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4 因縁
里見博史
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元木さんが、そんな俺の顔を見てニヤリと笑う。
「彼は里見博史君。19年前の卒業生で、3月からこっちに来て遊んでるの。写真に興味があるっていうんで、うちの部に入ってもらった。得意技は心霊写真の念写」
「里見といいます。よろしく」
「……座光寺です。あの、今は、どちらに」
「今はどちらに」という聞き方はまったく要領を得ないが、俺が何を尋ねているかを霊は瞬時に察して答えた。
「今ですか。今は都内の不動産会社で営業をやってます」
「ご家族は」
「妻と息子が2人。あと雌の猫を飼ってます」
影の薄いOBは無表情を崩さず、それが余計に不気味でもあった。横から元木さんが「あんまり問い詰めないであげて」と割って入った。
「昨日も彼に言ったの。座光寺君ていう滅霊のプロが来てるから外に出ない方がいいって。だから彼は昨晩も校庭に出てない。そうだよね? ひろぽん」
霊は気が抜けるほどゆっくりと元木さんに顔を向け「はい」と答えた。
「彼すごいんだよ。昨夜の座光寺君の活躍もばっちりフィルムに収めてあるはず」
「え」
「もうできてるんじゃないかな? ちょっと待ってて」
元木先輩は黒いカーテンの奥に消えた。俺が里見氏と顔を見合わせている間、カーテンの先からガサゴソと音が聞こえ、1分ほどで元木さんが、竹の洗濯バサミのような物に挟んだ印画紙2枚を手に暗室から出てきた。
「これ見て。よく写っているでしょ?」
俺はその、濡れて定着液の匂いを放つ印画紙を眺めた。退霊装束を纏い、頭に中折れ烏帽子を載せた俺が、光を帯びた白虎形態の嫋姉様と向かい合っている。周囲に霊の影も形もなく、画面の隅には宙を舞う梵字23字の帯──婢鬼──の一端が写っていた。怨霊たちの反撃が始まる直前を捉えたものらしかった。
「もう一枚はこれ。土砂降りになって篝火が消えたから真っ暗だね」
元木さんが言う通り、そちらの印画紙はほとんど黒一色だった。その中に、宝剣に何かの光が反射したせいか、朝礼台に突進中の俺がうっすらと見分けられる。あと、朝礼台の上に紡錘形のぼんやりとした光が浮いていた。あの女性教師が念写されたものだろう。
もう少し光があったなら、俺の周囲に充満していた怨霊も捉えられただろうが、そこは完全に闇に沈んでいた。
俺は影の薄い里見氏の姿を見やりながら、「お見事です」と讃えた。彼はにこりともせず「恐縮です」と返答したのだが、こうして日常レベルで霊と会話している俺は、異界化しつつあるこの日輪高校で、もう引き返せない地点まで深入りしてしまったのかもしれなかった。
だとすれば、それはここに居合わせている元木さんも同じだろう。
「あの、里見さん。僕を信じてもらいたいのですが、いっさい危害は加えませんので少々お話をうかがってもよろしいですか」
里見氏が「どうぞ」と答えたので、俺と彼はテーブルに差し向かいになった。元木さんは「彼にインタビュー、つうか尋問? じゃ私はお邪魔にならないようにちょっと失礼するね」と言って暗室に入っていった。
19年前の卒業生だという里見氏の実年齢は30代後半のはずだが、俺の目の前にたたずんでいる霊は普通の男子高生であり、一見したところ目立つ畸形はなかった。
俺は、最初に聞きたいと思っていた質問をぶつけた。
「里見さんにとって、日輪高校は母校ですね。ここへは自分の意思で来たんですか」
「いいえ。気が付いたらいつの間にか来てました。特に願ってたわけじゃありません」
この回答は予想通りだった。俺は質問を続けた。
「ここ3カ月、日輪高校には大勢のOB・OGが戻って来られてます。その人たちとはどんな交流がありますか」
「交流などありません。たまたま元木さんのところにお邪魔して、お手伝いしたりしていますが、ここから外に出たりしないので」
「ずっとこの部室の中に?」
「はい」
「では、いつまでここにご滞在を?」
「それは元木さん次第です。彼女が私を必要とする限り、ここを離れることはできません」
