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デザートタイム1
「やだ……ッ! いたっ、ぃ」
襲うのは、不快感と恐怖。そして痛み。
首を振って、うめく事しか出来ない。
――気が付けば、ひんやりとした床に座らされていた。
そこが入ったこともない地下室である、なんて想像もつかないのは目隠しされていたからだ。
現状把握する前。ギリギリッと縄を引き絞る音がして、一気に身体が引き上げられた。
衝撃と痛みに悲鳴をあげる。
手首を縛られ、天井からのびる縄で吊り下げられいるらしい。
だが戒めは、それだけでは無い。
上半身を亀甲縛りされていたのだ。
ギュウギュウと締め付けられる痛みに仰け反る。
「アレン――いや、アレッサ。ぼくの花嫁」
足先に触れる床の冷たさに対し、聞こえてきた言葉のなんと熱っぽいこと。
聞きなれた声に、うなだれた顔を上げるが微妙な反響で分からない。
「ふふ、今外してあげる」
目隠しが解かれ、視界が開けた。
「ここは……」
窓ひとつない部屋。
ただの床でなく石畳で、地下室なのだろう。
灯された明かりは柔らかく、目を眩ませるほどではなかった。
「る、ルイ」
「可愛いな。とてもよく似合うよ」
「っ、触るなッ!」
手を伸ばしてきた少年を怒鳴りつけ、睨む。
あんなに可愛らしく思っていた生徒が、憎くて仕方ない。
自分は全裸で縛られ、それを悠然と見上げられているからか。
それとも『花嫁』と呼ぶからか。
「僕はアレン・カントール。君の家庭教師でもないし、ましてや結婚なんてクソ喰らえだ。分かったらサッサとこのくだらない仕掛けを外せ、変態め」
肌寒く、晒された素肌が吊られた重みで痛む。
だが頭の中はずいぶんとスッキリしていた。
自分の正体や目的。
数日かけてゆっくり奪われてきたそれらが、ようやく手元に戻ってきたのだ。
「スゴいなあ。あの魔法を、こうも容易く解いてしまうんだから」
「チッ、そーいうことかよ」
最初からすべてお見通しだった、というワケか。
彼らが自分を殺しに来た暗殺者で、知らぬフリをしてら少しづつ魔法をかけた。
記憶の錯乱を起こさせ、ゆっくりと洗脳しようとしたのだ。
「とても素敵な家庭教師だったのでね。つい、本気になってしまったよ」
「くそっ、ほざくな」
悪態をつくが立場は圧倒的に不利。
少年はクスクスと楽しげに笑う。翠色の瞳が、猫のように細められた。
「清純な女教師も良いけれど、今のもそそるね」
「やめろ。虫唾が走る」
「あははっ、ツレないなぁ」
アレンの顔がますます険しくなる。
視線だけなら、生けるものすべて射殺してしまえそうだ。
しかし彼は嬉しそうに微笑むばかり。
「でも君は、元々ぼくの花嫁さんじゃないか」
「お前みたいなガキは、タイプじゃないんでね」
「へぇ? ――あの子どもには、何度も抱かれて喘いでたのに。それにあの大臣の身体に溺れきってさ。ひどくイヤラシイ花嫁さんだ」
「なっ!?」
「『なぜそんなことを知っている』かな。知ってるさ。ぼくはなんでも知っている。君のことなら、なんだって。魔王の首を切り落とした、伝説の勇者様」
「ま、まさか」
パチン、と冷たい地下室に音が響く。
指を鳴らした少年の身体を、一瞬で出現した黒い煙が覆った。
そして数秒もたたずに霧散すると、残されたのは一人の青年。
「そんなっ、バカな!?」
「――やあ。ひさしぶり、アレン」
スラリとのびた身長。
均整のとれた身体は黒ずくめの服の下で、そしてさらに印象的なのは額から生えたツノと尖った耳であった。
「魔王!」
彼が倒したはずの魔物。
魔界を統べていた、強力にして邪悪な存在。
それが、生きていたとは。
「覚えていてくれて、うれしいよ」
長い指が頬をなでた。
噛み付いてやろうと歯噛みすると、苦笑いして離れて行く。
「おやまぁ、お前は相変わらずのジャジャ馬だね」
「うるさい。この死に損ないが」
「えらい呼ばれようだ。ほら、ちゃんと名前呼んでくれよ。ぼく達、仲間だっただろう?」
「仲間なんかじゃないっ、お前なんて!」
激昂し叫ぶ。
――魔王討伐のパーティ。
アレン以外に唯一、男の仲間がいた。
『ファシル』と名乗ったその男と出会ったのは、いくつかの村を渡り歩いた先。
魔物に襲われた薬売りの行商人として、滞在先の宿屋に担ぎ込まれたのが最初である。
互いに女好きで、気も合う。
チート能力者ではないが、さすが薬学の知識が豊富。パーティの中ではサポートに徹する男であった。
彼らはみるみるうちに、気の置けない男友達としての関係を築いていたのだが。
「この――裏切り者め」
歯を食いしばる。
冒険の中で、仲間だと思っていた男の裏切りを予測していた者などいただろうか。
気が付けば仲間同士はバラバラになり、互いに殺し合う寸前まで追い詰められる。
シスター・マリアのおかげでなんとか危機を脱した時には、すでに彼は姿を消していた。
そして魔城にて最終決戦で魔王として現れた、かつての仲間。
「そりゃもう心が傷んださ」
唇の端を歪め、笑う。
「でも仕方ない。自分を殺しに来る者達を、みすみす見逃しておく必要もないだろう?」
「君はあの時、死んだはずだ。塵一つ残さず、葬り去った」
「ふふっ、まぁその種明かしはまたの機会にね。今は夫婦の時間にしようじゃあないか」
「ふざけん――っ」
半笑いの物言いに、罵倒の言葉が口の端にのぼる。しかしすぐさま、またルシフェルが指を鳴らした。
「い゙ぃっ!?」
突如、全身を襲う痛み。
アレンは目を見開き、身をよじった。
「な゙っ、なにを……あ゙ぁぁっ」
彼を天井から吊っていた縄が、引き絞られる。
ギリギリ床についていた足先が、完全に浮いてしまう。
あちらこちらに、くい込んでくる戒め。苦しくて痛くて。そんな苦悶の表情は、見る者の加虐心を煽るばかりらしく。
「痛いかい? ほら、ここがこんな事になってる」
「ひい゙ぃっ、ひっぱる、なぁ……っ」
触るまでもなく色づいてしまった乳首を、乱暴につまみ上げられた。
「ほら暴れると、尚更苦しいんじゃないかな。あ、違うか。お前はドMなメス猫だもんね」
「こ、この野郎――んぁぁっ、や、やだ」
嘲笑われながら、今度は打って変わって乳輪から優しく愛撫される。
指でそっと乳首を挟んで、くりくりと攻められればもう腰砕けだ。
散々仕込まれ、調教された身体が憎い。
嫌だ嫌だと泣きながら、もう切ない熱が込み上げるのを知った。
「あっあぁっ、やだっ、ひぁっあぁあ、んんっ」
「あーあ。こんなに恥ずかしい身体になっちゃって。当時のガールフレンド達が知ったら、どう思うかな」
「い、いうな――ひぃっ!」
引きつったような悲鳴をあげたのは、胸に強く吸いつかれたからだ。
それからしばらく、胸を舌で激しく舐められ甘噛みされ続けた。
「んぁぁっ、あっあっ。離せぇっ、やだっ、はぁぁっ、ああ」
「もしかしてイっちゃいそう?」
「っ、そ、そんなワケ……っ」
かつて仲間だと思っていた男。しかも宿敵でもあるファシルの目の前で、まるで娼婦のような淫乱さを笑われながら絶頂するなんて。
プライドが根こそぎ奪い取られるようなコト、断じて受け入れられなかった。
だからアレンは必死で耐える。
唇を強く噛んで血が滲むほどに。
しかし無意識に揺れる腰やら、隠しようもなく勃起したペニス。
それらが彼の快感の高まりを、火を見るより明らかにしていた。
「ああ、なるほど」
ルシフェルが微笑む。
まるでとっておきのイタズラを考えついた、と言わんばかりの表情だ。
そして指先をくるくると軽く三回、まわして何事かつぶやいた。
「……じゃあその我慢、手伝ってあげるよ」
薄い光が身体を包んだ瞬間、アレンは思い知ることになる。
この男によって、絶望と快楽に地獄に叩き起される近い未来について――。
襲うのは、不快感と恐怖。そして痛み。
首を振って、うめく事しか出来ない。
――気が付けば、ひんやりとした床に座らされていた。
そこが入ったこともない地下室である、なんて想像もつかないのは目隠しされていたからだ。
現状把握する前。ギリギリッと縄を引き絞る音がして、一気に身体が引き上げられた。
衝撃と痛みに悲鳴をあげる。
手首を縛られ、天井からのびる縄で吊り下げられいるらしい。
だが戒めは、それだけでは無い。
上半身を亀甲縛りされていたのだ。
ギュウギュウと締め付けられる痛みに仰け反る。
「アレン――いや、アレッサ。ぼくの花嫁」
足先に触れる床の冷たさに対し、聞こえてきた言葉のなんと熱っぽいこと。
聞きなれた声に、うなだれた顔を上げるが微妙な反響で分からない。
「ふふ、今外してあげる」
目隠しが解かれ、視界が開けた。
「ここは……」
窓ひとつない部屋。
ただの床でなく石畳で、地下室なのだろう。
灯された明かりは柔らかく、目を眩ませるほどではなかった。
「る、ルイ」
「可愛いな。とてもよく似合うよ」
「っ、触るなッ!」
手を伸ばしてきた少年を怒鳴りつけ、睨む。
あんなに可愛らしく思っていた生徒が、憎くて仕方ない。
自分は全裸で縛られ、それを悠然と見上げられているからか。
それとも『花嫁』と呼ぶからか。
「僕はアレン・カントール。君の家庭教師でもないし、ましてや結婚なんてクソ喰らえだ。分かったらサッサとこのくだらない仕掛けを外せ、変態め」
肌寒く、晒された素肌が吊られた重みで痛む。
だが頭の中はずいぶんとスッキリしていた。
自分の正体や目的。
数日かけてゆっくり奪われてきたそれらが、ようやく手元に戻ってきたのだ。
「スゴいなあ。あの魔法を、こうも容易く解いてしまうんだから」
「チッ、そーいうことかよ」
最初からすべてお見通しだった、というワケか。
彼らが自分を殺しに来た暗殺者で、知らぬフリをしてら少しづつ魔法をかけた。
記憶の錯乱を起こさせ、ゆっくりと洗脳しようとしたのだ。
「とても素敵な家庭教師だったのでね。つい、本気になってしまったよ」
「くそっ、ほざくな」
悪態をつくが立場は圧倒的に不利。
少年はクスクスと楽しげに笑う。翠色の瞳が、猫のように細められた。
「清純な女教師も良いけれど、今のもそそるね」
「やめろ。虫唾が走る」
「あははっ、ツレないなぁ」
アレンの顔がますます険しくなる。
視線だけなら、生けるものすべて射殺してしまえそうだ。
しかし彼は嬉しそうに微笑むばかり。
「でも君は、元々ぼくの花嫁さんじゃないか」
「お前みたいなガキは、タイプじゃないんでね」
「へぇ? ――あの子どもには、何度も抱かれて喘いでたのに。それにあの大臣の身体に溺れきってさ。ひどくイヤラシイ花嫁さんだ」
「なっ!?」
「『なぜそんなことを知っている』かな。知ってるさ。ぼくはなんでも知っている。君のことなら、なんだって。魔王の首を切り落とした、伝説の勇者様」
「ま、まさか」
パチン、と冷たい地下室に音が響く。
指を鳴らした少年の身体を、一瞬で出現した黒い煙が覆った。
そして数秒もたたずに霧散すると、残されたのは一人の青年。
「そんなっ、バカな!?」
「――やあ。ひさしぶり、アレン」
スラリとのびた身長。
均整のとれた身体は黒ずくめの服の下で、そしてさらに印象的なのは額から生えたツノと尖った耳であった。
「魔王!」
彼が倒したはずの魔物。
魔界を統べていた、強力にして邪悪な存在。
それが、生きていたとは。
「覚えていてくれて、うれしいよ」
長い指が頬をなでた。
噛み付いてやろうと歯噛みすると、苦笑いして離れて行く。
「おやまぁ、お前は相変わらずのジャジャ馬だね」
「うるさい。この死に損ないが」
「えらい呼ばれようだ。ほら、ちゃんと名前呼んでくれよ。ぼく達、仲間だっただろう?」
「仲間なんかじゃないっ、お前なんて!」
激昂し叫ぶ。
――魔王討伐のパーティ。
アレン以外に唯一、男の仲間がいた。
『ファシル』と名乗ったその男と出会ったのは、いくつかの村を渡り歩いた先。
魔物に襲われた薬売りの行商人として、滞在先の宿屋に担ぎ込まれたのが最初である。
互いに女好きで、気も合う。
チート能力者ではないが、さすが薬学の知識が豊富。パーティの中ではサポートに徹する男であった。
彼らはみるみるうちに、気の置けない男友達としての関係を築いていたのだが。
「この――裏切り者め」
歯を食いしばる。
冒険の中で、仲間だと思っていた男の裏切りを予測していた者などいただろうか。
気が付けば仲間同士はバラバラになり、互いに殺し合う寸前まで追い詰められる。
シスター・マリアのおかげでなんとか危機を脱した時には、すでに彼は姿を消していた。
そして魔城にて最終決戦で魔王として現れた、かつての仲間。
「そりゃもう心が傷んださ」
唇の端を歪め、笑う。
「でも仕方ない。自分を殺しに来る者達を、みすみす見逃しておく必要もないだろう?」
「君はあの時、死んだはずだ。塵一つ残さず、葬り去った」
「ふふっ、まぁその種明かしはまたの機会にね。今は夫婦の時間にしようじゃあないか」
「ふざけん――っ」
半笑いの物言いに、罵倒の言葉が口の端にのぼる。しかしすぐさま、またルシフェルが指を鳴らした。
「い゙ぃっ!?」
突如、全身を襲う痛み。
アレンは目を見開き、身をよじった。
「な゙っ、なにを……あ゙ぁぁっ」
彼を天井から吊っていた縄が、引き絞られる。
ギリギリ床についていた足先が、完全に浮いてしまう。
あちらこちらに、くい込んでくる戒め。苦しくて痛くて。そんな苦悶の表情は、見る者の加虐心を煽るばかりらしく。
「痛いかい? ほら、ここがこんな事になってる」
「ひい゙ぃっ、ひっぱる、なぁ……っ」
触るまでもなく色づいてしまった乳首を、乱暴につまみ上げられた。
「ほら暴れると、尚更苦しいんじゃないかな。あ、違うか。お前はドMなメス猫だもんね」
「こ、この野郎――んぁぁっ、や、やだ」
嘲笑われながら、今度は打って変わって乳輪から優しく愛撫される。
指でそっと乳首を挟んで、くりくりと攻められればもう腰砕けだ。
散々仕込まれ、調教された身体が憎い。
嫌だ嫌だと泣きながら、もう切ない熱が込み上げるのを知った。
「あっあぁっ、やだっ、ひぁっあぁあ、んんっ」
「あーあ。こんなに恥ずかしい身体になっちゃって。当時のガールフレンド達が知ったら、どう思うかな」
「い、いうな――ひぃっ!」
引きつったような悲鳴をあげたのは、胸に強く吸いつかれたからだ。
それからしばらく、胸を舌で激しく舐められ甘噛みされ続けた。
「んぁぁっ、あっあっ。離せぇっ、やだっ、はぁぁっ、ああ」
「もしかしてイっちゃいそう?」
「っ、そ、そんなワケ……っ」
かつて仲間だと思っていた男。しかも宿敵でもあるファシルの目の前で、まるで娼婦のような淫乱さを笑われながら絶頂するなんて。
プライドが根こそぎ奪い取られるようなコト、断じて受け入れられなかった。
だからアレンは必死で耐える。
唇を強く噛んで血が滲むほどに。
しかし無意識に揺れる腰やら、隠しようもなく勃起したペニス。
それらが彼の快感の高まりを、火を見るより明らかにしていた。
「ああ、なるほど」
ルシフェルが微笑む。
まるでとっておきのイタズラを考えついた、と言わんばかりの表情だ。
そして指先をくるくると軽く三回、まわして何事かつぶやいた。
「……じゃあその我慢、手伝ってあげるよ」
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