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揃う
話し合い⑦
しおりを挟む「フ、フィリー、お前、昔っからそうだけどその『お兄ちゃんなら何でも出来る』って盲信するの止めようね…… 」
と、兄が困り顔で言えば、
「え~、でも何でもそつなくこなしてるじゃんお兄ちゃんって。あたしと違って天才肌だし? 」
と、言う始末。
だが実際はアイセンレイトは天才では無く、秀才の部類なのだ。
彼の知識と能力は、彼の父親のスパルタから成り立って居るのだ。
兄妹の父親は出鱈目感MAXの天才だから、出来無い事が無い……に等しい。
そして、出来無い事があれば出来るまでやる派なお人だ。
よって、必然的に息子にも逸れを敷いた。
だから今のアイセンレイトがいる訳なのだ。
勿論、息子を自分の後継ぎにすると言う目論見も根底に有る、と言う意志の成せる技とも言えるだろう。
フィリーの断言は、そんな兄に対しての期待と重すぎる信頼から成り立っていた。
勿論、その信頼はラスティエルの身にもあった。
何せ、アイセンレイトには実績もあるのだから。
よって、
「わかった、解ったから、どうにかしてみるよ。でも出来ない事も有るんだと理解だけはしといてくれよ」
「ん~、しょうがないなぁ、取り合えずそう言う事にしとく。まぁ、何の問題も無いと思うけどね~」
至って脳天気なフィリーは、深く物事を考える事もなく、ヘラッとそう言うとニコニコと笑顔を振り撒いた。
そんなおり、タイミングがいいのか悪いのか、フェンリルのレイが帰宅したと家令となったスウェンが、報告の為入室して来た。
ルイボス王国第二王子直属の騎士団の、元副騎士団長だった彼は、逸の事を知る誰もが忘れる位に、家令である事に馴染んでいた。
そんなスウェンの招き入れに、レイが颯爽と
入室して来た。
「レイト、あの女やはり第二王子の宮に入ったぞ。妃かあるいは婚約者なのかよくは解らんが」
「ん~、やはりそうか。王子の様子はどうだった? 」
そう問い掛けるアイセンレイトに、レイは「少し待て、茶くらい飲ませろ」と、言ってスウェンが出して来たグリーンのお茶をズズッと啜った。
人心地付いたのか、レイはお気に入りの湯呑みをテーブルに置いて話出した。
「王子な、あれはもう駄目だ…… 」
その言葉に、悲しげに眉を潜めたのが二人。
その間、レイは無情にも話を途切れさせなかった。
「あの女に操られたようになっていて、虚ろな顔をしていたよ。目なんか、空洞の中を覗いて居るような目をしていた」
第二王子はもう既に自我すら奪われいるのか。
妲己の操るそれは、『魅了』の域を越えているように見受けられた。
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変わった姿の生き物w まさかまだぬいぐるみの姿だったりしませんよね??w
ふっふっふっふっ、詳細は、『動き出す』の兄と妹+ライオンちゃんのぬいで書かれている通りです。
おはよう御座います。
ちょっと寂しいな~と思っていた所、タイムリーに感想を頂けて小躍りした🐤です。
なかなか力を取り戻せない?(ほんまか!?)かわいそうなルナティです。
きっと嬲られ慣れしてるよね。
本人ももうあんまり気にしていない御様子。
絶対ワザとあの姿のままなのではと思われます。
一生あのままか~。
ご愁傷様です。南無~(人事の🐤でした)。
Ps:「いやぁ、本当、頭の隅にはよぎりはしたのですよ。でも、このままの方が面白いかなぁと思ってね…… 」
『そんなぁ~~!薬師様ぁ~~! 酷いですぅ、でも、そんな気もしたのも事実ですぅ』
涎を垂らす姿はラスティに見せないようにね、フィリーwwwwwwwwww
まあラスティなら、その姿を見ても戸惑うだけで引きはしないだろうけど(^^;)
タイトルからして吹いたけど、この子、ほんと、もうwwwwwwwwww
タイトル、気に入って頂けたようで何よりです。
相変わらず濃いキャラのフィリーちゃんです。
残念な美少女です。
彼女、どうしてこうなったんでしょう?
ひよこにも解りません。
でも、やる時はやる子ですので、生温い目で見てあげて下さい。
宜しくお願いします。
密かにフィリーファンを作ろうと画策中のひよこでした。
釣り人でしかもレイトに『自分の知ってる哪吒と違う』と言う発言で、太公望だ!となりました。釣り人と言えば太公望ですよね~( ̄∀ ̄)
他にも封神演義の登場人物出るんでしょうか??
フィリーちゃん…。ラスティは愛染の記憶ないんだから、レイトを哪吒扱いなんてできないと思うなー…。
まあ、レイトが哪吒の記憶に苦しんでるのを見てきたから、過剰に反応するのも仕方ないんだろうな、とは思いますが。
というか、『可愛い、愛でれる、ぐふふ』ってあなたwwwww 濃い、キャラが濃いwww
おこしやす、コゲツさん。
漸く封神演義のキャラが出て来ました。
いやぁ、絡む絡む。
どれだけ封神演義のキャラが出てくるかはまだ読めて居ませんが、伏義としての太公望は嫌という程アイセンレイトに絡んで来ます。
ちょっと違った方法で。
後は、女禍も出て来ますね。
このお話は下敷きにしているものが封神演義なだけで封神演義ではありませんので。
その先の物語です。
確かに、私も封神演義のキャラはもっと出したい。
けれど、その辺がどうするか、考えあぐねています。
フィリーは、かなり濃いキャラクターだと、ひよこも思います。
可愛いらしくてでも型破りで、破天荒ですこぶる付きで強い。
それがフィリーと言うキャラなのです。