俺は絶句し、暗室のカーテンに視線を移した。その内側から微かな物音が聞こえてくるが、中で彼女が何をしているかはもちろん分からない。俺は声を潜めて質問を再開した。
「すると元木先輩は、里見さんがここに留まってくれるようにと望んでいるわけですか」
「違いますか?」
里見氏の顔に不満の色が表れた。
「分かりました。その点は元木先輩に尋ねることにします」
「そうしてください」
「えーと。立ち入ったことになるかと思いますが、里見さん『ご自身』の日常についてうかがいたいのです。よろしいですか? つまり、『ご自身』です」
里見氏はにこりともせず、口調には皮肉めいた響きを交えて「ええ、分かりますよ」と答えた。俺は単刀直入に尋ねた。
「今のお仕事やご家庭に満足なさってますか?」
「当然満足してますよ。ただ、私の言う『満足』の意味をあなたに分かってもらえるとは思いませんが」
「それは、どういう意味で?」
「あなたがまだ高校生だからですよ。大の大人が『満足している』と答える場合のニュアンスが、どうして高校生に通じますか?」
「正確には、不満だってことですか?」
「違いますよ」
里見氏は少し興奮し始めていた。
「順を追って話しましょう。大学の新卒で入社した大手の生命保険会社で、私は営業部に配属されましてね」
「はあ」
「入った早々から老人相手の無茶な販売をやらされました。契約が満期になる顧客に別商品の再契約をさせる手口なんか詐欺同然でしたわ。それで必達目標に届かないと、その理由を報告書に書けと言われる。それが出来上がると、上司あてにメールで送ればいいのにプリントアウトして持って来いっていう。何のためだと思います? 同僚の見ている前で破り捨てるためですよ。そうやって二度も三度も書き直させる。こんなので連日会社に泊まり込み。まあ、いじめですわな。結局、精神をおかしくしてその会社は3年で辞めました。で、次に入ったのが今の会社です。そりゃ、生保だろうと不動産だろうと、営業でやることなんて似たり寄ったりですがね。そうはいったってもうじき40代だし、共働きの妻に小学校と保育園の子供が2人、あとマンションのローンが16年残ってる。平均的なサラリーマン家庭ですよ。これで満足しなかったら何に満足するの? 社会人に向かって『仕事や家庭に満足してるか?』なんて質問できるのはせいぜい高校生ぐらいまででしょうよ」
俺は余計な口を差し挟まず、彼の話が続くのにまかせた。「ではなぜあなたは母校の制服を着て、この場に現れたりしてるのですか?」などと詰問しても意味がないのだ。彼は怨霊であり、怨霊の語ることは基本的に「呪詛」の域を出ない。
どれだけ御託を並べようと、里見氏の生霊が母校に現れた理由は一つ。女子高生がきゃっきゃうふふと乱舞するあの桃源郷に回帰したいという、抑圧された身を焦がすような願望が心ならずも形になってしまったのであり、そういう意味で生身の里見氏にとっては恥ずべき欲望の動かぬ証拠でしかない。そういう後ろめたさを覆い隠すためなのか、彼らは生者に向かってひたすら呪詛を並べ立てる。これは生霊も死霊も同じで、彼らは俺たち生者の言葉には決して耳を傾けない。
だから、間違っても彼らを説得しようなどと思ってはいけない。なだめたりすかしたり、時には怒らせたりして、必要な情報を探るのだ。
俺の考えでは、大量発生した卒業者の生霊はすべて里見氏と同じような願望から生じた。だとしても、そんなありふれた願望がなぜこの日輪高校で、これほど大規模に実現してしまったのか。そこが謎だった。
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「今ですか。今は都内の不動産会社で営業をやってます」
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「妻と息子が2人。あと雌の猫を飼ってます」
影の薄いOBは無表情を崩さず、それが余計に不気味でもあった。横から元木さんが「あんまり問い詰めないであげて」と割って入った。
「昨日も彼に言ったの。座光寺君ていう滅霊のプロが来てるから外に出ない方がいいって。だから彼は昨晩も校庭に出てない。そうだよね? ひろぽん」
