未来-そこに貴方は居ますか-

奈留

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春-ここから-

友達

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やったー!ついたー!
問題は間に合ってるかどうかだ。
そーと、
ガラガラガラガラ
体育館のドアを開けると… 
ザワザワザワザワ
この学校の生徒さんたちが周りの人たちと喋っていた。
よかったー、まだ始まってないみたい
「ほーら、間に合いましたよー?」
「はいはいすみませんでしたー[棒]、
でも貴方の脚があったからですよね?」
いやいや、あんたも充分速かったですけどねー!!
「光莉~!!お疲れ~」
声のする方を見てみるとそこには
親友の佐藤梨花(さとうりか)がいた。
「梨花~!!疲れたよ~」
「よしよし、よく頑張ったね~
間に合って良かったねー」
梨花に撫でてもらい少し疲れが和らいだ
「で、そこの可愛らしい男の子は誰?」
あっ、この子ね
「え~と、私もよくわかんないんだ。
今日、ついさっきあったばっかだから。
名前も知らない。」
「えぇ!!その割にはさっき仲良さげに
言い合ってたねー」
「「そんなことない   から/です」」
は、はもった
「仲良いね~     ニヤ」
もう!そんなんじゃないし!
「まぁ冗談はこれくらいにして、
自己紹介頼みます。」
あっそうだよね
名前知りたい
「お願いします」
「あっ、はい!
石田光(いしだこう)です。
今日から高1で、誕生日は12月9日で、
中学では、ソフトテニス部兼陸上部でした。趣味は、料理です。
こんな感じで、いいですか?」
おぉ、まとまってる。
ソフトテニス部兼陸上部あっ、だから脚速かったんだ。
「おっし、ありがと。じゃあ次私ね。
名前は佐藤梨花(さとうりか)。
高校1年。誕生日は2月29日。うるう年生まれだよ~。
部活は剣道部だったよー。
趣味は図工かな。
って感じで、次光莉ねー!」
りょーかい!!
「はい!
相澤光莉(あいざわひかり)でーす。
2人と同じ高1ね。誕生日は7月22日。
部活は、陸上部。
あ、ちなみに、さっき言ったとうり、
全国大会優勝経験有りね。」
「全国優勝!!!!??
出ただけじゃなかったの!?」
「そうそう、個人ぶっちぎりで優勝。
ヤバくないこいつ。」
ひど!言い方!
「ちょっ!そんな言い方ないじゃん!
まあいいや、続きで、
趣味は、色々な服とかアクセサリーとかあつめてオシャレすることかな!」
そう話すと梨花の顔が曇った。
どーしたのかなー?
「光、光莉と買い物行くときは気をつけな、目的がどうであろうと、付き合わされるから。
ひどいときは開店から、閉店まで
時間忘れてはしゃいでるから」
「開店から閉店まで…ヤバ  気をつけよ」
えぇー!そんなことないよ!
「そ、そんなこと」
「ある!!
何回私が付き合わされてきたか」
光は梨花の肩に手を乗せ静かに呟いた。
「ご愁傷様。」
「ちょ、光まで~~!!」
「「「ぷ、あははははは!!!!」」」
「いつの間にかタメ口だね」
「そういえば!」
「これからもこれで!!」

『只今より華倉国立高等学校入学式を行います。全員席について下さい。』

「おっ、始まるみたい。」
「だね、じゃあまた後で
これからよろしく!」
「あぁよろしく」
あ~楽しい高校生活になりそー。
三年間楽しむぞ~~
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