22 / 159
(21)
しおりを挟む
店主は店の奥に行ったかと思うと即戻って、薬を見せながら説明する。
「じゃあ、これで金貨4枚(4万円)だ。だが、化膿の進行を抑えるだけの薬で、これだけでは絶対に治らない。一応楽にはなるはずだが、一時的なものだ。それと、効果が得られるのは最大でも二カ月弱。そもそもこの薬は、対処が間に合わないための延命的な意味で作っている物だからな。そこは間違えないでくれよ?」
「ありがとう。助かるよ」
そう言って支払いを済ませて薬を受け取る。
残りの全財産は金貨一枚(1万円)なので、少しでも良い物を食べさせてやりたいと言う思いから、複数の食事を購入する。
残り全財産、銀貨六枚(6千円)。
「戻ったよ。これを塗れば、進行を最大二月程度抑えられるそうだ。症状も楽になるらしいけど、完治はしないで抑えるだけに特化した薬。だから、そう高くなかったのかもしれない」
既に体力の限界だったのか、二人の少女は浅く少々早い寝息を立てて眠っている。
湯原と水野は二人の少女を起こさないように、それぞれの腕に薬を優しく塗り込んで行く。
日本ではこれ程の状態が塗り薬一つで、しかも即効性があるなど有りえないのだが、そこは異世界。
薬を塗って少しすると呼吸が安定し始め、眉間に少々皺が有った二人の表情も和らいだのだ。
二人の可愛らしい寝顔、それも小さな猫耳がついている二人の少女の寝顔を見て優しく微笑む水野だが、落ち着いたら思い出した事がある。
「セーギ君!ありがとう。よかったぁ。でも、可愛い!って、あ?ごめんなさい。勝手にお金を使っちゃって」
「いやいや、あそこでカーリが言わなければ、俺が同じ事を言っていたよ。でも護衛の二人には感謝だね。値段もそうだけど、荷物や情報、色々助けて貰えた」
湯原としても本心から言っている。
「う~ん。あれ?お姉ちゃん、お姉ちゃん!」
「な~に、プリマ?」
痛みが無くなったからか、湯原と水野の会話で目が覚めてしまった二人の猫獣人は飛び起きる。
きょろきょろと周囲を見回すと見た事もないような部屋の中におり、うすぼんやりと自分を買った人であろう二人が見えた。
「わ、私、イーシャなの。宜しくなの。ぶつなら、私だけにしてほしいの」
「私は、妹のプリマなの。逃げないから、ぶたないでほしいの」
ベッドから飛び降りて、湯原と水野に向かって自己紹介とも言えない言葉を発する二人。
想像は出来ていたが、二人の態度が相当な環境にいた事を裏付けている。
「大丈夫よ。イーシャちゃんにプリマちゃん。私はカーリ、そしてこちらはセーギ。こちらこそよろしくね?」
「俺がセーギだ。宜しくな。で、早速だけどこいつを食べてくれ!」
買って来た料理が無駄にならない事に安堵し、机の上に置いてある食事を指し示す湯原。
「えっと、毒見なの?」
イーシャが少し震えた声でこう聞き、プリマも悲しそうに下を向いている。
湯原と水野は、思わず互いを見てしまった。
まさかここまでとは思っていなかったのだ。
再び二人はしゃがみ、150cm程の二人に視線を合わせる。
可愛らしい黒目には涙が浮かんでおり、短いくせ毛の黒髪から出ている小さな耳は、ぺたんと垂れ下がってしまっている。
「イーシャちゃん、プリマちゃん。二人が今まで辛い環境にいた事はよくわかりました。でも、私達の元に来てもらったからには、そんな事は絶対にしません。これは、セーギ君が二人の為についさっきこの町で買って来たものなの。不安なら、私が先に少しだけ食べるけど?」
流石に直ぐには信用できなさそうな疑いの視線を向けてはいるのだが、どの道逃げる事も出来ない事を理解しているのか、二人は席に移動して少しずつ食事を口にする。
その速度は徐々にあがり、もう全てを完食しそうな勢いだ。
「フフ、セーギ君が買ってきて下さったお食事、無駄にならなくて良かったです」
「そうだな。だけど、これで村からの移動は徒歩決定だ。大丈夫か?」
「任せて下さい。私達の為、あの二人の為、頑張りますよ!」
魔物対策についてはこの時点ですっかり頭から抜けていたのだが、この二人の病状が一時的に回復した事により問題なくダンジョン跡地まで辿り着ける事は、この時には理解する事が出来なかった。
お腹が膨れた二人は、食べ終わる付近で急激に食事の速度が落ちたかと思うと、舟をこぎ始めた。
「フフフ、可愛い。ゆっくり眠ってね!」
二人は、イーシャとプリマを優しく抱えるとベッドに寝かせて布団をかけた後、夫々が食堂で食事をして、床で眠る。
その二人の頭の中には・・・・・・ダンジョン生成の期限が近づいた事により、とあるカウントが表示されている。
ダンジョン生成期限まで、残す所、後5日。
「じゃあ、これで金貨4枚(4万円)だ。だが、化膿の進行を抑えるだけの薬で、これだけでは絶対に治らない。一応楽にはなるはずだが、一時的なものだ。それと、効果が得られるのは最大でも二カ月弱。そもそもこの薬は、対処が間に合わないための延命的な意味で作っている物だからな。そこは間違えないでくれよ?」
「ありがとう。助かるよ」
そう言って支払いを済ませて薬を受け取る。
残りの全財産は金貨一枚(1万円)なので、少しでも良い物を食べさせてやりたいと言う思いから、複数の食事を購入する。
残り全財産、銀貨六枚(6千円)。
「戻ったよ。これを塗れば、進行を最大二月程度抑えられるそうだ。症状も楽になるらしいけど、完治はしないで抑えるだけに特化した薬。だから、そう高くなかったのかもしれない」
既に体力の限界だったのか、二人の少女は浅く少々早い寝息を立てて眠っている。
湯原と水野は二人の少女を起こさないように、それぞれの腕に薬を優しく塗り込んで行く。
日本ではこれ程の状態が塗り薬一つで、しかも即効性があるなど有りえないのだが、そこは異世界。
薬を塗って少しすると呼吸が安定し始め、眉間に少々皺が有った二人の表情も和らいだのだ。
二人の可愛らしい寝顔、それも小さな猫耳がついている二人の少女の寝顔を見て優しく微笑む水野だが、落ち着いたら思い出した事がある。
「セーギ君!ありがとう。よかったぁ。でも、可愛い!って、あ?ごめんなさい。勝手にお金を使っちゃって」
「いやいや、あそこでカーリが言わなければ、俺が同じ事を言っていたよ。でも護衛の二人には感謝だね。値段もそうだけど、荷物や情報、色々助けて貰えた」
湯原としても本心から言っている。
「う~ん。あれ?お姉ちゃん、お姉ちゃん!」
「な~に、プリマ?」
痛みが無くなったからか、湯原と水野の会話で目が覚めてしまった二人の猫獣人は飛び起きる。
きょろきょろと周囲を見回すと見た事もないような部屋の中におり、うすぼんやりと自分を買った人であろう二人が見えた。
「わ、私、イーシャなの。宜しくなの。ぶつなら、私だけにしてほしいの」
「私は、妹のプリマなの。逃げないから、ぶたないでほしいの」
ベッドから飛び降りて、湯原と水野に向かって自己紹介とも言えない言葉を発する二人。
想像は出来ていたが、二人の態度が相当な環境にいた事を裏付けている。
「大丈夫よ。イーシャちゃんにプリマちゃん。私はカーリ、そしてこちらはセーギ。こちらこそよろしくね?」
「俺がセーギだ。宜しくな。で、早速だけどこいつを食べてくれ!」
買って来た料理が無駄にならない事に安堵し、机の上に置いてある食事を指し示す湯原。
「えっと、毒見なの?」
イーシャが少し震えた声でこう聞き、プリマも悲しそうに下を向いている。
湯原と水野は、思わず互いを見てしまった。
まさかここまでとは思っていなかったのだ。
再び二人はしゃがみ、150cm程の二人に視線を合わせる。
可愛らしい黒目には涙が浮かんでおり、短いくせ毛の黒髪から出ている小さな耳は、ぺたんと垂れ下がってしまっている。
「イーシャちゃん、プリマちゃん。二人が今まで辛い環境にいた事はよくわかりました。でも、私達の元に来てもらったからには、そんな事は絶対にしません。これは、セーギ君が二人の為についさっきこの町で買って来たものなの。不安なら、私が先に少しだけ食べるけど?」
流石に直ぐには信用できなさそうな疑いの視線を向けてはいるのだが、どの道逃げる事も出来ない事を理解しているのか、二人は席に移動して少しずつ食事を口にする。
その速度は徐々にあがり、もう全てを完食しそうな勢いだ。
「フフ、セーギ君が買ってきて下さったお食事、無駄にならなくて良かったです」
「そうだな。だけど、これで村からの移動は徒歩決定だ。大丈夫か?」
「任せて下さい。私達の為、あの二人の為、頑張りますよ!」
魔物対策についてはこの時点ですっかり頭から抜けていたのだが、この二人の病状が一時的に回復した事により問題なくダンジョン跡地まで辿り着ける事は、この時には理解する事が出来なかった。
お腹が膨れた二人は、食べ終わる付近で急激に食事の速度が落ちたかと思うと、舟をこぎ始めた。
「フフフ、可愛い。ゆっくり眠ってね!」
二人は、イーシャとプリマを優しく抱えるとベッドに寝かせて布団をかけた後、夫々が食堂で食事をして、床で眠る。
その二人の頭の中には・・・・・・ダンジョン生成の期限が近づいた事により、とあるカウントが表示されている。
ダンジョン生成期限まで、残す所、後5日。
0
あなたにおすすめの小説
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
氷結の夜明けの果て (R16)
ウルフィー-UG6
ファンタジー
Edge of the Frozen Dawn(エッジ・オブ・ザ・フローズン・ドーン)
よくある異世界転生?
使い古されたテンプレート?
――そうかもしれない。
だが、これはダークファンタジーだ。
恐怖とは、姿を見せた瞬間よりも――
まだ見えぬまま、静かに忍び寄るもの。
穏やかな始まり。ほのかな優しさ。
だが、石の下には、眠る獣がいるかもしれない。
その時が来れば、闇は牙を剥く。
あらすじ
失われた魂――影に見つめられながら。
だが、英雄とは……本当に常に“光”のために戦う者なのか?
異国の大地で、記憶のないまま、見知らぬ身体で目を覚ます。
生き延びようとする本能だけが、彼を前へと突き動かす。
――英雄か、災厄か。それを分けるのは、ただ一つの選択。
冷たく、謎めいた女戦士アリニアと共に、
彼は武器を鍛え、輝く都市を訪れ、古の森を抜け、忘れられた遺跡へと踏み込んでいく。
だが、栄光へと近づく一歩ごとに、
痛みが、迷いが、そして見えない傷が刻まれていく。
光の道を歩んでいるかのように見えて――
その背後で、影は静かに育ち続けていた。
――これは、力と希望、そして自ら築き上げる運命の物語。
🔹 広大で容赦のない世界が、挑む者を待ち受ける。
🔹 試練と沈黙の中で絆を深めていく、二人の仲間。
🔹 「居場所」を探す旅路の果てに待つものとは――。
ヴェイルは進む。
その選択はやがて、一つの伝説を生み出すだろう。
それが光か、闇か。――決めるのは、あなた自身だ。
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜
KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。
~あらすじ~
世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。
そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。
しかし、その恩恵は平等ではなかった。
富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。
そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。
彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。
あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。
妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。
希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。
英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。
これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。
彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。
テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。
SF味が増してくるのは結構先の予定です。
スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。
良かったら読んでください!
ある日、俺の部屋にダンジョンの入り口が!? こうなったら配信者で天下を取ってやろう!
さかいおさむ
ファンタジー
ダンジョンが出現し【冒険者】という職業が出来た日本。
冒険者は探索だけではなく、【配信者】としてダンジョンでの冒険を配信するようになる。
底辺サラリーマンのアキラもダンジョン配信者の大ファンだ。
そんなある日、彼の部屋にダンジョンの入り口が現れた。
部屋にダンジョンの入り口が出来るという奇跡のおかげで、アキラも配信者になる。
ダンジョン配信オタクの美人がプロデューサーになり、アキラのダンジョン配信は人気が出てくる。
『アキラちゃんねる』は配信収益で一攫千金を狙う!
天城の夢幻ダンジョン攻略と無限の神空間で超絶レベリング ~ガチャスキルに目覚めた俺は無職だけどダンジョンを攻略してトップの探索士を目指す~
仮実谷 望
ファンタジー
無職になってしまった摩廻天重郎はある日ガチャを引くスキルを得る。ガチャで得た鍛錬の神鍵で無限の神空間にたどり着く。そこで色々な異世界の住人との出会いもある。神空間で色んなユニットを配置できるようになり自分自身だけレベリングが可能になりどんどんレベルが上がっていく。可愛いヒロイン多数登場予定です。ガチャから出てくるユニットも可愛くて強いキャラが出てくる中、300年の時を生きる謎の少女が暗躍していた。ダンジョンが一般に知られるようになり動き出す政府の動向を観察しつつ我先へとダンジョンに入りたいと願う一般人たちを跳ね除けて天重郎はトップの探索士を目指して生きていく。次々と美少女の探索士が天重郎のところに集まってくる。天重郎は最強の探索士を目指していく。他の雑草のような奴らを跳ね除けて天重郎は最強への道を歩み続ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる