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女装でなく変装である2
その女の、目に鮮やかな髪と瞳が印象的である。
さらに言うならアイシャドウとルージュも赤を基調としたそれで、耳元に光る大振りなピアスも赤。
華やかなドレスももちろん赤で、高いハイヒールも赤。
全てが深紅でそろえた、まるで火柱のような女であった。
「またアンタ達。ほんと仲良いねェ」
その瞳はアレックスとミナナに呆れたような視線を向けている。
「ボスひどいネ! ダレがこんなバカ筋肉とっ」
「やれやれ。オレの方が不本意だぜ」
脊髄反射的にアレックスとミナナは言い返すが、女は肩をすくめるだけだった。
「――あら。お客さんじゃないの。ごめんなさいねェ。初めましてかしら?」
「ええっと」
「彼はアレン。オレの妻だぜ」
優雅に微笑む女に、こちらの頬も緩みつつ言いよどむと横からアレックスが割り込んでくる。
「おいおい、誰が君の妻だって!?」
「ひとつ屋根の下で寝たじゃねぇか」
好き勝手な言い草に思わずツッコミ入れれば、またワケの分からない言葉が返ってくる。
「ただ一晩やっかいになっただけだろ!」
「彼シャツもしたし」
「それは服借りただけじゃないか」
「もうこれは婚約待ったナシ、いや。もはや成婚だと思うのだが?」
「君は、頭イカレてんのか」
「そうだな。アレンの魅力に、すっかりイカレちまってるぜ」
「……いっぺん死んでこい。このクソッタレ」
救いようのない男である。
こんなに罵倒しても、嬉しそうに肩に手を回してくるのだから。
「チョット待つネ。まさかアンタ、男?」
素っ頓狂な声をあげたのミナナ。だからさっきからそう言ったのに、と呟いてうなずく。
「そんな……」
「お前の早とちりだ。バカ女」
「アレックス、お前ゲイだったノカ!?」
ショックを受けました、という愕然とした顔。
もしやこの娘、アレックスに想いを寄せていたのかもしれない。そう察してアレンは妙に居心地悪くなった。
「おい、お嬢さん? 別に僕とコイツはそーゆー関係じゃ……」
「ウワァァァンッ、アレックスのバカァァァッ!!!」
ひときわ大声で泣き叫んで、カウンターの奥に走って消えていく。
「ちょっ、アレックス! どーすんだよ、これ」
「ん? なにがだ」
「君のせいで女の子が泣いちまったんだぞ!? 追いかけなくていいのか!」
「なぜだ」
「な、なぜって……」
さすがにこの反応見て、あの娘が抱く気持ちに気が付かぬハズはなかろう。よしんば知らなくても、とりあえず後を追うべきだ。
「アレン以外、どうでもいいんだが」
「どうでも良くはないだろ」
見たところそれなりに付き合いも長そうだ。
そんな女性と、会って間もない男と。どちらを大事にするかなんて、自明の理である。あくまでアレンにとっては、だが。
「おやおやァ。ミナナ、かわいそうにねェ」
対しては可哀想に思ってない口ぶりと表情で、女が壁に寄りかかっている。
豊満な胸元から、煙草を取り出しくわえた。
「んで。アレックス、その子はなんなのさ」
「言っただろう。オレの妻だ。正式にはまだ、だがな」
「ふぅん――」
だから違うと声をあげる隙もなく、女が鋭い一瞥を投げてよこす。
「おたずねものにして、伝説の勇者様が、こんな小さな店に何の用だい?」
「そ、それは」
火柱のような女の名前はヘラ。
一応この店のオーナーである。
同時にこのエアリクルムの中でも遊興街、つまりオトナの店や宿場のひしめく通り一帯を仕切る者達の一人である。
何故そんな人物が、このような市場の片隅に店を構えるのか。
それは単なる隠れミノ、そして道楽。あとは情報収集のために過ぎない。
黒い噂は絶えず、幾つも持っている酒場や娼館は常に満員御礼のやり手でもあるのだ。
そんな彼女が、アレンのことを知らないハズが無かった。
