、目の前で揺れるおっぱいと、チンコに加わる刺激とで、俺はまたすぐに昂って。

「……っ、あ、いいっ、先生、出る――ッ」

 史上最速くらいの勢いで、俺は二発目を発射した。
 先生が、もう一度俺の腹と胸を拭こうとしてくれる。

「せ、先生、いいよ、自分でやるよ……」

 さすがに申し訳なくてそういったけど、先生はとっても優しい笑みを浮かべて、いってくれた。

「うふふ、いいのよ。あたしが、やりたいの。……大好きな、新條くんのだから……」

 もう、いったいどこまで可愛いんだ、この人は。肌を重ねるたびに、俺はどんどん先生を好きになっていく。
 先生は俺の隣に寄り添うようにして横になった。柔らかい胸が二の腕に当たる。

「先生……好き」

 目の前にある先生の大きな目を見つめて、俺は囁いた。表現できないほどの愛おしさを込めて、可愛い唇にキスをする。

 いつの間にか、お隣の二人組も静かになってた。かすかに、寝息が聞こえる。……あいつら、いつも勢いでヤッて、すぐ寝るんだな……。俺たちのこと、気づいてたのかな……。
 そんなことを思いながら、俺にもまた睡魔がやってくる。藍原先生に腕枕をしながら、心の中で、大橋に礼をいう。俺と先生の距離は少しずつ縮まってるし、愛情はどんどん深まってる。それを実感できた。元カレが現れたときにはちょっと弱気になったりもしたけど、もう、大丈夫だ。先生はちゃんと、俺を好きでいてくれてる。それに俺も、先生が大好きだ。
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