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第2話
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魔法少女の正体が分かってから一ヶ月が過ぎた。
なのにまるで進展がない。
なんとか隙をついて攻撃を仕掛けようとしたが妖精の力か何か知らないがあいつらの身を守って絶対に攻撃ができない。
ズルくないか?
まぁそんなことを言っていてもしょうがない、俺は今できることをやるしかない。
ということで今日も今日とて魔法少女に勝負を挑む。
「今日こそは勝たせてもらうぞ魔法少女」
「またあなたね、ナイトメア」
「余はナイトメアではない」
本当に何度言えばいいんだ。
どうやって話し合えば俺の名前がナイトメアになってしまうんだ。
「まぁそんなことはどうでもいい、なぜなら今日で余がこの地球を征服するからな」
さぁ今日は勝たせてもらうぞ。
****
今日の戦いはいつもと違っていた。
「ちょっとどうしたのピンク?」
余も魔法少女も戦いに慣れはじめていた、呼び方も名前からピンク、レッド、ブルー、と呼ぶようにもなっている。
だが今日のピンクはなんだか調子が悪いみたいだ。
全然戦いに集中できていない。
魔法の威力もかなり弱い。
これはとてつもないチャンスだ、ピンクの調子が出てないうちに一気に攻めて勝たせてもらうぞ。
「なんかピンクさんの調子も悪いし合体技いきましょう」
おい、ふざけんなブルー。
だんだん合体技を出すの雑になってきてるぞ。
その合体技は最終奥義なんだろ?じゃあもっと大事に使えよ。
「「「くらえ、スーパースマイルスプラッシュ」」」
はぁ~、余も必殺技欲しいなぁ。
* * *
次の日の朝
毎日ではないがかなり魔法少女と戦っては負けてを繰り返している。
疲労もかなり溜まっているから学校に着いた瞬間速攻で机に突っ伏して寝ていた。
キーンコーンカーンコーン
ホームルーム開始のチャイムが鳴ったがまだ寝ていたい。
トントンッ
誰かが寝ている余の肩を優しく叩いて起こしてくれようとしている。
起きて顔を上げて叩いてくれた人の方を見るとピンク髪の女が手を振っていた。
「おはよ、もうホームルーム始まっちゃうよ。寝てたけど何か疲れることでもあったの?」
主にお前のせいだからな桜井莉緒、いや、ピンクの魔法少女。
学校生活も一ヶ月も過ぎたから席替えが行われてなんと隣が桜井莉緒になってしまった。
なぜ宿命の敵が隣の席なのだ。
「いや、特に」
「そっか、よかった」
お前は知らないだろうけど余はお前の敵だからな。
「では、ホームルームを始めます」
はぁ~、今日も余が地球を征服していない朝を迎えるのか。
「今更ってなるかもしれませんが学級委員を男女一人ずつ決めていこうと思います」
本当に今更だな。
なんでもっと早く決めるべきだっただろ、号令する人も毎回バラバラで担当の教師が困ってたわ。
「誰かやりたい人はいませんか?」
「はい、私やります」
ブルーの魔法少女こと、九重菫が学級委員に立候補した。
何か学級委員とかやりそうな感じだわこいつは。
戦いの最中もあいつだけは冷静でちゃんと戦いの流れを見るしっかり者っていう印象だ。
なんか育ちも良さそうだし。
「では、女子の学級委員は九重さんにお任せします。男子はやりたい人いませんか?」
男は誰も手を上げようとはしない。
目でお前やれよみたいなことをやってる奴もいれば、もう口で直接言ってる奴もいる。
誰かやれよ、学級委員くらい
「宇野くんはやらないの?」
隣の席である桜井莉緒が余を学級委員を推めてくる。
「何でそんなことをやらなくてはいけないんだ」
「何で?絶対向いてるって」
こいつは何でそんなに余に構ってくるんだよ。
「だって、クラスの中心になって、クラスをまとめたり、みんなのために行動したり、号令をしたりするんだよ、クラスの王みたいで宇野くんなら向いてるって思ったの」
「王……だと」
いずれ地球の王となる俺にとってはこんなクラス小さすぎる。
だが、ここで経験積んでおくのも悪くはないのかもしれないな。
まぁ今回だけは、本当に今回だけは桜井莉緒の口車に乗せられるとしよう。
俺は学級委員になるべく手を上げる。
「あ、宇野くんがやってくれるの?」
「ああ」
トントンッ
「宇野くん、このクラスことよろしくね」
何でお前にそんなこと言われなくちゃならないんだ。
* * *
キーンコーンカーンコーン
やっと昼休みになった。
やはりごはんを食べる時は一人にかぎるな。
なぜ人間はそんなに大勢で食べたがるのか余には理解しがたい。
さて、今日はどこで食べようか。
今日は晴れていて風もいい感じで吹いているから外で食べるのも悪くない。
誰もいなくて外でいい感じの場所といえば、体育館裏一択だな。
あそこは本当に良い場所なんだ、近くに大きな木があって風が吹くたびにカサッカサッっていう音が聞こえてきて余はその音が好きなのだ。
ただ一つデメリットがあるとしたら教室から遠いのだ。
昼休みは四十分あるのに対して教室から体育館裏まで往復で十分かかってしまうのだ。
移動だけで四分の一は昼休みを過ごしてしまうのだ。
だから逆に誰も来ないというメリットもある。
だが、今日は先客がいるようだ。
誰だよマジで、偉大なる王の食事場所だぞ。
こっそり覗いてやる。
「最近どうしたの?莉緒」
「本当にごめん二人とも」
「そのことは良いですけど本当に大丈夫なんですか?」
誰が話していると思えば魔法少女の三人じゃないか。
話の内容としては多分桜井莉緒が謝っているところから見てまだ調子が悪いのか。
どうやらこの話は最後まで聞く必要があるな。
「本当にごめん。内容は言えないけど絶対大丈夫だから心配しないで」
「しっかりしてよぉ、メンタル面と魔法は直結してるんだから」
なん……だと。
「精神が乱れていたらマナも乱れる。精神が弱ってると魔法も弱くなる。そう妖精さんが言っていたね」
「ごめん、しっかり自分の中で整理してデスゴーンから地球を守り続けるから」
「うん、私たちがしっかりしないと地球の皆さんが危険に晒すことになってしまうからね」
「よし、じゃあ話し合いこれくらいにして、お腹も空いてることだし、教室に戻ってお昼ごはん食べよ」
「「うん」」
レッドの魔法少女である高宮千沙の言葉で話し合いは終わった。
フハハハハハハ
バカめ、魔法少女ども。
まさかここに余がいるとは思わなかっただろぉ。
それなのにわざわざ自分たちからそんな弱点を語ってくれるとはなぁ。
フハハハハハ
これは地球を征服するのも時間の問題だなぁ。
あいつらは変身前の桜井莉緒、高宮千沙、九重菫が精神的にちゃんとしてないとそれが変身後の魔法に影響するってわけだな。
つまり余が変身前のあいつらに精神苦痛を与えて変身後は弱くなっているところを、余が魔法少女を倒して地球の王になるってことだよなぁ。
フハハハハハハ
笑いが止まらない。
魔法少女を倒すために学校生活を通してあいつらをとことん追い詰めてやる。
今に見とけよ人間ども、そうやって呑気に生きていられるのも時間の問題だからな。
気分も良いことだからもう一度笑うとするかな。
今は近くに誰もいないから次は声を出して笑うとするか。
「フハハハハハハ」
キーンコーンカーンコーン
………ま、いっか。
なのにまるで進展がない。
なんとか隙をついて攻撃を仕掛けようとしたが妖精の力か何か知らないがあいつらの身を守って絶対に攻撃ができない。
ズルくないか?
まぁそんなことを言っていてもしょうがない、俺は今できることをやるしかない。
ということで今日も今日とて魔法少女に勝負を挑む。
「今日こそは勝たせてもらうぞ魔法少女」
「またあなたね、ナイトメア」
「余はナイトメアではない」
本当に何度言えばいいんだ。
どうやって話し合えば俺の名前がナイトメアになってしまうんだ。
「まぁそんなことはどうでもいい、なぜなら今日で余がこの地球を征服するからな」
さぁ今日は勝たせてもらうぞ。
****
今日の戦いはいつもと違っていた。
「ちょっとどうしたのピンク?」
余も魔法少女も戦いに慣れはじめていた、呼び方も名前からピンク、レッド、ブルー、と呼ぶようにもなっている。
だが今日のピンクはなんだか調子が悪いみたいだ。
全然戦いに集中できていない。
魔法の威力もかなり弱い。
これはとてつもないチャンスだ、ピンクの調子が出てないうちに一気に攻めて勝たせてもらうぞ。
「なんかピンクさんの調子も悪いし合体技いきましょう」
おい、ふざけんなブルー。
だんだん合体技を出すの雑になってきてるぞ。
その合体技は最終奥義なんだろ?じゃあもっと大事に使えよ。
「「「くらえ、スーパースマイルスプラッシュ」」」
はぁ~、余も必殺技欲しいなぁ。
* * *
次の日の朝
毎日ではないがかなり魔法少女と戦っては負けてを繰り返している。
疲労もかなり溜まっているから学校に着いた瞬間速攻で机に突っ伏して寝ていた。
キーンコーンカーンコーン
ホームルーム開始のチャイムが鳴ったがまだ寝ていたい。
トントンッ
誰かが寝ている余の肩を優しく叩いて起こしてくれようとしている。
起きて顔を上げて叩いてくれた人の方を見るとピンク髪の女が手を振っていた。
「おはよ、もうホームルーム始まっちゃうよ。寝てたけど何か疲れることでもあったの?」
主にお前のせいだからな桜井莉緒、いや、ピンクの魔法少女。
学校生活も一ヶ月も過ぎたから席替えが行われてなんと隣が桜井莉緒になってしまった。
なぜ宿命の敵が隣の席なのだ。
「いや、特に」
「そっか、よかった」