「若き国王のことだって、なかなか胡散臭い話だわねェ。最近までその存在すら、明かされなかった。それが男の花嫁まで連れてきて――」
「僕だって、何も知らないんだ」
探るような赤い瞳から視線を逸らし、アレンはつぶやく。
「魔王を倒したら突然、花嫁になれって監禁されて……あの腹黒魔法使いのイヤガラセには違いないんだけど」
「ああ、シセロ大臣。確かエルフだって噂があったわねェ」
「そうだ。まったくひどい奴でさァ。ドSで鬼畜で人をいたぶる事しか考えてない、最低野郎だぜ」
「へぇ。あの頭脳明晰、冷静沈着な偉大な魔法使いにして国の大臣様がねェ」
いつの間に火をつけたのか。煙草の煙をくゆらせながら、ヘラは口角をあげる。
アレンに対し、ある種の興味を抱いたらしい。
「なるほど。そんな花嫁さんがウチの店にいるなんて……なにか事情ありってところかしら」
「まぁ、そんなところだ。それにもう僕は花嫁じゃない。シセロが何を企んでいるかは知らないし知りたくないが、とりあえずまずはこの国から出たいんだ」
「それは難しいわねェ」
綺麗な形の顎をクイッとあげると、鼻で笑う。
「国境やその周辺は既に、兵士たちで溢れているよ。今朝からえらくピリピリしてたもので、どういうことか情報集めてたんだけどねェ。まさか、花嫁が間男と逃亡とは。うふふ。アレックスもすみに置けないものさ」
アレンが城外から連れ出されてから、かなり時間が経っている。
シセロ達が血なまこになるのは、当たり前だろう。
それでもあまり大々的に騒ぎにしたくないように見える。だからまだ市場の方には目立った形で、追っ手は迫っていないのだ。
「オレが間男というのは解せんが。まぁ愛の逃避行には変わらねぇな」
「もうツッコミきれない」
何故か得意満面の男に、軽い肘鉄食らわせながらため息。
そんな彼らを面白そうに眺めながら、ヘラはまた煙草の煙を吐き出した。
「そうは言っても、今のままではすぐにお縄ってとこからしら」
「……」
「ふふっ、そんな情けない顔をしなさんな。この店に来たからには、もう大丈夫だから」
「ヘラさん。貴方は――」
「ヘラでいいよ。アンタを客にしてあげる」
「え?」
ニヤ、と猫のように笑う。
「客はあたしが選ぶ。それがここのやり方」
「しかしお言葉だが、今の僕は無一文だ。貴方が、どれだけの大金をせしめようってつもりかは知らないが」
「やだねェ、人を守銭奴のように言ってさァ」
含みのある笑みは、まるで人をくったようなものである。
実際、彼女は一筋縄ではいかない。こうしている間も、アレンから情報を引き出そうと画策しているのだ。
甘く見ると痛い目をみる。出し抜かれる。そういう女なのである。
「報酬はアンタからとるつもりはないよ。そうね……優しい旦那様に支払ってもらおうかしらねェ」
「おうよ。妻の事だからな」
ヘラのからかうような口調にも、律儀に大きくうなずいている彼に脱力する。
あれだけの拒否と毒舌をものともしないとは、つくづく鋼のメンタルだ。
「まずはその格好、なんとかしなきゃ」
「えっ?」
アレンは自身の服を見下ろした。
別に変な姿をしているつもりは無い。どこにでもいる、若者の無難なファッション。のつもりだったが。
「これじゃあ、アレン・カントールだってすぐにバレるでしょうね。せめて最低限の変装くらいは必要じゃないのかしら」
「変装?」
確かにこの格好のまま、見張りの兵士たちが増えた町の中を歩き逃亡するにはハードルが高すぎる。
だとしても相手はバカじゃない。どんな変装をすればいいのか、と思案した時。
「オレにいい考えがある」
「却下!」
アレックスの言葉に即答する。
しかしこの男もめげない。
「名案だぜ」
「君の考えてる事は、大抵ロクでもないみたいだからな」
「それはオレのことはなんでも知っている、というノロケととっていいだろうか?」
「ノロケじゃなく、嫌な予感って言うんだ。ついに知能までゴリラになったか、原始人め」
「照れてるお前も可愛いぜ」
