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美優の場合 13
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ぽた…ポタッ…
何かが滴る音がする。
「…あん、ぁぁ」
乳首を弄られ悶える美優。
ベロベロ…ちゅう~ちゅう~
顎に手をかけ考える1秒…2秒…いっぱい。
指は格納式なので、1、2が全ての基本。
二進数を愛する漢サリエル。
自称天使の『悪魔』サリエルが、ツンと上に向いた乳首を弄りながら声を上げる。
「週1、2、3、4…えっと、いっぱい、いっぱいおっぱい、絶対週7だ。間違いない」
これが、両手両足の数を数えて導き出した答えだ。
「僕の推理は外れない、週7でなかったら週7しないとおかしくなる体にしてやる!!」
鼻穴を広げ喚き出す…自称天使。
「そうだろ?美優さんや?」
名探偵を装う…毎日おなってますと言ってしまえ!!
強要し始める、まさに『悪魔』
太郎が美優に優しく語りかける。
「美優、僕なんか小学生の頃から欠かさず毎日してるよ?」
君だってそうだろ?と言わんばかりのウィンクする毛むくじゃらの異常者。
「あぁ…い…やぁぁ…」
プルプルと首を横振る美優。乳がイヤらしく右に左に乱れる。
若さ故か張りある乳房は、嫌がる美女の姿は実に悩めかしい。
ぷるんぷるん震える乳に、太郎の聖剣は硬くなるばかりだ。
飲ました聖剣が復活している。
”早く、ガッタぃーーんしたい”
太郎は、合体を思い浮かべ神秘なる剛毛地帯に視線がいった。
”拝まなければ、崇めなければならない…御神体に挨拶を”
「ん?」
太郎が目をまん丸にしてサリエルを見つめ、一番敏感な丘に目を移す。
サリエルが、太郎のアイコンタクトに気づき、その視線の先に目をやった。
「はて?……おお、これはこれは」
ニヤリ、ニヤリと悪い笑みを浮かべ合う天使と太郎。
「美優さんや、大変ですよ。漏らしちゃってるんだね…愛液」
ぐっと太郎は、剛毛地帯の最奥中央に指を伸ばした。
グチュ、グチュ
グチュ、グチュ
ぽた…ぽた…
神秘の花園を弄るのは、太郎の太い指。
週何回か、美優はここを弄っているのは間違いない…と名探偵は言った。
音がするほど、神秘の花園は愛液が潤い…いや、洪水状態だった。
指先からツゥーーと伝わり、ぽたと絨毯の上に一つ、また一つとシミを作っていく。
グチュ、グチュ
グチュ、グチュ
「あぁぁぁっぁっ…」
美優は、体全体を捩り悶える。
太郎はその様に興奮し指先で探す。
その太い指先が美優の最も敏感な部分、そう御神体を探す。
指先に固い豆の様ものの感触を確認し、親指の腹で…豆の皮を脱がす。
「あ、いいいい…だ、だめ…そこ、slあgjぁ」
自我との葛藤で言葉にならない美優。
ヒャぁーーーと声を出し、ドスンと尻餅をついてしまう。
下敷きになったあやふやな何か。
「柔らかい尻だ…いいね。この尻の重みが実に体の疲れに効く」
サリエルの独り言が聞こえるのだが、サリエルの姿を見えない。
この狭い部屋の何処にいるというのか。
「まさに、尻に敷かれるとはこの事だな太郎よ?」
太郎が尻餅をついた美優の尻の下を覗き込む。
確かに床から浮いているのだ。
「あぁ…あぁぁ。だ…ん…めぇ、だぁ…め…あぁ」
美優は息も絶え絶えに仰向けに寝転んでしまうのだ。
股の先は、隠そうとする意識が残っているのか閉じられているが男の力のまではいつでも開閉可能だ。
ふぅ~
美優の尻から匍匐前進の要領でサリエルが這い出してきた。
「師匠、大丈夫ですか?」
下敷きになったサリエルを気遣う変態紳士。
「ばかたれ!美優の心配をしろ。大事な大事な身体だ、気を付けないとダメだ」
「申し訳ありませんでしたぁーーー」
太郎は、土下座をしサリエルに謝罪する。
”あぁ~、女にモテた事ないから大切に扱うという事に慣れてないんだ。やれればOKじゃダメなんだぁ~”
頭を抱える太郎。
「太郎や、お前はヤる事ばかり考えて相手を感じさせる、喜ばせる事を分かっていない。」
美優の閉じられた膝の上で羽をパタパタさせて太郎に説く。
「はい、そうの通りです。自分の勉強不足を痛感しました。」
正座し泣きそうな顔の太郎。
偉そうに説教する自称天使。
言葉責め、くり責めのダブルパンチで軽くいってしまった美優。
その閉じられた股を開くサリエル。
開いた股の丘の上に立ち、太郎に指示を出す。
「神秘なる丘を制覇せよ!」
サリエルは、胸を張り声高々に宣言する。
「お前の舌で、美優に奉仕するのだ。ちんちんをしゃぶってもらっただろ。次はお前が尽くす番だ。」
そうこれは、等価交換なのだ。
今、太郎は錬金術師の道が開かれようとしている。
「お前のチンチンの喜びを美優のくりくりくりちゃんにも味合わせて差し上げよ」
あまりの眩しさに目が眩んでしまうが、太郎は決意する。
俺の舌だけで、美優をイカす。
イかせた、その時こそ…俺たちは、セフレ関係から恋人同士になれるのかもしれない。
「はい、師匠」
なぜか、キラキラ光二人。
むんふぅーー
美優の開かれた股に顔を埋める太郎。
熱気と雌の匂いに太郎の聖剣が、合体可能サインを送ってくる。
”まだだ、まだだ我慢しろ、合体はまだ…俺は、美優に認められないといけないんだぁーーー”
舌先をペロペロと高速回転させ決意を示す。
神秘の丘に見える谷間。
人がこのせかに生まれ落ちてくる神秘の穴。
そして、今…その穴に帰る。
黄金の草原の中、太郎の舌先が谷間を探る。
舌先が肉に触れる度に、美優の太腿がピクっピクッと震える。
鼻にまとわりつく『お毛けぇ』と雌の匂い。
舌先で念入りに奥を目指す、天井に聳える…美優自身。そう美優の本体がそこに鎮座している。
神秘の穴から溢れ出してくる液体。
ポタポタと床を揺らした…交尾をする為の液体。
美優が交尾するために出してくれた愛液。
太郎は…啜った。
そう、ラーメンのスープを一滴も残さない様に平らげる作法の様に啜った。
啜った、ズズッズズッと音がする。
口の中で、美優が広がっていく。
その啜られた美優の味は、温かく粘着質で少し舌にに刺激を与えてくれる…何よりも甘いというか美味い、冷やしてデザートにシロップとしてかけても誰も美優の愛液だと思わないのではないか。
というか、今度してみようと太郎は心に誓った。
美優は、パテシエなのか。
巨乳で美人パテシエ…これまたパワーワードになってしまいそうだ。
そうかそうかと頷き満足気なサリエル。
「あぁぁ…あああああ」
美優が悶え抵抗する。自我が恥ずかしさと気持ち良さとのせめぎ合うのだろうか。
100%嫌がっているだけではない、そんな気にさせる美優の愛駅。
そうここは、愛の終着点なのかもしれない。
聖剣が、終着点に辿り着きたいと訴えかけてくる。
舐める、舐める、清め上げる。
まるで、貝の様にヌルヌルと美優の性器が動き出す。
溢れ出す愛液。
どうすれば良い?太郎どうする?
舐めれば舐めるほど、貝の動きは増し美優の神秘の穴から溢れ出す愛液。
”俺ではダメなのか?どうすれば良い?”
その時だった。
天を刺す言葉、太郎の心を貫く言葉が耳に届いた。
「いくぞ!太郎、美優!合体ダァーーーーー!!!」
「あぁ…あ、が…った、い?」
天使の神々しさに手をかざそうとする美優の手を掴み天使は咆哮する!
