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過保護が加速
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「皐月も奈弥もあまり動いちゃダメ」
「何かあれば私達に言ってね~」
「座ってろ」
最近翔も奈弥に対して色々と言い始めた。
「皐月が奈弥と同級生になる事を祈ってるからな」
「だからと言ってここまでする!?おれ大人しいよね!?」
「騒いでる時点で大人しくないだろ。自分の体大切にしないと腹の子にも影響でるぞ」
「大人しくしています」
毎日こんな状態だ。
秋になり、翔は就職先がもう決まっている。
美羽も燐も進学だ。
仲良く同じ大学。
「燐もいつか私との子を産んでね」
「嫌だ。お前はどこかにいる運命の番を見つけて勝手に番ってて」
「酷い!」
そんな話をここ最近している。
「何かあれば私達に言ってね~」
「座ってろ」
最近翔も奈弥に対して色々と言い始めた。
「皐月が奈弥と同級生になる事を祈ってるからな」
「だからと言ってここまでする!?おれ大人しいよね!?」
「騒いでる時点で大人しくないだろ。自分の体大切にしないと腹の子にも影響でるぞ」
「大人しくしています」
毎日こんな状態だ。
秋になり、翔は就職先がもう決まっている。
美羽も燐も進学だ。
仲良く同じ大学。
「燐もいつか私との子を産んでね」
「嫌だ。お前はどこかにいる運命の番を見つけて勝手に番ってて」
「酷い!」
そんな話をここ最近している。
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