「……」
とびきり輝く笑顔で言った彼の、立てた親指を猛烈にへし折りたくなったアレンであった――。
さらに言うならアイシャドウとルージュも赤を基調としたそれで、耳元に光る大振りなピアスも赤。
華やかなドレスももちろん赤で、高いハイヒールも赤。
全てが深紅でそろえた、まるで火柱のような女であった。
「またアンタ達。ほんと仲良いねェ」
その瞳はアレックスとミナナに呆れたような視線を向けている。
「ボスひどいネ! ダレがこんなバカ筋肉とっ」
「やれやれ。オレの方が不本意だぜ」
脊髄反射的にアレックスとミナナは言い返すが、女は肩をすくめるだけだった。
「――あら。お客さんじゃないの。ごめんなさいねェ。初めましてかしら?」
「ええっと」
「彼はアレン。オレの妻だぜ」
優雅に微笑む女に、こちらの頬も緩みつつ言いよどむと横からアレックスが割り込んでくる。
「おいおい、誰が君の妻だって!?」
「ひとつ屋根の下で寝たじゃねぇか」
好き勝手な言い草に思わずツッコミ入れれば、またワケの分からない言葉が返ってくる。
「ただ一晩やっかいになっただけだろ!」
「彼シャツもしたし」
「それは服借りただけじゃないか」
「もうこれは婚約待ったナシ、いや。もはや成婚だと思うのだが?」
「君は、頭イカレてんのか」
「そうだな。アレンの魅力に、すっかりイカレちまってるぜ」
「……いっぺん死んでこい。このクソッタレ」
救いようのない男である。
こんなに罵倒しても、嬉しそうに肩に手を回してくるのだから。
「チョット待つネ。まさかアンタ、男?」
素っ頓狂な声をあげたのミナナ。だからさっきからそう言ったのに、と呟いてうなずく。
「そんな……」
「お前の早とちりだ。バカ女」
「アレックス、お前ゲイだったノカ!?」
ショックを受けました、という愕然とした顔。
もしやこの娘、アレックスに想いを寄せていたのかもしれない。そう察してアレンは妙に居心地悪くなった。
「おい、お嬢さん? 別に僕とコイツはそーゆー関係じゃ……」
「ウワァァァンッ、アレックスのバカァァァッ!!!」
ひときわ大声で泣き叫んで、カウンターの奥に走って消えていく。
「ちょっ、アレックス! どーすんだよ、これ」
「ん? なにがだ」
「君のせいで女の子が泣いちまったんだぞ!? 追いかけなくていいのか!」
「なぜだ」
「な、なぜって……」
さすがにこの反応見て、あの娘が抱く気持ちに気が付かぬハズはなかろう。よしんば知らなくても、とりあえず後を追うべきだ。
「アレン以外、どうでもいいんだが」
「どうでも良くはないだろ」
見たところそれなりに付き合いも長そうだ。
そんな女性と、会って間もない男と。どちらを大事にするかなんて、自明の理である。あくまでアレンにとっては、だが。
「おやおやァ。ミナナ、かわいそうにねェ」
対しては可哀想に思ってない口ぶりと表情で、女が壁に寄りかかっている。
豊満な胸元から、煙草を取り出しくわえた。
「んで。アレックス、その子はなんなのさ」
「言っただろう。オレの妻だ。正式にはまだ、だがな」
「ふぅん――」
だから違うと声をあげる隙もなく、女が鋭い一瞥を投げてよこす。
「おたずねものにして、伝説の勇者様が、こんな小さな店に何の用だい?」
「そ、それは」
火柱のような女の名前はヘラ。
一応この店のオーナーである。
同時にこのエアリクルムの中でも遊興街、つまりオトナの店や宿場のひしめく通り一帯を仕切る者達の一人である。
何故そんな人物が、このような市場の片隅に店を構えるのか。
それは単なる隠れミノ、そして道楽。あとは情報収集のために過ぎない。
黒い噂は絶えず、幾つも持っている酒場や娼館は常に満員御礼のやり手でもあるのだ。
そんな彼女が、アレンのことを知らないハズが無かった。
「若き国王のことだって、なかなか胡散臭い話だわねェ。最近までその存在すら、明かされなかった。それが男の花嫁まで連れてきて――」