「3神がったぁーーーーい!!!」
太郎は、その光り輝くサリエルに言葉を失った。
何かが滴る音がする。
「…あん、ぁぁ」
乳首を弄られ悶える美優。
ベロベロ…ちゅう~ちゅう~
顎に手をかけ考える1秒…2秒…いっぱい。
指は格納式なので、1、2が全ての基本。
二進数を愛する漢サリエル。
自称天使の『悪魔』サリエルが、ツンと上に向いた乳首を弄りながら声を上げる。
「週1、2、3、4…えっと、いっぱい、いっぱいおっぱい、絶対週7だ。間違いない」
これが、両手両足の数を数えて導き出した答えだ。
「僕の推理は外れない、週7でなかったら週7しないとおかしくなる体にしてやる!!」
鼻穴を広げ喚き出す…自称天使。
「そうだろ?美優さんや?」
名探偵を装う…毎日おなってますと言ってしまえ!!
強要し始める、まさに『悪魔』
太郎が美優に優しく語りかける。
「美優、僕なんか小学生の頃から欠かさず毎日してるよ?」
君だってそうだろ?と言わんばかりのウィンクする毛むくじゃらの異常者。
「あぁ…い…やぁぁ…」
プルプルと首を横振る美優。乳がイヤらしく右に左に乱れる。
若さ故か張りある乳房は、嫌がる美女の姿は実に悩めかしい。
ぷるんぷるん震える乳に、太郎の聖剣は硬くなるばかりだ。
飲ました聖剣が復活している。
”早く、ガッタぃーーんしたい”
太郎は、合体を思い浮かべ神秘なる剛毛地帯に視線がいった。
”拝まなければ、崇めなければならない…御神体に挨拶を”
「ん?」
太郎が目をまん丸にしてサリエルを見つめ、一番敏感な丘に目を移す。
サリエルが、太郎のアイコンタクトに気づき、その視線の先に目をやった。
「はて?……おお、これはこれは」
ニヤリ、ニヤリと悪い笑みを浮かべ合う天使と太郎。
「美優さんや、大変ですよ。漏らしちゃってるんだね…愛液」
ぐっと太郎は、剛毛地帯の最奥中央に指を伸ばした。
グチュ、グチュ
グチュ、グチュ
ぽた…ぽた…
神秘の花園を弄るのは、太郎の太い指。
週何回か、美優はここを弄っているのは間違いない…と名探偵は言った。
音がするほど、神秘の花園は愛液が潤い…いや、洪水状態だった。
指先からツゥーーと伝わり、ぽたと絨毯の上に一つ、また一つとシミを作っていく。
グチュ、グチュ
グチュ、グチュ
「あぁぁぁっぁっ…」
美優は、体全体を捩り悶える。
太郎はその様に興奮し指先で探す。
その太い指先が美優の最も敏感な部分、そう御神体を探す。
指先に固い豆の様ものの感触を確認し、親指の腹で…豆の皮を脱がす。
「あ、いいいい…だ、だめ…そこ、slあgjぁ」
自我との葛藤で言葉にならない美優。
ヒャぁーーーと声を出し、ドスンと尻餅をついてしまう。
下敷きになったあやふやな何か。
「柔らかい尻だ…いいね。この尻の重みが実に体の疲れに効く」
サリエルの独り言が聞こえるのだが、サリエルの姿を見えない。
この狭い部屋の何処にいるというのか。
「まさに、尻に敷かれるとはこの事だな太郎よ?」
太郎が尻餅をついた美優の尻の下を覗き込む。
確かに床から浮いているのだ。
「あぁ…あぁぁ。だ…ん…めぇ、だぁ…め…あぁ」
美優は息も絶え絶えに仰向けに寝転んでしまうのだ。
股の先は、隠そうとする意識が残っているのか閉じられているが男の力のまではいつでも開閉可能だ。
ふぅ~
美優の尻から匍匐前進の要領でサリエルが這い出してきた。
「師匠、大丈夫ですか?」
下敷きになったサリエルを気遣う変態紳士。
「ばかたれ!美優の心配をしろ。大事な大事な身体だ、気を付けないとダメだ」
「申し訳ありませんでしたぁーーー」
太郎は、土下座をしサリエルに謝罪する。
”あぁ~、女にモテた事ないから大切に扱うという事に慣れてないんだ。やれればOKじゃダメなんだぁ~”
頭を抱える太郎。
「太郎や、お前はヤる事ばかり考えて相手を感じさせる、喜ばせる事を分かっていない。」
美優の閉じられた膝の上で羽をパタパタさせて太郎に説く。
「はい、そうの通りです。自分の勉強不足を痛感しました。」
正座し泣きそうな顔の太郎。
偉そうに説教する自称天使。
言葉責め、くり責めのダブルパンチで軽くいってしまった美優。
その閉じられた股を開くサリエル。
開いた股の丘の上に立ち、太郎に指示を出す。
「神秘なる丘を制覇せよ!」
サリエルは、胸を張り声高々に宣言する。
「お前の舌で、美優に奉仕するのだ。ちんちんをしゃぶってもらっただろ。次はお前が尽くす番だ。」
そうこれは、等価交換なのだ。
今、太郎は錬金術師の道が開かれようとしている。
「お前のチンチンの喜びを美優のくりくりくりちゃんにも味合わせて差し上げよ」
あまりの眩しさに目が眩んでしまうが、太郎は決意する。
俺の舌だけで、美優をイカす。
イかせた、その時こそ…俺たちは、セフレ関係から恋人同士になれるのかもしれない。
「はい、師匠」
なぜか、キラキラ光二人。
むんふぅーー
美優の開かれた股に顔を埋める太郎。
熱気と雌の匂いに太郎の聖剣が、合体可能サインを送ってくる。
”まだだ、まだだ我慢しろ、合体はまだ…俺は、美優に認められないといけないんだぁーーー”
舌先をペロペロと高速回転させ決意を示す。
神秘の丘に見える谷間。
人がこのせかに生まれ落ちてくる神秘の穴。
そして、今…その穴に帰る。
黄金の草原の中、太郎の舌先が谷間を探る。
舌先が肉に触れる度に、美優の太腿がピクっピクッと震える。
鼻にまとわりつく『お毛けぇ』と雌の匂い。
舌先で念入りに奥を目指す、天井に聳える…美優自身。そう美優の本体がそこに鎮座している。
神秘の穴から溢れ出してくる液体。
ポタポタと床を揺らした…交尾をする為の液体。
美優が交尾するために出してくれた愛液。
太郎は…啜った。
そう、ラーメンのスープを一滴も残さない様に平らげる作法の様に啜った。
啜った、ズズッズズッと音がする。
口の中で、美優が広がっていく。
その啜られた美優の味は、温かく粘着質で少し舌にに刺激を与えてくれる…何よりも甘いというか美味い、冷やしてデザートにシロップとしてかけても誰も美優の愛液だと思わないのではないか。
というか、今度してみようと太郎は心に誓った。
美優は、パテシエなのか。
巨乳で美人パテシエ…これまたパワーワードになってしまいそうだ。
そうかそうかと頷き満足気なサリエル。
「あぁぁ…あああああ」
美優が悶え抵抗する。自我が恥ずかしさと気持ち良さとのせめぎ合うのだろうか。
100%嫌がっているだけではない、そんな気にさせる美優の愛駅。
そうここは、愛の終着点なのかもしれない。
聖剣が、終着点に辿り着きたいと訴えかけてくる。
舐める、舐める、清め上げる。
まるで、貝の様にヌルヌルと美優の性器が動き出す。
溢れ出す愛液。
どうすれば良い?太郎どうする?
舐めれば舐めるほど、貝の動きは増し美優の神秘の穴から溢れ出す愛液。
”俺ではダメなのか?どうすれば良い?”
その時だった。
天を刺す言葉、太郎の心を貫く言葉が耳に届いた。
「いくぞ!太郎、美優!合体ダァーーーーー!!!」
「あぁ…あ、が…った、い?」
天使の神々しさに手をかざそうとする美優の手を掴み天使は咆哮する!
「3神がったぁーーーーい!!!」
太郎は、その光り輝くサリエルに言葉を失った。
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