お前は知らないだろうけど余はお前の敵だからな。
「では、ホームルームを始めます」
はぁ~、今日も余が地球を征服していない朝を迎えるのか。
「今更ってなるかもしれませんが学級委員を男女一人ずつ決めていこうと思います」
本当に今更だな。
なんでもっと早く決めるべきだっただろ、号令する人も毎回バラバラで担当の教師が困ってたわ。
「誰かやりたい人はいませんか?」
「はい、私やります」
ブルーの魔法少女こと、九重菫が学級委員に立候補した。
何か学級委員とかやりそうな感じだわこいつは。
戦いの最中もあいつだけは冷静でちゃんと戦いの流れを見るしっかり者っていう印象だ。
なんか育ちも良さそうだし。
「では、女子の学級委員は九重さんにお任せします。男子はやりたい人いませんか?」
男は誰も手を上げようとはしない。
目でお前やれよみたいなことをやってる奴もいれば、もう口で直接言ってる奴もいる。
誰かやれよ、学級委員くらい
「宇野くんはやらないの?」
隣の席である桜井莉緒が余を学級委員を推めてくる。
「何でそんなことをやらなくてはいけないんだ」
「何で?絶対向いてるって」
こいつは何でそんなに余に構ってくるんだよ。
「だって、クラスの中心になって、クラスをまとめたり、みんなのために行動したり、号令をしたりするんだよ、クラスの王みたいで宇野くんなら向いてるって思ったの」
「王……だと」
いずれ地球の王となる俺にとってはこんなクラス小さすぎる。
だが、ここで経験積んでおくのも悪くはないのかもしれないな。
まぁ今回だけは、本当に今回だけは桜井莉緒の口車に乗せられるとしよう。
俺は学級委員になるべく手を上げる。
「あ、宇野くんがやってくれるの?」
「ああ」
トントンッ
「宇野くん、このクラスことよろしくね」
何でお前にそんなこと言われなくちゃならないんだ。
* * *
キーンコーンカーンコーン
やっと昼休みになった。
やはりごはんを食べる時は一人にかぎるな。
なぜ人間はそんなに大勢で食べたがるのか余には理解しがたい。
さて、今日はどこで食べようか。
今日は晴れていて風もいい感じで吹いているから外で食べるのも悪くない。
誰もいなくて外でいい感じの場所といえば、体育館裏一択だな。
あそこは本当に良い場所なんだ、近くに大きな木があって風が吹くたびにカサッカサッっていう音が聞こえてきて余はその音が好きなのだ。
ただ一つデメリットがあるとしたら教室から遠いのだ。
昼休みは四十分あるのに対して教室から体育館裏まで往復で十分かかってしまうのだ。
移動だけで四分の一は昼休みを過ごしてしまうのだ。
だから逆に誰も来ないというメリットもある。
だが、今日は先客がいるようだ。
誰だよマジで、偉大なる王の食事場所だぞ。
こっそり覗いてやる。
「最近どうしたの?莉緒」
「本当にごめん二人とも」
「そのことは良いですけど本当に大丈夫なんですか?」
誰が話していると思えば魔法少女の三人じゃないか。
話の内容としては多分桜井莉緒が謝っているところから見てまだ調子が悪いのか。
どうやらこの話は最後まで聞く必要があるな。
「本当にごめん。内容は言えないけど絶対大丈夫だから心配しないで」
「しっかりしてよぉ、メンタル面と魔法は直結してるんだから」
なん……だと。
「精神が乱れていたらマナも乱れる。精神が弱ってると魔法も弱くなる。そう妖精さんが言っていたね」
「ごめん、しっかり自分の中で整理してデスゴーンから地球を守り続けるから」
「うん、私たちがしっかりしないと地球の皆さんが危険に晒すことになってしまうからね」
「よし、じゃあ話し合いこれくらいにして、お腹も空いてることだし、教室に戻ってお昼ごはん食べよ」
「「うん」」
レッドの魔法少女である高宮千沙の言葉で話し合いは終わった。
フハハハハハハ
バカめ、魔法少女ども。
まさかここに余がいるとは思わなかっただろぉ。
それなのにわざわざ自分たちからそんな弱点を語ってくれるとはなぁ。
フハハハハハ
これは地球を征服するのも時間の問題だなぁ。
あいつらは変身前の桜井莉緒、高宮千沙、九重菫が精神的にちゃんとしてないとそれが変身後の魔法に影響するってわけだな。
つまり余が変身前のあいつらに精神苦痛を与えて変身後は弱くなっているところを、余が魔法少女を倒して地球の王になるってことだよなぁ。
フハハハハハハ
笑いが止まらない。
魔法少女を倒すために学校生活を通してあいつらをとことん追い詰めてやる。
今に見とけよ人間ども、そうやって呑気に生きていられるのも時間の問題だからな。
気分も良いことだからもう一度笑うとするかな。
今は近くに誰もいないから次は声を出して笑うとするか。
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