「僕だって、何も知らないんだ」
探るような赤い瞳から視線を逸らし、アレンはつぶやく。
「魔王を倒したら突然、花嫁になれって監禁されて……あの腹黒魔法使いのイヤガラセには違いないんだけど」
「ああ、シセロ大臣。確かエルフだって噂があったわねェ」
「そうだ。まったくひどい奴でさァ。ドSで鬼畜で人をいたぶる事しか考えてない、最低野郎だぜ」
「へぇ。あの頭脳明晰、冷静沈着な偉大な魔法使いにして国の大臣様がねェ」
いつの間に火をつけたのか。煙草の煙をくゆらせながら、ヘラは口角をあげる。
アレンに対し、ある種の興味を抱いたらしい。
「なるほど。そんな花嫁さんがウチの店にいるなんて……なにか事情ありってところかしら」
「まぁ、そんなところだ。それにもう僕は花嫁じゃない。シセロが何を企んでいるかは知らないし知りたくないが、とりあえずまずはこの国から出たいんだ」
「それは難しいわねェ」
綺麗な形の顎をクイッとあげると、鼻で笑う。
「国境やその周辺は既に、兵士たちで溢れているよ。今朝からえらくピリピリしてたもので、どういうことか情報集めてたんだけどねェ。まさか、花嫁が間男と逃亡とは。うふふ。アレックスもすみに置けないものさ」
アレンが城外から連れ出されてから、かなり時間が経っている。
シセロ達が血なまこになるのは、当たり前だろう。
それでもあまり大々的に騒ぎにしたくないように見える。だからまだ市場の方には目立った形で、追っ手は迫っていないのだ。
「オレが間男というのは解せんが。まぁ愛の逃避行には変わらねぇな」
「もうツッコミきれない」
何故か得意満面の男に、軽い肘鉄食らわせながらため息。
そんな彼らを面白そうに眺めながら、ヘラはまた煙草の煙を吐き出した。
「そうは言っても、今のままではすぐにお縄ってとこからしら」
「……」
「ふふっ、そんな情けない顔をしなさんな。この店に来たからには、もう大丈夫だから」
「ヘラさん。貴方は――」
「ヘラでいいよ。アンタを客にしてあげる」
「え?」
ニヤ、と猫のように笑う。
「客はあたしが選ぶ。それがここのやり方」
「しかしお言葉だが、今の僕は無一文だ。貴方が、どれだけの大金をせしめようってつもりかは知らないが」
「やだねェ、人を守銭奴のように言ってさァ」
含みのある笑みは、まるで人をくったようなものである。
実際、彼女は一筋縄ではいかない。こうしている間も、アレンから情報を引き出そうと画策しているのだ。
甘く見ると痛い目をみる。出し抜かれる。そういう女なのである。
「報酬はアンタからとるつもりはないよ。そうね……優しい旦那様に支払ってもらおうかしらねェ」
「おうよ。妻の事だからな」
ヘラのからかうような口調にも、律儀に大きくうなずいている彼に脱力する。
あれだけの拒否と毒舌をものともしないとは、つくづく鋼のメンタルだ。
「まずはその格好、なんとかしなきゃ」
「えっ?」
アレンは自身の服を見下ろした。
別に変な姿をしているつもりは無い。どこにでもいる、若者の無難なファッション。のつもりだったが。
「これじゃあ、アレン・カントールだってすぐにバレるでしょうね。せめて最低限の変装くらいは必要じゃないのかしら」
「変装?」
確かにこの格好のまま、見張りの兵士たちが増えた町の中を歩き逃亡するにはハードルが高すぎる。
だとしても相手はバカじゃない。どんな変装をすればいいのか、と思案した時。
「オレにいい考えがある」
「却下!」
アレックスの言葉に即答する。
しかしこの男もめげない。
「名案だぜ」
「君の考えてる事は、大抵ロクでもないみたいだからな」
「それはオレのことはなんでも知っている、というノロケととっていいだろうか?」
「ノロケじゃなく、嫌な予感って言うんだ。ついに知能までゴリラになったか、原始人め」
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