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第七章 100億への道
そして未来へ
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ーーbar C-SHOCK。
「澄人、見ないうちに随分男前になったな」
「いやいや片桐さんほどじゃないですよ」
あの面接の後、俺は澄人として新しいPuPuを動かし始めた。もう“JS社長”ではない。それでも子どもたちは、「話し方が泉ちゃんに似てるね」なんて言いながら、前と変わらないような感じで接してくれる。
チャッピーはいない。それでも試作中である誰でもクリエイターの大人版、「誰でもクリエイターPro」を携えて、社長業をこなしつつある。
現在のPuPuの売上は、50億円。その半分を築いたのは、“泉”だった。残りの50億、それ以上は、澄人の仕事だ。
過去の自分を超えて、自分の力で世界を振り向かせてやる。そして、そうなった時には叶にーー。
「そういや昔、どうやったら失った信用を取り戻せるのか、って俺に訊いたよな」
「そんなこともありましたね」
「あれなあ、結局のところ、大切な人から逃げないこと、だと思うぞ」
「相変わらず、いいこと言いますねえ」
俺は久しぶりのアルコールを口に含みながら、これまでの感傷と、そしてこれから訪れる未来に酔った。
⸻
完
「澄人、見ないうちに随分男前になったな」
「いやいや片桐さんほどじゃないですよ」
あの面接の後、俺は澄人として新しいPuPuを動かし始めた。もう“JS社長”ではない。それでも子どもたちは、「話し方が泉ちゃんに似てるね」なんて言いながら、前と変わらないような感じで接してくれる。
チャッピーはいない。それでも試作中である誰でもクリエイターの大人版、「誰でもクリエイターPro」を携えて、社長業をこなしつつある。
現在のPuPuの売上は、50億円。その半分を築いたのは、“泉”だった。残りの50億、それ以上は、澄人の仕事だ。
過去の自分を超えて、自分の力で世界を振り向かせてやる。そして、そうなった時には叶にーー。
「そういや昔、どうやったら失った信用を取り戻せるのか、って俺に訊いたよな」
「そんなこともありましたね」
「あれなあ、結局のところ、大切な人から逃げないこと、だと思うぞ」
「相変わらず、いいこと言いますねえ」
俺は久しぶりのアルコールを口に含みながら、これまでの感傷と、そしてこれから訪れる未来に酔った。
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完
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