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リクエストへの勇気
*ナカまで……_4
しおりを挟む「……ふぅ……はい、え、っと……。しえるの裸は、どう、どうでしたか……? 今回は、これで! 終わりです! ……見てくださって、ありがとうございました! また、次の動画も、見てくださいね……! そ、それじゃあ……ばいばいっ……!」
カメラに向かって最後の挨拶をし終えると、手を振って録画の終了ボタンを押した。
「……はぁ……はぁ……お、終わったぁー……!!」
その場に寝転がり、力の抜けた身体を床に預けた。
「うわー……大丈夫かな、この動画……。ぜんっぜん裸の映像だけじゃなくなってるし……」
良かれと思って使ったローションが、自慰を引き起こすアイテムと化してしまった。もともとそういう使い道でも当然おかしくないし、そう使う人も多々いるだろう。ただ、今回は視覚効果を狙うつもりで使ったのに。なんとうか、見事にその効能に飲まれてしまっていた。
「あー……なんか疲れちゃった……」
だるさを感じる身体を起こし、今の状態を再確認する。
「……このローション、拭かなきゃね……」
胸元と下半身、そして一部の床がヌルヌルになっている。ワックスの塗ってあるフローリングとはいえ、長時間法七してしまってはしみ込んで跡が残ってしまうかもしれない。
「先に床……」
残してあったタオルとウェットティッシュで、床から手早く拭き始めた。
「取り敢えず良いかな……うはぁ……まだトロトロしてるの? ローションって凄いのね……」
自分の胸元についていたローションを指ですくうと、指同士擦り合わせた。
“……そういえば……さっき……”
クリトリスと割れ目に落としたローションで、自慰に耽りそうになったことを思い出す。
「……ち……ちょっと、だけ……」
仰向けに床に転がると、下半身へと指を進めた。まだ拭いてもいない秘部の辺りには、先ほどの動画で流れ落ちたローションがほぼ残っている。
「……んっ……」
グズグズになっていた割れ目に指を這わせ、表面を擦る。グチュグチュと音を立てて泡立ちながら、時々ヒクヒクと動く割れ目にローションが少しずつ吸い込まれていった。
「あっ……あ、ん……はぁ……はぁ……ん……ぁ……っ……」
指を動かすのを止められない。
“あぁ……こっち、も……”
動画の時は触らなかった、ローションに濡れたクリトリス。まだ表面がテラテラと光るソコは、触られるのをずっと待っているかのようにも見えた。
「……ぅあ……あ……! っ……んん……ふ、う、っ……んんぁ……」
まとわりつくローションも一緒にクリトリスを擦る。より敏感になっているはずなのに、擦っても痛くはなかった。
“これ――すごく、良い――”
割れ目とクリトリスを同時に擦る。何度も何度も、グチュグチュと音を響かせながら。
「あっ……あっ……ひっ……い、イク……イッ……ク、ぅうううぅぅぅ――!!」
身体を激しく痙攣させ、反応に任せて刺激し続けると、ビクビクと脈打ち全身が硬直した。
「あ……あぁ……」
しばらく動けないと判断したしえるは、一旦その場で休憩することにして目を瞑った。
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