霊は気が抜けるほどゆっくりと元木さんに顔を向け「はい」と答えた。
「彼すごいんだよ。昨夜の座光寺君の活躍もばっちりフィルムに収めてあるはず」
「え」
「もうできてるんじゃないかな? ちょっと待ってて」
元木先輩は黒いカーテンの奥に消えた。俺が里見氏と顔を見合わせている間、カーテンの先からガサゴソと音が聞こえ、1分ほどで元木さんが、竹の洗濯バサミのような物に挟んだ印画紙2枚を手に暗室から出てきた。
「これ見て。よく写っているでしょ?」
俺はその、濡れて定着液の匂いを放つ印画紙を眺めた。退霊装束を纏い、頭に中折れ烏帽子を載せた俺が、光を帯びた白虎形態の嫋姉様と向かい合っている。周囲に霊の影も形もなく、画面の隅には宙を舞う梵字23字の帯──婢鬼──の一端が写っていた。怨霊たちの反撃が始まる直前を捉えたものらしかった。
「もう一枚はこれ。土砂降りになって篝火が消えたから真っ暗だね」
元木さんが言う通り、そちらの印画紙はほとんど黒一色だった。その中に、宝剣に何かの光が反射したせいか、朝礼台に突進中の俺がうっすらと見分けられる。あと、朝礼台の上に紡錘形のぼんやりとした光が浮いていた。あの女性教師が念写されたものだろう。
もう少し光があったなら、俺の周囲に充満していた怨霊も捉えられただろうが、そこは完全に闇に沈んでいた。
俺は影の薄い里見氏の姿を見やりながら、「お見事です」と讃えた。彼はにこりともせず「恐縮です」と返答したのだが、こうして日常レベルで霊と会話している俺は、異界化しつつあるこの日輪高校で、もう引き返せない地点まで深入りしてしまったのかもしれなかった。
だとすれば、それはここに居合わせている元木さんも同じだろう。
「あの、里見さん。僕を信じてもらいたいのですが、いっさい危害は加えませんので少々お話をうかがってもよろしいですか」
里見氏が「どうぞ」と答えたので、俺と彼はテーブルに差し向かいになった。元木さんは「彼にインタビュー、つうか尋問? じゃ私はお邪魔にならないようにちょっと失礼するね」と言って暗室に入っていった。
19年前の卒業生だという里見氏の実年齢は30代後半のはずだが、俺の目の前にたたずんでいる霊は普通の男子高生であり、一見したところ目立つ畸形はなかった。
俺は、最初に聞きたいと思っていた質問をぶつけた。
「里見さんにとって、日輪高校は母校ですね。ここへは自分の意思で来たんですか」
「いいえ。気が付いたらいつの間にか来てました。特に願ってたわけじゃありません」
この回答は予想通りだった。俺は質問を続けた。
「ここ3カ月、日輪高校には大勢のOB・OGが戻って来られてます。その人たちとはどんな交流がありますか」
「交流などありません。たまたま元木さんのところにお邪魔して、お手伝いしたりしていますが、ここから外に出たりしないので」
「ずっとこの部室の中に?」
「はい」
「では、いつまでここにご滞在を?」
「それは元木さん次第です。彼女が私を必要とする限り、ここを離れることはできません」
俺は絶句し、暗室のカーテンに視線を移した。その内側から微かな物音が聞こえてくるが、中で彼女が何をしているかはもちろん分からない。俺は声を潜めて質問を再開した。
「すると元木先輩は、里見さんがここに留まってくれるようにと望んでいるわけですか」
「違いますか?」
里見氏の顔に不満の色が表れた。
「分かりました。その点は元木先輩に尋ねることにします」
「そうしてください」
「えーと。立ち入ったことになるかと思いますが、里見さん『ご自身』の日常についてうかがいたいのです。よろしいですか? つまり、『ご自身』です」
里見氏はにこりともせず、口調には皮肉めいた響きを交えて「ええ、分かりますよ」と答えた。俺は単刀直入に尋ねた。
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だから、間違っても彼らを説得しようなどと思ってはいけない。なだめたりすかしたり、時には怒らせたりして、必要な情報を探るのだ。
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