48 / 87
承『記憶喪失の《討伐者》』
第34話 決戦8「強制労働所」
しおりを挟む
----------
ドオオオオン!!
遠くから地響きのような巨大な音が聞こえる。まただ、奴が巨人となっていた。大きさは約15m、さっきよりは小さいな。
「もう一度来い!」
奴の叫び声が、この空間に響き渡る。
見ている限りでの感想だが、奴の動きが先程よりも俊敏になっている気がする。拳の動きも速い。
あっという間に、ドラゴンが奴に掴まれてしまった。大丈夫か? いや、大丈夫な訳がない。そういらスカイも見当たらないが、あいつは今どこにいる?
「残念だったな」という声とともに、ドラゴンの首が握り潰される。
グシュン……!! バキバキ……!!
ドラゴンの首が折られていく。生々しい音は、何と俺がいる場所まで聞こえてくる。
「何がどうなってんだよ……」とつい声を漏らしてしまうほど、焦っている。
ドラゴンが、目の前で殺された……のか。スカイはどうなった? 助けに行った方がいいか?でも、ドラゴンを片手で握り殺す相手だ。無茶だ。それでも見過ごす訳には……。
巨人の顔面に何かがいる、スカイだ。
あいつは巨人の両目に剣を突き刺し、奴の視力を奪っている。ドラゴンの仇を、1人で取るつもりなのか。
いや、奴はすぐに顔面からハエを取り除くように、スカイを軽々しく持ち上げて、地面に優しく置いた。
「何か言い残すことはあるか?」
スカイが何を言ったのかは、流石にここまで聞こえてこない。何を言ったか分からないが、奴はニヤリと笑い、スカイを踏み潰そうと高く跳んだ。
「やめろ!」と叫んだ頃には、もう遅かった。
スカイは奴の右足の下敷きになっていた。
「スカイ!」
----------
ガラン……ゴロゴロ……ガシャン……
さっきまで晴れていたはずだが、一気に雨が降り、それも雷まで落ちてきた。天気まで怒ってくれてるのか。
スカイとドラゴンの死を受け入れられないが、ここは仕方ない、俺が行くしかない。俺1人じゃあ倒せないのは、俺が1番理解している。だが、あの2人には生き延びてもらおう。いや、生き延びてほしい存在だ。彼らにならシアンも村も任せられる。
「そこの巨人、止まれ!」
意を決して瓦礫の山から飛び出し、巨人の前で声を発した。巨人もすぐ気がつき、俺の元に寄ってきた。
「まだ残っていたのか。帰れ、さもなくば天国に送ることになる」
「スカイとドラゴンの仇は俺が取る!」
俺の言葉に、奴は笑いながら返す。
「お前1人に何ができる、諦めろ」
奴は地上にいる俺に向かって、拳を叩きつけるように振るう。無理に避けるような真似はしない、ここで受け止める。俺は盾を取り出し、両手で構えた。
「死ねぇ……!」
ゴロゴロ……!! バリバリン……!!
俺の目の前に雷が落ちた。その雷はちょうど奴の振り下ろす拳に落ちた。雷も強く、奴の拳は焼け散った。
「何が起きた……?」
奴も俺もこの状況を理解していない。奇跡が起きた、としか言いようがない。たまたま天候が悪化し、たまたま奴の右拳に落ちた。奇跡が起きたのだ。
「まぁいい、今度こそ!」
バリバリ……!! ゴロゴロ……!!
また奴は拳を振り下ろしたが、それも目の前に落ちた雷によって焼かれ散った。何が起きている?奇跡にしては、無理がありすぎる。
両手を失った奴は高らかに笑いながら、叫んだ。
「誰だ! 邪魔する奴は!」と。
確かに、この雷。何者かが上手い具合に操作している……としか考えられない。魔法が使える人が近くにいるのか。
ならば誰だ? 俺か? 俺に隠された能力があったのか?
ゴロゴロ……
大きな雷が落ちる予感がする。一旦逃げよう。ここにいては巻き込まれる気がする。
ということで俺は瓦礫の山に避難した。何故か奴は追って来ない。奴は足元に集中しており、俺どころではなかったみたいだ。足元に何かいたか? いるとすれば、生き残りのモンスターくらいだ。ドラゴンもスカイも…………した。
バリバリバリバリ……!!!
目の前に超巨大な雷が落ちた、失明するかというくらい強い光を放ちながら。
俺は思わず物陰に隠れたか、それでも眩しかったため、その場に蹲って光を防いだ。
バリバリ……バキバキ……
音がずっと鳴り響く。雷の落ちた音か、それとも。
雨が、突如止んだ。
外は見事なまでに晴れていた、先程まで雨が降っていたのが嘘のように。
巨人は消滅しており、草原には死体が転がっていた。片方はドラゴンの死体、もう片方はマキシミの死体だ。何故かスカイの死体がない。
「……あぁ……」
マキシミが口を開いた。まだ死んでいなかったのか。髪の毛や服は完全に無くなっており、身体中焦げ切っている。言葉を発せること自体が奇跡、もうすぐ亡くなるというところまで来ている。
「……しを倒して……終わりだと……うか?」
お前を倒せば、全人類の洗脳も解け、モンスターと共存できる世界が戻ってくるはずだが。
「甘いな……わた……で終わる訳が……い」
終わらない……だと?
いや、そうか。全人類が洗脳されているからな、一国の主を倒したところで終わらないか。全部の国の主を倒さないと終わらないか。
「いいや……国の王を……した後は……世界だ。せか……の帝王だ……彼の……名は……」
奴はニヤリと笑った。
「何だ、言ってみろ!」
「ガイアさん!」
アレア……とロックの声が何故か森の方から聞こえた。地下室に行ったはずだが、何故森の方から?
「仲間が……ようだ……。教え……る、きょ……う……ょだ」
最後の方、何を言ったが全く聞き取れなかった。
「もう一度言ってみろ!」と言うと、奴はまたニヤリと笑った。
「きょうせ……ろうど……しょ……だ」
強制労働所? それと何か関係あるのか? あの都市伝説の……あの----
ドゴォン!!
----------
ドオオオオン!!
遠くから地響きのような巨大な音が聞こえる。まただ、奴が巨人となっていた。大きさは約15m、さっきよりは小さいな。
「もう一度来い!」
奴の叫び声が、この空間に響き渡る。
見ている限りでの感想だが、奴の動きが先程よりも俊敏になっている気がする。拳の動きも速い。
あっという間に、ドラゴンが奴に掴まれてしまった。大丈夫か? いや、大丈夫な訳がない。そういらスカイも見当たらないが、あいつは今どこにいる?
「残念だったな」という声とともに、ドラゴンの首が握り潰される。
グシュン……!! バキバキ……!!
ドラゴンの首が折られていく。生々しい音は、何と俺がいる場所まで聞こえてくる。
「何がどうなってんだよ……」とつい声を漏らしてしまうほど、焦っている。
ドラゴンが、目の前で殺された……のか。スカイはどうなった? 助けに行った方がいいか?でも、ドラゴンを片手で握り殺す相手だ。無茶だ。それでも見過ごす訳には……。
巨人の顔面に何かがいる、スカイだ。
あいつは巨人の両目に剣を突き刺し、奴の視力を奪っている。ドラゴンの仇を、1人で取るつもりなのか。
いや、奴はすぐに顔面からハエを取り除くように、スカイを軽々しく持ち上げて、地面に優しく置いた。
「何か言い残すことはあるか?」
スカイが何を言ったのかは、流石にここまで聞こえてこない。何を言ったか分からないが、奴はニヤリと笑い、スカイを踏み潰そうと高く跳んだ。
「やめろ!」と叫んだ頃には、もう遅かった。
スカイは奴の右足の下敷きになっていた。
「スカイ!」
----------
ガラン……ゴロゴロ……ガシャン……
さっきまで晴れていたはずだが、一気に雨が降り、それも雷まで落ちてきた。天気まで怒ってくれてるのか。
スカイとドラゴンの死を受け入れられないが、ここは仕方ない、俺が行くしかない。俺1人じゃあ倒せないのは、俺が1番理解している。だが、あの2人には生き延びてもらおう。いや、生き延びてほしい存在だ。彼らにならシアンも村も任せられる。
「そこの巨人、止まれ!」
意を決して瓦礫の山から飛び出し、巨人の前で声を発した。巨人もすぐ気がつき、俺の元に寄ってきた。
「まだ残っていたのか。帰れ、さもなくば天国に送ることになる」
「スカイとドラゴンの仇は俺が取る!」
俺の言葉に、奴は笑いながら返す。
「お前1人に何ができる、諦めろ」
奴は地上にいる俺に向かって、拳を叩きつけるように振るう。無理に避けるような真似はしない、ここで受け止める。俺は盾を取り出し、両手で構えた。
「死ねぇ……!」
ゴロゴロ……!! バリバリン……!!
