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第八章 デートした
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反省会。アットお義母様の部屋。むき出し地面に正座。今の私はそれくらいしないといけない。でも痛い。直立不動も同じくらいの反省を示せるかもしれない。立とう。
とりあえず、剣も魔法もダメだってことはわかった。再確認した。魔法は特にダメ。
本当は、ちょっと応用出来ないか考えたんだ。勇者がアッシュ様に気をとられてる時に後ろから魔法攻撃とか、私がアッシュ様の魔力使うことで、魔王のふりするとか。
でも、結局、アッシュ様の魔力使う時点で、アッシュ様の魔力減っちゃうし、影武者案に関しては、人族に誰の魔力かの判別とか、無理じゃね?てことで、却下になった。私、無力。
ついでに、魔術の使い方が未熟すぎて危険。絶対に使わないようにってアッシュ様に言われた。人と魔では魔術の行使の仕方が違うから、教えてあげるわけにもいかない、ごめんね、の謝罪つき。私、無能。
なので、戦力増強については、一旦置いとく。
反省会。アットお義母様の部屋。むき出し地面に正座。今の私はそれくらいしないといけない。でも痛い。直立不動も同じくらいの反省を示せるかもしれない。立とう。
とりあえず、剣も魔法もダメだってことはわかった。再確認した。魔法は特にダメ。
本当は、ちょっと応用出来ないか考えたんだ。勇者がアッシュ様に気をとられてる時に後ろから魔法攻撃とか、私がアッシュ様の魔力使うことで、魔王のふりするとか。
でも、結局、アッシュ様の魔力使う時点で、アッシュ様の魔力減っちゃうし、影武者案に関しては、人族に誰の魔力かの判別とか、無理じゃね?てことで、却下になった。私、無力。
ついでに、魔術の使い方が未熟すぎて危険。絶対に使わないようにってアッシュ様に言われた。人と魔では魔術の行使の仕方が違うから、教えてあげるわけにもいかない、ごめんね、の謝罪つき。私、無能。
なので、戦力増強については、一旦置いとく。
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