リアルで異世界行くなんてありえないと思っていたのに!!

栗鼠 莉玖翔

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nine,乗り物酔い

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「よし!今度から植井凛と植井翠を名乗ってね!OK?」
「OK!」
「明日休みだから色々やるよ!寝る場所...窮屈に寝るか。」
これからリンとスイが一緒にいるのか。嬉しいな。凛と翠で。あ、教科書とか制服とか体操服とか用意しなきゃな。まあいいや。明日やろう。...寝るか。
「おやすみ」
....................................
ピヨピヨ、チュンチュン
「おっはよー!今日はやることいっぱいです!覚悟しておいてね!」
「んー、おはよう。」
体操服とか用意しなきゃな...。うっし。OK!
「凛、翠!これ試着して!」
「わかった」
ワクワクするな。どんなんになるかな?
「あ、えっと、着てみたけど。」
「似合う...。可愛い!食べちゃいたい!」
「晴。食べ物じゃないよ。翠は。」
「分かってるってば......。凛...。か、かっこいい。惚れた!僕と結婚してください!」
「え、あ、ありがとう。えっと、俺が嫁?」
「そうだけど?」
「分かった。じゃあ、私だね。よろしく晴くん。」
「おう!凛ちゃん」
「あのー、私も混ぜてくださる?」
「あ、ごめんな。翠。」
「べ、別に大丈夫です。」
ムスッとしてる。可愛いなぁ。
「あ、文房具も揃えなきゃ。」
「そうなの?」
「よっし!買い物行くか!洋服とかさ。」
「うん!」
電車だよな。運転できないし。2人とも酔わないかな?...まぁ、大丈夫でしょ。
..............................
「う、気持ち悪い...。」
「晴、お前俺らが酔わないか心配してるのにおまえが酔うのかよ。」
「ごめん。でも、凛も酔ってるじゃん。隠してるけどバレバレだよ。う...、ちょっとやばいかも」
「俺も...」
「トイレ行こう。」
「いってらっしゃーい!」
トイレ行ったら落ち着いた。人が多かったから多分恐怖とかで酔ったんだろうな。よし、翠の元へ戻ろう。
「あ、晴!おかえり!凛は?」
「あー、まだトイレだな。大丈夫かな。」
「心配する必要は無いよ。もう大丈夫だから。」
「おお、おかえり!よかった、よかった。ところでさ、この後歩きとバスどっちがいい?」
「歩き!」
「知ってる。また酔いそうだもんね。」
「その通りです。」
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