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「魚焼けた」
「ん? うん。いい感じだね。お皿に分けてもらっていいかな?」
「分かった。あともうちょっとのがあるからそれもやる」
「ありがとう。魚を焼くのは青藍ちゃんに任せても大丈夫そうだね」
「うん。頑張る」
「うむぅ、わしにも何か手伝うことはあるのだ?」
「え? そうだなぁ……。青藍ちゃんが焼けたのをお皿に乗せなきゃだからそれを手伝ってほしいかな」
「うむ、お皿を持ってくればいいのだ?」
「そうだね、焼けたのを受け取って机の上に並べてもらえると嬉しいかな」
「先に食べたら怒る」
「さすがにそんなことはせんのだ! くしで刺して焼いてるからか物凄くおいしそうなのだ」
「香ばしい匂いがしてお腹空いてきた……。あっちも同じみたいだけど」
青藍がお腹をさすりながら無表情で見つめる先では茜がお腹をさすって焼いてる最中の魚を見ている姿と、もみじを後ろから抱きしめてかかえているかなでの姿だった、
「あはは、茜さんもかなでの相手はそこまで気合を入れてしなくてもいいからね。嫌なときはいやって意志を固く持っていわないと通用しないからそこはしっかり伝えないとだけど。基本的には嫌なことはしないと思うから。かなで、それで話の続きはどうなったんだい?」
「もちろん逃がさなかったわ! じゃなかった。納得してもらったわ。すごくフリフリしてるけどもみじちゃんと一緒なら大丈夫らしいから。色は変えるけどね?」
「あまり無理強いはしないようにね? まぁ、そこらへんは信用してるけど。あ、鳥もいい感じに皮が焼けてきたしもうそろそろ食べようか」
「味付けは何にしたの?」
「今回はシンプルな味付けにしたよ。美味しいとは思うけど。まぁ、あとは個人で味をつけようか。あれ? そういえばみどりさんはどこに?」
「今日は忙しいから帰るって言ってたよ?」
「そうなのかい? 何かあったのかな? まぁ、気にしてもしょうがないか。青藍ちゃんお魚のほうはどんな感じ?」
「うん。もう全部焼けたよ。一応温かいほうがいいかと思って、囲炉裏の近くに焼けた魚置いてたから冷たくはなってないよ」
「確かにお皿に置いてたら冷えちゃうね。青藍ちゃんが気付いてくれて助かったよ。ありがとうね」
「お魚は冷えたのじゃなくて温かいのが食べたかったから」
焼き終えた魚は焼いているところから少し遠いところに刺して保温していた。そのことに気が付いていなかった静人がお礼を言うと青藍は少し顔を逸らしながらも嬉しそうだ。
「ふふ、それじゃあ鳥をささっと切り分けるからお魚のことよろしくね?」
「任せて。でも、一人だとあれだから桔梗も手伝ってね」
「もちろんなのだ。もみじも手伝うのだ?」
「うん! お魚すっごくおいしそうだね! 青藍ちゃん」
「いい感じに焼けたから自信作」
「しず君、今日は汁物ないの?」
「そういえばお肉と焼き魚しかないね。お米も汁物も用意してないね。うーん、まぁたまにはこんな日もいいかな?」
「お魚があるから大丈夫。でも、おにいさんたちは大丈夫なの?」
「たまになら大丈夫だよ」
魚も鳥も焼き終わりお皿に盛りつけを終えて、みんなで手を合わせる。
「「「「「「いただきます」」」」」」
「お魚お魚。おいしい。味付けは塩だけなのに塩っ辛いわけでもなく魚の味だけでもなくちょうどいい感じ。囲炉裏で焼いてるからかな。香ばしい匂いがいつもよりも強い気がする」
「わしとしてはどう美味しいというのは分からんのだが、美味しいのが分かるからいいのだ。魚は丸ごとだからかちょっと苦いところもあるのだ……。そこのところは残してもいいのだ?」
「苦いところも美味しいのに。私が食べようか?」
「良いのだ? お願いしたいのだ」
「青藍ちゃん私のも食べてもらっていい?」
「いいよ。私が食べる。魚なら骨ごといける」
「それはどうなのだ……? いや、食べてもらえるならよいのだ」
「一応身のほぐし方とかいろいろあるんだけどね。大根おろしとか持ってくればよかったかな。今回は醤油じゃなくて塩だけだしね」
「お行儀が悪いから一度食べたものはちゃんと最後まで食べなよ? 今度からでいいから。あたしらはいくら栄養が偏ろうと大丈夫だけどさ、行儀よく食べないとな?」
「箸の持ち方とか口の中に食べ物が入ってるときに口を開かないとか最低限のマナーは守れてるから大丈夫だよ。一度箸をつけたものは戻さないしね。」
「まぁ、それならいいのかな? というかみんな食べるの早くない?」
「美味しいものだからどんどん食べたくなるのはしょうがないと思うのだ」
パクパクとどんどん食べる桔梗たちを見て驚いた様子の茜も負けじとパクパク食べているとみどりがどこかのお店のロゴが入った箱を掲げて帰ってきた。箱を持っていない方には紙袋を握っている。ちらっと見た感じ何かの資料のように見える。
「ただいまーやで。ケーキ買ってきたんやけど食べる?」
「おかえりーなのだ。ケーキは欲しいのだ。でも急にどうしたのだ?」
「いやぁ、静人さんらに見せるものがあってそのついでにな? 何が好きか分からなかったからとりあえず種類たくさん用意したさかい」
「ありがとうみどりちゃん! 私も食べていい?」
「もちろん。とはいえご飯食べ終わってからやけどな?」
「はーい」
聞き分け良く返事を返すもみじを見て箱を置いたみどりはちびちびと鳥をつまむ。そうしてみんなで食べ終えたのを確認して静人がケーキを取り出す。みどりが言ったとおりにたくさんの種類が用意されたケーキを見て驚いた様子だ。
「みんな食べ終わったかな。それじゃあお待ちかねのケーキだよ。ホントにたくさん買ってきたんですね」
「まぁ、たまにはいろんな味のケーキを食べたいやろなと思って」
「わー、綺麗な色! どれが美味しいのかな?」
「むむ、甘そうなのだ。食べれるのか心配なのだ」
「私が代わりに食べようか?」
「いや、ダメなのだわしが食べるのだ!」
「あはは、みんなで分ける分あるから大丈夫だよ」
「せやせや、茜も食べるやろ?」
「あれ、私ももらって大丈夫なんですか?」
「この中で茜だけ食べるなんて言わへんよ。遠慮せず食べい。うちは残ったのでええわ」
「そ、それなら、そのありがとうございます」
茜も食べたかったのか嬉しそうに顔をほころばせてケーキを選びに行く。
「このケーキの生クリームは口の中が甘ったるくなるほどじゃないから食べやすいと思うで? まぁ、これに関しては単純にうちの好みで選んだんやけど。どない?」
「私もそこまで甘いのが好きってわけじゃないからね。もみじちゃん達も甘いもの久しぶりだしちょうどいいんじゃないかしら」
「それならええわ。お、みんな取り終わったみたいやしうちも選ぶか。ケーキ久しぶりやわ」
「ここのお店のっていつも買うの?」
「たまにしかいかんけど、いつも行くところはそこのお店やな。ケーキやなくてプリンとかもおすすめやで?」
「そうなの? 今度買ってみようかしら」
皆でケーキを選び終えて各自で楽しんでいると静人の所にみどりがやってくる。ケーキは食べ終わったのか先ほどまで持っていた紙袋しか持っていない。
「ん? うん。いい感じだね。お皿に分けてもらっていいかな?」
「分かった。あともうちょっとのがあるからそれもやる」
「ありがとう。魚を焼くのは青藍ちゃんに任せても大丈夫そうだね」
「うん。頑張る」
「うむぅ、わしにも何か手伝うことはあるのだ?」
「え? そうだなぁ……。青藍ちゃんが焼けたのをお皿に乗せなきゃだからそれを手伝ってほしいかな」
「うむ、お皿を持ってくればいいのだ?」
「そうだね、焼けたのを受け取って机の上に並べてもらえると嬉しいかな」
「先に食べたら怒る」
「さすがにそんなことはせんのだ! くしで刺して焼いてるからか物凄くおいしそうなのだ」
「香ばしい匂いがしてお腹空いてきた……。あっちも同じみたいだけど」
青藍がお腹をさすりながら無表情で見つめる先では茜がお腹をさすって焼いてる最中の魚を見ている姿と、もみじを後ろから抱きしめてかかえているかなでの姿だった、
「あはは、茜さんもかなでの相手はそこまで気合を入れてしなくてもいいからね。嫌なときはいやって意志を固く持っていわないと通用しないからそこはしっかり伝えないとだけど。基本的には嫌なことはしないと思うから。かなで、それで話の続きはどうなったんだい?」
「もちろん逃がさなかったわ! じゃなかった。納得してもらったわ。すごくフリフリしてるけどもみじちゃんと一緒なら大丈夫らしいから。色は変えるけどね?」
「あまり無理強いはしないようにね? まぁ、そこらへんは信用してるけど。あ、鳥もいい感じに皮が焼けてきたしもうそろそろ食べようか」
「味付けは何にしたの?」
「今回はシンプルな味付けにしたよ。美味しいとは思うけど。まぁ、あとは個人で味をつけようか。あれ? そういえばみどりさんはどこに?」
「今日は忙しいから帰るって言ってたよ?」
「そうなのかい? 何かあったのかな? まぁ、気にしてもしょうがないか。青藍ちゃんお魚のほうはどんな感じ?」
「うん。もう全部焼けたよ。一応温かいほうがいいかと思って、囲炉裏の近くに焼けた魚置いてたから冷たくはなってないよ」
「確かにお皿に置いてたら冷えちゃうね。青藍ちゃんが気付いてくれて助かったよ。ありがとうね」
「お魚は冷えたのじゃなくて温かいのが食べたかったから」
焼き終えた魚は焼いているところから少し遠いところに刺して保温していた。そのことに気が付いていなかった静人がお礼を言うと青藍は少し顔を逸らしながらも嬉しそうだ。
「ふふ、それじゃあ鳥をささっと切り分けるからお魚のことよろしくね?」
「任せて。でも、一人だとあれだから桔梗も手伝ってね」
「もちろんなのだ。もみじも手伝うのだ?」
「うん! お魚すっごくおいしそうだね! 青藍ちゃん」
「いい感じに焼けたから自信作」
「しず君、今日は汁物ないの?」
「そういえばお肉と焼き魚しかないね。お米も汁物も用意してないね。うーん、まぁたまにはこんな日もいいかな?」
「お魚があるから大丈夫。でも、おにいさんたちは大丈夫なの?」
「たまになら大丈夫だよ」
魚も鳥も焼き終わりお皿に盛りつけを終えて、みんなで手を合わせる。
「「「「「「いただきます」」」」」」
「お魚お魚。おいしい。味付けは塩だけなのに塩っ辛いわけでもなく魚の味だけでもなくちょうどいい感じ。囲炉裏で焼いてるからかな。香ばしい匂いがいつもよりも強い気がする」
「わしとしてはどう美味しいというのは分からんのだが、美味しいのが分かるからいいのだ。魚は丸ごとだからかちょっと苦いところもあるのだ……。そこのところは残してもいいのだ?」
「苦いところも美味しいのに。私が食べようか?」
「良いのだ? お願いしたいのだ」
「青藍ちゃん私のも食べてもらっていい?」
「いいよ。私が食べる。魚なら骨ごといける」
「それはどうなのだ……? いや、食べてもらえるならよいのだ」
「一応身のほぐし方とかいろいろあるんだけどね。大根おろしとか持ってくればよかったかな。今回は醤油じゃなくて塩だけだしね」
「お行儀が悪いから一度食べたものはちゃんと最後まで食べなよ? 今度からでいいから。あたしらはいくら栄養が偏ろうと大丈夫だけどさ、行儀よく食べないとな?」
「箸の持ち方とか口の中に食べ物が入ってるときに口を開かないとか最低限のマナーは守れてるから大丈夫だよ。一度箸をつけたものは戻さないしね。」
「まぁ、それならいいのかな? というかみんな食べるの早くない?」
「美味しいものだからどんどん食べたくなるのはしょうがないと思うのだ」
パクパクとどんどん食べる桔梗たちを見て驚いた様子の茜も負けじとパクパク食べているとみどりがどこかのお店のロゴが入った箱を掲げて帰ってきた。箱を持っていない方には紙袋を握っている。ちらっと見た感じ何かの資料のように見える。
「ただいまーやで。ケーキ買ってきたんやけど食べる?」
「おかえりーなのだ。ケーキは欲しいのだ。でも急にどうしたのだ?」
「いやぁ、静人さんらに見せるものがあってそのついでにな? 何が好きか分からなかったからとりあえず種類たくさん用意したさかい」
「ありがとうみどりちゃん! 私も食べていい?」
「もちろん。とはいえご飯食べ終わってからやけどな?」
「はーい」
聞き分け良く返事を返すもみじを見て箱を置いたみどりはちびちびと鳥をつまむ。そうしてみんなで食べ終えたのを確認して静人がケーキを取り出す。みどりが言ったとおりにたくさんの種類が用意されたケーキを見て驚いた様子だ。
「みんな食べ終わったかな。それじゃあお待ちかねのケーキだよ。ホントにたくさん買ってきたんですね」
「まぁ、たまにはいろんな味のケーキを食べたいやろなと思って」
「わー、綺麗な色! どれが美味しいのかな?」
「むむ、甘そうなのだ。食べれるのか心配なのだ」
「私が代わりに食べようか?」
「いや、ダメなのだわしが食べるのだ!」
「あはは、みんなで分ける分あるから大丈夫だよ」
「せやせや、茜も食べるやろ?」
「あれ、私ももらって大丈夫なんですか?」
「この中で茜だけ食べるなんて言わへんよ。遠慮せず食べい。うちは残ったのでええわ」
「そ、それなら、そのありがとうございます」
茜も食べたかったのか嬉しそうに顔をほころばせてケーキを選びに行く。
「このケーキの生クリームは口の中が甘ったるくなるほどじゃないから食べやすいと思うで? まぁ、これに関しては単純にうちの好みで選んだんやけど。どない?」
「私もそこまで甘いのが好きってわけじゃないからね。もみじちゃん達も甘いもの久しぶりだしちょうどいいんじゃないかしら」
「それならええわ。お、みんな取り終わったみたいやしうちも選ぶか。ケーキ久しぶりやわ」
「ここのお店のっていつも買うの?」
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