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シーズン1 病み歌姫編
第二話 頭が良くなりたい! 後編
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4月30日 学校 2-3 休み時間
リュークは友達のシンタロウと一緒に黒板の前で何かをしている。
リューク"この前のやつやるね。
シンタロウ"うん!
2人は、黒板消しクリーナーの前に行った。
何の変哲も無い黒板消しクリーナーですが、一体何をするつもりでしょうか?
リュークは、黒板消しクリーナーのコードを抜いた。
そして、ボタンを押した。
リューク"行け!黒板消しクリーナァー!!!!
デュイイーーーン!!!!
リューク"よし、綺麗になった。
シンタロウ"すげぇな。
そこにカリンもやってきた。
カリン"さすがリュークくん!
カリンの親友、サズネもやってきた。
サズネ"いや、普通にボタン押しただけでしょ。
カリン"音がすこーしだけ違うんだよ。
サズネ"そうかな~?
サズネは黒板消しクリーナーの下を見た。
サズネ"あっ...。
そう、黒板消しクリーナーのコードがさされてなかったのだ。
カリン"ふっふっふ。コードを抜いた状態でやると音が変わるんだよ~。
サズネ"何それ!ホラーじゃん!
カリン"そうかな~?
シンタロウ"(てか、マジでどうやって音出してるんだろ)
1番怖がっているのは、シンタロウでした。
放課後 1-3
机が6列ある内の、4列目の1番後ろにカズヤが座り、リュークは、その前の席の「稲森ユナ」の椅子に座る。
カズヤ"じゃあ、始めますか。
リューク"何を?
カズヤ"勉強ですよ。昨日教えてって言ってきたじゃないですか。
リュークは、その事を忘れていました。
ですが、忘れていたのにカズヤの教室に来たのです。
帰宅部で暇だったので来たのでしょう。
リューク"そっかー。やだなー。
カズヤ"先輩、去年赤点多すぎて、ギリギリ進級できたって聞きましたから、頑張らないと。
リューク"はーい。じゃあ、教科書の24ページの①と②と③と④と...。
カズヤ"多すぎです!どれだけできないんですか。
リューク"宇宙の大きさくらい。
リュークは、すっごく寒いギャグを言いました。
カズヤ"納得です。
カズヤは納得してしまいました。
リューク"じゃあ、まず①教えてよ。
カズヤ"分かりました。
カズヤ"えっ~と、ここはこうで...
リューク"ヘェ~!そうなんだ!ありがとう!
カズヤ"こんなのも分からないんですね笑。
リューク"カズヤくんが生意気な子って言われる理由わかったよ。
カズヤ"今度から気をつけます...。
そしてカズヤは①~⑥まで教えた。
リューク"あはは、ありがとう教えてくれて~あはは~。
カズヤ"どういたしまして。これで今度のテストはバッチリですね!
リューク"う、うん。
リュークはとても疲れ果てていた。
リューク"じゃ、バイバーイ。
カズヤ"はい。
リューク"(スパルタすぎる。)
実は...。
数分前
リューク"分からないよ~。
カズヤ"頑張ってください。留年したくないんですよね?
リューク"そ、そうだけどちょと休ませて...。
カズヤ"だめです!
リューク"だって分かんないもん。
カズヤ"先輩の場合、分かんないんじゃなくて分かろうとしてないんですよ。
リューク"え、え~。
帰り道 信号前 PM6:10
リューク"酷い目にあった...。
リュークはとてもバテている。
リューク"オッペケペェーー。
リュークは赤信号を渡ってしまった。
その時!
ブオーン!!!!
トラックが来てしまった。
リューク"う、うわぁ!
リューク"(もう、死ぬんだ)
カリン"リューク君、危ない!
カリンは、リュークの手を掴み、引っ張った。
リュークの左足の靴が脱げ、トラックのタイヤに踏まれる。
トラックの運転手(強面の50代くらいの男性)がこちらを睨んできた。
リューク"(ひっ...)
ブュオーン ヴヴヴゥゥー...
リューク"危なかった...ありがとう。
カリン"よかったね、助かって!
リューク"だけど、カリンちゃん帰る時ここ通らないのに、なんで...?
カリン"サズネが用事あるって先に帰っちゃったから、今日は遠回りしようかなって。
リューク"な、なるほど。
リューク"サズネちゃんのおかげでもあるね。
リューク"ありがとう、カリンちゃん、サズネちゃん。
ここには居ないサズネにもちゃんとお礼をした。
カリン"どういたしまして♪私、命の恩人になっちゃった♪ エッヘン!
リューク"本当にありがとう...。
リュークは何回も感謝した。
カリン"あっ、だけどさ。
リューク"うん。
カリン"トラックの運転手さん、リューク君小さいのに、よく『見えた』よね。目がいいのかな?ギロってめっちゃ睨んでてなんかびっくりしちゃった~笑笑。
リューク"一言、余計だよ。
リュークは、明るくカリンと接しながらも、さっきのトラックの運転手の目がトラウマで頭から離れませんでした。
そして、リュークはあの怖い睨んだ目を前にもどこかで見た事があるような...そんな気がしました。
〈作者のコメント〉
ここから、闇の登場です。
リュークは友達のシンタロウと一緒に黒板の前で何かをしている。
リューク"この前のやつやるね。
シンタロウ"うん!
2人は、黒板消しクリーナーの前に行った。
何の変哲も無い黒板消しクリーナーですが、一体何をするつもりでしょうか?
リュークは、黒板消しクリーナーのコードを抜いた。
そして、ボタンを押した。
リューク"行け!黒板消しクリーナァー!!!!
デュイイーーーン!!!!
リューク"よし、綺麗になった。
シンタロウ"すげぇな。
そこにカリンもやってきた。
カリン"さすがリュークくん!
カリンの親友、サズネもやってきた。
サズネ"いや、普通にボタン押しただけでしょ。
カリン"音がすこーしだけ違うんだよ。
サズネ"そうかな~?
サズネは黒板消しクリーナーの下を見た。
サズネ"あっ...。
そう、黒板消しクリーナーのコードがさされてなかったのだ。
カリン"ふっふっふ。コードを抜いた状態でやると音が変わるんだよ~。
サズネ"何それ!ホラーじゃん!
カリン"そうかな~?
シンタロウ"(てか、マジでどうやって音出してるんだろ)
1番怖がっているのは、シンタロウでした。
放課後 1-3
机が6列ある内の、4列目の1番後ろにカズヤが座り、リュークは、その前の席の「稲森ユナ」の椅子に座る。
カズヤ"じゃあ、始めますか。
リューク"何を?
カズヤ"勉強ですよ。昨日教えてって言ってきたじゃないですか。
リュークは、その事を忘れていました。
ですが、忘れていたのにカズヤの教室に来たのです。
帰宅部で暇だったので来たのでしょう。
リューク"そっかー。やだなー。
カズヤ"先輩、去年赤点多すぎて、ギリギリ進級できたって聞きましたから、頑張らないと。
リューク"はーい。じゃあ、教科書の24ページの①と②と③と④と...。
カズヤ"多すぎです!どれだけできないんですか。
リューク"宇宙の大きさくらい。
リュークは、すっごく寒いギャグを言いました。
カズヤ"納得です。
カズヤは納得してしまいました。
リューク"じゃあ、まず①教えてよ。
カズヤ"分かりました。
カズヤ"えっ~と、ここはこうで...
リューク"ヘェ~!そうなんだ!ありがとう!
カズヤ"こんなのも分からないんですね笑。
リューク"カズヤくんが生意気な子って言われる理由わかったよ。
カズヤ"今度から気をつけます...。
そしてカズヤは①~⑥まで教えた。
リューク"あはは、ありがとう教えてくれて~あはは~。
カズヤ"どういたしまして。これで今度のテストはバッチリですね!
リューク"う、うん。
リュークはとても疲れ果てていた。
リューク"じゃ、バイバーイ。
カズヤ"はい。
リューク"(スパルタすぎる。)
実は...。
数分前
リューク"分からないよ~。
カズヤ"頑張ってください。留年したくないんですよね?
リューク"そ、そうだけどちょと休ませて...。
カズヤ"だめです!
リューク"だって分かんないもん。
カズヤ"先輩の場合、分かんないんじゃなくて分かろうとしてないんですよ。
リューク"え、え~。
帰り道 信号前 PM6:10
リューク"酷い目にあった...。
リュークはとてもバテている。
リューク"オッペケペェーー。
リュークは赤信号を渡ってしまった。
その時!
ブオーン!!!!
トラックが来てしまった。
リューク"う、うわぁ!
リューク"(もう、死ぬんだ)
カリン"リューク君、危ない!
カリンは、リュークの手を掴み、引っ張った。
リュークの左足の靴が脱げ、トラックのタイヤに踏まれる。
トラックの運転手(強面の50代くらいの男性)がこちらを睨んできた。
リューク"(ひっ...)
ブュオーン ヴヴヴゥゥー...
リューク"危なかった...ありがとう。
カリン"よかったね、助かって!
リューク"だけど、カリンちゃん帰る時ここ通らないのに、なんで...?
カリン"サズネが用事あるって先に帰っちゃったから、今日は遠回りしようかなって。
リューク"な、なるほど。
リューク"サズネちゃんのおかげでもあるね。
リューク"ありがとう、カリンちゃん、サズネちゃん。
ここには居ないサズネにもちゃんとお礼をした。
カリン"どういたしまして♪私、命の恩人になっちゃった♪ エッヘン!
リューク"本当にありがとう...。
リュークは何回も感謝した。
カリン"あっ、だけどさ。
リューク"うん。
カリン"トラックの運転手さん、リューク君小さいのに、よく『見えた』よね。目がいいのかな?ギロってめっちゃ睨んでてなんかびっくりしちゃった~笑笑。
リューク"一言、余計だよ。
リュークは、明るくカリンと接しながらも、さっきのトラックの運転手の目がトラウマで頭から離れませんでした。
そして、リュークはあの怖い睨んだ目を前にもどこかで見た事があるような...そんな気がしました。
〈作者のコメント〉
ここから、闇の登場です。
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