136 / 162
第2部 第7章 旅の終わりに -新型義肢-
第136話 限りない祝福があらんことを
しおりを挟む
港町ユーリクでおれたちを待っていたのは、大勢の人々だった。
「シオンさん、みなさん! ありがとうございます! ぼくたちの村を……いや、この国を救ってくれて!」
「シオン、まさにお前は救世主だよ!」
リリベル村のロンや、勇者ダリアが大声で謝意を叫ぶ。
それを皮切りに、その他のみんなも次々に声を上げる。
「サフラン様のお陰で、神の御心をより深く知ることができました!」
「魔物にも愛を持って接するアリシアさんは、オレたちの憧れです!」
「ノエルさんの教えてくれたこと、ずっと語り継いでいきます!」
「ソフィアさぁ~ん! あんたの腕前にあたしゃ惚れたんだぁ~!」
聖職者や魔獣使い、料理人や魔法使い、職人見習い。
誰も彼も知った顔。物作りの旅で出会った人々だ。
セレスタン王は、おれたちに笑いかける。
「ショウ・シュフィール、良き旅だったようだな」
「はい」
「応えてやるといい」
おれたちは王に言われるまま、精一杯に手を上げて振る。
人々は大歓声で返してくる。個々の言葉が聞こえないほどに。
ノエルは涙ぐんで顔をくしゃくしゃにしてしまう。
「うぅう~、みんなぁ、よかったよぉ~。元気でねぇ~!」
領民相手で慣れているのかアリシアやサフラン王女は、余裕ありげに手を振り笑顔を浮かべている。
逆に緊張してしまうのは、おれとソフィアだ。
「アリシアさんのように堂々としていればいいのでしょうが……難しいです」
あまりの緊張のためか無表情になってしまっている。
「あはは……おれたち、本当に救世主扱いだね」
「実際、救世主だろ」
声に振り返ると、見送りに来てくれたバーンたちがいた。
「評価は受け入れるもんなんだろう、シオン?」
「そうなんだけど、正直、飲み込むのに時間がかかりそうだよ」
バーンは一歩進み出て、右の拳をおれの胸にそっと触れさせた。
「ありがとう、シオン。お前には、本当に世話になった。なにかあったらいつでも声をかけてくれ。きっと力になってみせる」
「ありがとう、バーン。頼りにさせてもらう」
するとバーンは、泣きそうな顔で笑った。
「お前に……必要とされるなら、これ以上のことはねえな……」
バーンの背中を聖女セシリーがさする。
「みなさんのご尽力、改めて深く感謝いたします。今後も私たちスートリア神聖国は――」
「堅苦しいのはもうやめましょう、聖女様?」
サフラン王女は軽い声色で遮った。
「どうせこの歓声の中です。他の方々には聞こえませんわ。そういうのは調印式でやりましたし……今は普通の、わたくしたちのお友達としてお言葉をくださいませんこと?」
するとセシリーは時々バーンに見せる、ちょっと悪戯っ子っぽい笑みを浮かべる。
「そうですね。では、みなさん。またお会いしましょう。この先、何度も何度でも、またみなさんと語って、笑って、同じ時を過ごしたいと思っていますから」
「はい。わたくし、呼ばれなくても何度も会いに来ますわ。お覚悟くださいまし」
セシリーとサフラン王女は楽しげに笑いあう。
続いて、エルウッドとラウラがふたり寄り添うようにやってくる。
「ふたりは本当に残るのかい? 元々はメイクリエで修行するために来てくれてたのに」
「いいんだ。こっちにはケン師匠もいるし、この国は修行のネタに事欠かなそうだ」
「ラウラもいいの? S級魔法使いを目指してたんだろ」
「正直まだまだノエルさんには教わりたいし、そうでなくても戦争も終わったんだから学院に戻る手段もあるんだけど……まあ、のんびりやろうかなって思うわ。診療所――っていうか今は義肢工房だけど、魔法を教えられる人はやっぱり必要だし」
「そっか、そうだね。ありがとう、ふたりとも。なにかあったら連絡して欲しい」
「もちろんだ。ま、なるべく頼らなくてもいいように腕を磨くつもりだがな」
「ケンドレッドさんにもよろしく」
「ああ、そのケン師匠から餞別を預かってきてる」
手渡されたのは、小さな模型だ。箱に車輪がついて、小さな魔力石が付いている。
魔力石の安全装置を外してみると、機構が動き、車輪が回りだす。
ソフィアもその動きを覗き込む。
「モリアス鋼を使っているのですね?」
「ああ、馬車に代わる乗り物を作るんだって張り切ってる」
「そうか。モリアス鋼のあの伸縮力なら、馬に引かせるよりずっと速度が出せる。これも革命的な装置になるよ」
「これは負けてはいられません。わたしたちも、また新しい物を作りましょう」
ソフィアの黄色い瞳に、炎のような輝きが宿る。
「ああ。ケンドレッドさんの言葉、確かに受け取ったよ」
口ではなく腕で語る。彼らしい別れの挨拶だ。
「それじゃあ、みんな元気で!」
おれたちは船に乗り、人々に手を振る。
大きな声で感謝と別れの声が聞こえてくる。
リックや勇者たちも手を振ってくれている。
やがて聖女セシリーが聖印を切ってひざまずくと、人々も同じようにした。
「――スートリアの救世主に、限りない祝福があらんことを!」
数えきれない祝福と祈りに包まれながら、おれたちの船は出港する。
人々は見えなくなるまで、祈りを捧げてくれていた。
「……あ」
船上で、急にソフィアが声を上げる。
「どうやら、さっそく神の祝福があったようです」
「ん? どういうこと?」
「今思えば、兆候はあったのです。味の好みが変わったり、胸のサイズが変わったり」
「え……っと、それって、もしかして……」
ソフィアはそっと自分のお腹を撫でる。
「はい。生命の息吹を感じました。わたしはママになります。ショウさんはパパです」
「ぱ……ぱ……っ」
言葉を失うが、やがて驚き以上の凄まじい感情が湧き上がり、突き動かされる。
「うわぁあ! やったぁああ! ソフィア、ありがとおぉおお!」
ソフィアの体を気遣いつつ、力いっぱいに抱きしめる。
おれたちは船上のみんなから溢れんばかりの祝福と拍手を受けるのだった。
「シオンさん、みなさん! ありがとうございます! ぼくたちの村を……いや、この国を救ってくれて!」
「シオン、まさにお前は救世主だよ!」
リリベル村のロンや、勇者ダリアが大声で謝意を叫ぶ。
それを皮切りに、その他のみんなも次々に声を上げる。
「サフラン様のお陰で、神の御心をより深く知ることができました!」
「魔物にも愛を持って接するアリシアさんは、オレたちの憧れです!」
「ノエルさんの教えてくれたこと、ずっと語り継いでいきます!」
「ソフィアさぁ~ん! あんたの腕前にあたしゃ惚れたんだぁ~!」
聖職者や魔獣使い、料理人や魔法使い、職人見習い。
誰も彼も知った顔。物作りの旅で出会った人々だ。
セレスタン王は、おれたちに笑いかける。
「ショウ・シュフィール、良き旅だったようだな」
「はい」
「応えてやるといい」
おれたちは王に言われるまま、精一杯に手を上げて振る。
人々は大歓声で返してくる。個々の言葉が聞こえないほどに。
ノエルは涙ぐんで顔をくしゃくしゃにしてしまう。
「うぅう~、みんなぁ、よかったよぉ~。元気でねぇ~!」
領民相手で慣れているのかアリシアやサフラン王女は、余裕ありげに手を振り笑顔を浮かべている。
逆に緊張してしまうのは、おれとソフィアだ。
「アリシアさんのように堂々としていればいいのでしょうが……難しいです」
あまりの緊張のためか無表情になってしまっている。
「あはは……おれたち、本当に救世主扱いだね」
「実際、救世主だろ」
声に振り返ると、見送りに来てくれたバーンたちがいた。
「評価は受け入れるもんなんだろう、シオン?」
「そうなんだけど、正直、飲み込むのに時間がかかりそうだよ」
バーンは一歩進み出て、右の拳をおれの胸にそっと触れさせた。
「ありがとう、シオン。お前には、本当に世話になった。なにかあったらいつでも声をかけてくれ。きっと力になってみせる」
「ありがとう、バーン。頼りにさせてもらう」
するとバーンは、泣きそうな顔で笑った。
「お前に……必要とされるなら、これ以上のことはねえな……」
バーンの背中を聖女セシリーがさする。
「みなさんのご尽力、改めて深く感謝いたします。今後も私たちスートリア神聖国は――」
「堅苦しいのはもうやめましょう、聖女様?」
サフラン王女は軽い声色で遮った。
「どうせこの歓声の中です。他の方々には聞こえませんわ。そういうのは調印式でやりましたし……今は普通の、わたくしたちのお友達としてお言葉をくださいませんこと?」
するとセシリーは時々バーンに見せる、ちょっと悪戯っ子っぽい笑みを浮かべる。
「そうですね。では、みなさん。またお会いしましょう。この先、何度も何度でも、またみなさんと語って、笑って、同じ時を過ごしたいと思っていますから」
「はい。わたくし、呼ばれなくても何度も会いに来ますわ。お覚悟くださいまし」
セシリーとサフラン王女は楽しげに笑いあう。
続いて、エルウッドとラウラがふたり寄り添うようにやってくる。
「ふたりは本当に残るのかい? 元々はメイクリエで修行するために来てくれてたのに」
「いいんだ。こっちにはケン師匠もいるし、この国は修行のネタに事欠かなそうだ」
「ラウラもいいの? S級魔法使いを目指してたんだろ」
「正直まだまだノエルさんには教わりたいし、そうでなくても戦争も終わったんだから学院に戻る手段もあるんだけど……まあ、のんびりやろうかなって思うわ。診療所――っていうか今は義肢工房だけど、魔法を教えられる人はやっぱり必要だし」
「そっか、そうだね。ありがとう、ふたりとも。なにかあったら連絡して欲しい」
「もちろんだ。ま、なるべく頼らなくてもいいように腕を磨くつもりだがな」
「ケンドレッドさんにもよろしく」
「ああ、そのケン師匠から餞別を預かってきてる」
手渡されたのは、小さな模型だ。箱に車輪がついて、小さな魔力石が付いている。
魔力石の安全装置を外してみると、機構が動き、車輪が回りだす。
ソフィアもその動きを覗き込む。
「モリアス鋼を使っているのですね?」
「ああ、馬車に代わる乗り物を作るんだって張り切ってる」
「そうか。モリアス鋼のあの伸縮力なら、馬に引かせるよりずっと速度が出せる。これも革命的な装置になるよ」
「これは負けてはいられません。わたしたちも、また新しい物を作りましょう」
ソフィアの黄色い瞳に、炎のような輝きが宿る。
「ああ。ケンドレッドさんの言葉、確かに受け取ったよ」
口ではなく腕で語る。彼らしい別れの挨拶だ。
「それじゃあ、みんな元気で!」
おれたちは船に乗り、人々に手を振る。
大きな声で感謝と別れの声が聞こえてくる。
リックや勇者たちも手を振ってくれている。
やがて聖女セシリーが聖印を切ってひざまずくと、人々も同じようにした。
「――スートリアの救世主に、限りない祝福があらんことを!」
数えきれない祝福と祈りに包まれながら、おれたちの船は出港する。
人々は見えなくなるまで、祈りを捧げてくれていた。
「……あ」
船上で、急にソフィアが声を上げる。
「どうやら、さっそく神の祝福があったようです」
「ん? どういうこと?」
「今思えば、兆候はあったのです。味の好みが変わったり、胸のサイズが変わったり」
「え……っと、それって、もしかして……」
ソフィアはそっと自分のお腹を撫でる。
「はい。生命の息吹を感じました。わたしはママになります。ショウさんはパパです」
「ぱ……ぱ……っ」
言葉を失うが、やがて驚き以上の凄まじい感情が湧き上がり、突き動かされる。
「うわぁあ! やったぁああ! ソフィア、ありがとおぉおお!」
ソフィアの体を気遣いつつ、力いっぱいに抱きしめる。
おれたちは船上のみんなから溢れんばかりの祝福と拍手を受けるのだった。
52
あなたにおすすめの小説
Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
「雑草係」と追放された俺、スキル『草むしり』でドラゴンも魔王も引っこ抜く~極めた園芸スキルは、世界樹すら苗木扱いする神の力でした~
eringi
ファンタジー
「たかが雑草を抜くだけのスキルなんて、勇者パーティには不要だ!」
王立アカデミーを首席で卒業したものの、発現したスキルが『草むしり』だった少年・ノエル。
彼は幼馴染の勇者に見下され、パーティから追放されてしまう。
失意のノエルは、人里離れた「魔の森」で静かに暮らすことを決意する。
しかし彼は知らなかった。彼のスキル『草むしり』は、対象を「不要な雑草」と認識すれば、たとえドラゴンであろうと古代兵器であろうと、根こそぎ引っこ抜いて消滅させる即死チートだったのだ。
「あれ? この森の雑草、ずいぶん頑丈だな(ドラゴンを引っこ抜きながら)」
ノエルが庭の手入れをするだけで、Sランク魔物が次々と「除草」され、やがて森は伝説の聖域へと生まれ変わっていく。
その実力に惹かれ、森の精霊(美女)や、亡国の女騎士、魔王の娘までもが彼の「庭」に集まり、いつしかハーレム状態に。