俺の目の前に雷が落ちた。その雷はちょうど奴の振り下ろす拳に落ちた。雷も強く、奴の拳は焼け散った。
「何が起きた……?」
奴も俺もこの状況を理解していない。奇跡が起きた、としか言いようがない。たまたま天候が悪化し、たまたま奴の右拳に落ちた。奇跡が起きたのだ。
「まぁいい、今度こそ!」
バリバリ……!! ゴロゴロ……!!
また奴は拳を振り下ろしたが、それも目の前に落ちた雷によって焼かれ散った。何が起きている?奇跡にしては、無理がありすぎる。
両手を失った奴は高らかに笑いながら、叫んだ。
「誰だ! 邪魔する奴は!」と。
確かに、この雷。何者かが上手い具合に操作している……としか考えられない。魔法が使える人が近くにいるのか。
ならば誰だ? 俺か? 俺に隠された能力があったのか?
ゴロゴロ……
大きな雷が落ちる予感がする。一旦逃げよう。ここにいては巻き込まれる気がする。
ということで俺は瓦礫の山に避難した。何故か奴は追って来ない。奴は足元に集中しており、俺どころではなかったみたいだ。足元に何かいたか? いるとすれば、生き残りのモンスターくらいだ。ドラゴンもスカイも…………した。
バリバリバリバリ……!!!
目の前に超巨大な雷が落ちた、失明するかというくらい強い光を放ちながら。
俺は思わず物陰に隠れたか、それでも眩しかったため、その場に蹲って光を防いだ。
バリバリ……バキバキ……
音がずっと鳴り響く。雷の落ちた音か、それとも。
雨が、突如止んだ。
外は見事なまでに晴れていた、先程まで雨が降っていたのが嘘のように。
巨人は消滅しており、草原には死体が転がっていた。片方はドラゴンの死体、もう片方はマキシミの死体だ。何故かスカイの死体がない。
「……あぁ……」
マキシミが口を開いた。まだ死んでいなかったのか。髪の毛や服は完全に無くなっており、身体中焦げ切っている。言葉を発せること自体が奇跡、もうすぐ亡くなるというところまで来ている。
「……しを倒して……終わりだと……うか?」
お前を倒せば、全人類の洗脳も解け、モンスターと共存できる世界が戻ってくるはずだが。
「甘いな……わた……で終わる訳が……い」
終わらない……だと?
いや、そうか。全人類が洗脳されているからな、一国の主を倒したところで終わらないか。全部の国の主を倒さないと終わらないか。
「いいや……国の王を……した後は……世界だ。せか……の帝王だ……彼の……名は……」
奴はニヤリと笑った。
「何だ、言ってみろ!」
「ガイアさん!」
アレア……とロックの声が何故か森の方から聞こえた。地下室に行ったはずだが、何故森の方から?
「仲間が……ようだ……。教え……る、きょ……う……ょだ」
最後の方、何を言ったが全く聞き取れなかった。
「もう一度言ってみろ!」と言うと、奴はまたニヤリと笑った。
「きょうせ……ろうど……しょ……だ」
強制労働所? それと何か関係あるのか? あの都市伝説の……あの----
ドゴォン!!
----------
0
あなたにおすすめの小説
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる