ゆっくり、ゆったり『いただきます!』

ヨシイクゾウ

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朝2

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 やっと3人が帰ってきた
 (···なんか、いろいろ頼んでないものも買って来てる。悪いことじゃないけど。)
 『ただいま~』
 (そろそろ6時半になるし、ご飯作らなきゃ。)
 「友紀サン!何するの?」
 「朝ごはん作ろうかなって。」『えっ!!』
 (何だ?その『えっ!!』て、というか今まで皆、ご飯どうしてたんだろう?)
 「あの、皆さん。今までご飯ってどうしてたんですか?」
 「ん~と、コンビニでちょっとしたもの買うとか、舞花の炊いたご飯で、おにぎり作ったり···」
 「誰か作ろうとしなかったんですか?」
 「出来るって言うか、出来ないって言うか···いや、出来ないんだけど、」
 「どっち何ですか?」
 「出来ないデス。」『おい、メイ!言うな!』
 「私は出来ますよ。」(その声は舞花ちゃんだ。)
 『何が出来るんですか~?』
 「そうですねえ、サラダとか、スープとか、ホットケーキとか出来ますよ。」
 「へえ~、サラダは既に切ってあるのにドレッシングかけたやつで~、スープはインスタントにお湯をいれたやつ
 で~、ホットケーキは中に火が通ってないやつのことを言うんですか~?」
 (ひどいな清さん···あんなに言うなんて··)
 「アハハハっ、清さんだって私のこと言えないですよね~!」
 (···けっこう舞花ちゃんって、ヤバい人なのかも···まあいいや、早くご飯作らなきゃ!)
 そうして私は無視してご飯を作り始めた。
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