一方、ノエルを追放した勇者たちは、ダンジョンの茨や毒草の処理ができずに進行不能となり、さらにはノエルが密かに「除草」していた強力な魔物たちに囲まれ、絶望の淵に立たされていた。
「ノエル! 戻ってきてくれ!」
「いや、いま家庭菜園が忙しいんで」
これは、ただ庭いじりをしているだけの少年が、無自覚に世界最強に至る物語。
俺だけLVアップするスキルガチャで、まったりダンジョン探索者生活も余裕です ~ガチャ引き楽しくてやめられねぇ~
シンギョウ ガク
ファンタジー
仕事中、寝落ちした明日見碧(あすみ あおい)は、目覚めたら暗い洞窟にいた。
目の前には蛍光ピンクのガチャマシーン(足つき)。
『初心者優遇10連ガチャ開催中』とか『SSRレアスキル確定』の誘惑に負け、金色のコインを投入してしまう。
カプセルを開けると『鑑定』、『ファイア』、『剣術向上』といったスキルが得られ、次々にステータスが向上していく。
ガチャスキルの力に魅了された俺は魔物を倒して『金色コイン』を手に入れて、ガチャ引きまくってたらいつのまにか強くなっていた。
ボスを討伐し、初めてのダンジョンの外に出た俺は、相棒のガチャと途中で助けた異世界人アスターシアとともに、異世界人ヴェルデ・アヴニールとして、生き延びるための自由気ままな異世界の旅がここからはじまった。
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
勇者パーティーを追放されたので、張り切ってスローライフをしたら魔王に世界が滅ぼされてました
まりあんぬさま
ファンタジー
かつて、世界を救う希望と称えられた“勇者パーティー”。
その中で地味に、黙々と補助・回復・結界を張り続けていたおっさん――バニッシュ=クラウゼン(38歳)は、ある日、突然追放を言い渡された。
理由は「お荷物」「地味すぎる」「若返くないから」。
……笑えない。
人付き合いに疲れ果てたバニッシュは、「もう人とは関わらん」と北西の“魔の森”に引きこもり、誰も入って来られない結界を張って一人スローライフを開始……したはずだった。
だがその結界、なぜか“迷える者”だけは入れてしまう仕様だった!?
気づけば――
記憶喪失の魔王の娘
迫害された獣人一家
古代魔法を使うエルフの美少女
天然ドジな女神
理想を追いすぎて仲間を失った情熱ドワーフ
などなど、“迷える者たち”がどんどん集まってくる異種族スローライフ村が爆誕!
ところが世界では、バニッシュの支援を失った勇者たちがボロボロに……
魔王軍の侵攻は止まらず、世界滅亡のカウントダウンが始まっていた。
「もう面倒ごとはごめんだ。でも、目の前の誰かを見捨てるのも――もっとごめんだ」
これは、追放された“地味なおっさん”が、
異種族たちとスローライフしながら、
世界を救ってしまう(予定)のお話である。
治療院の聖者様 ~パーティーを追放されたけど、俺は治療院の仕事で忙しいので今さら戻ってこいと言われてももう遅いです~
大山 たろう
ファンタジー
「ロード、君はこのパーティーに相応しくない」
唐突に主人公:ロードはパーティーを追放された。
そして生計を立てるために、ロードは治療院で働くことになった。
「なんで無詠唱でそれだけの回復ができるの!」
「これぐらいできないと怒鳴られましたから......」
一方、ロードが追放されたパーティーは、だんだんと崩壊していくのだった。
これは、一人の少年が幸せを送り、幸せを探す話である。
※小説家になろう様でも連載しております。
2021/02/12日、完結しました。
何故か転生?したらしいので【この子】を幸せにしたい。
くらげ
ファンタジー
俺、 鷹中 結糸(たかなか ゆいと) は…36歳 独身のどこにでも居る普通のサラリーマンの筈だった。
しかし…ある日、会社終わりに事故に合ったらしく…目が覚めたら細く小さい少年に転生?憑依?していた!
しかも…【この子】は、どうやら家族からも、国からも、嫌われているようで……!?
よし!じゃあ!冒険者になって自由にスローライフ目指して生きようと思った矢先…何故か色々な事に巻き込まれてしまい……?!
「これ…スローライフ目指せるのか?」
この物語は、【この子】と俺が…この異世界で幸せスローライフを目指して奮闘する物語!
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる