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第1章
60話 本気
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60話
「どうした?人間共立ち向かって来ぬのか」
榊達は見たことのない存在に恐怖していた。しかしうってかわって内田はベリアルに正面から攻撃を仕掛けに行った。
「ほう、見応えがあるな貴様」
「それはどうも」
「内田も王国に来ることができたんだな」
榊が内田の存在に気付いた時、内田の攻撃がベリアルを直撃した。
「まだだ」
内田は上空から雷を落とした。内田の近くにいた榊達は見ていることしかできなかった。
「きかぬわ!この程度か」
ベリアルに傷一つつけることは出来なかった。一人で勝てないと気づいた内田は榊、田口、葛西に呼びかけた。
「榊!お前達も隙を突いて攻撃してくれ」
「「お、おう」」
三人の返事は自身がなさそうだった。内田とベリアルの戦闘を見てレベルの違いを思い知ったのだろう。しかしながら内田は構わず攻撃を続け一瞬の隙を作ることに成功していた。
「今だ!」
内田の指示と同時に榊を先頭に葛西が魔法を放ち田口が二人を支援した。
「これでどうだ!」
榊の剣がベリアルの腹部をとらえたがビクともせず跳ね返されてしまった。
「くそ!俺の実力不足だ。内田!お前はこのクラスいやこの世界の最後の希望だ。全て託すことになってしまう」
「榊の言う通り今の私達じゃあ攻撃をすることもできないのよ」
「何でこいつだけこんなに強いんだ」
今まで自分より強い相手と戦ったことのない榊達は凄く打たれ弱くなっていた。
「このまま一人だとやばいな。こいつ俺の攻撃を少しずつだが吸収してやがる」
内田が一人だとやばい様子は門前に集まったクラスメイトや王国兵士全員が気付きはじめていたその時、俺達は門前からベリアルの方に近づきはじめた。
「タリアちゃん駄目だよ。タリアちゃんが強いのはよく知ってるけど今回は相手が悪いよ。一夜くんも何か考えているんだと思うけど上手くいくとはかぎらないよ」
俺達を止めたのは桜田だった。それに続き近くにいた武智も止めだした。
「やめろ鏡!お前達に何ができるってんだ。今は内田に任せるしかないんだ」
それに兵士達も続いた。
「行くな!低レベルのお前達が行っても邪魔になるだけだ」
「あいつら自殺するつもりか」
タリアとナノはみんなを黙らせるように影から4本の剣を浮遊させ白い白龍を魔法陣から出した。俺は......ただ堂々と歩いた。
騒がしかったクラスメイトと兵士達は静まり返った。一人の兵士が言った。
「神器とドラゴン....夢でも見ているのか」
ベリアルも戦闘を止めこちらの様子をうかがった。内田が鼻で笑った。
「遅いぞ鏡」
「悪いな、じゃあここからが本番だ」
続く
「どうした?人間共立ち向かって来ぬのか」
榊達は見たことのない存在に恐怖していた。しかしうってかわって内田はベリアルに正面から攻撃を仕掛けに行った。
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榊が内田の存在に気付いた時、内田の攻撃がベリアルを直撃した。
「まだだ」
内田は上空から雷を落とした。内田の近くにいた榊達は見ていることしかできなかった。
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「榊!お前達も隙を突いて攻撃してくれ」
「「お、おう」」
三人の返事は自身がなさそうだった。内田とベリアルの戦闘を見てレベルの違いを思い知ったのだろう。しかしながら内田は構わず攻撃を続け一瞬の隙を作ることに成功していた。
「今だ!」
内田の指示と同時に榊を先頭に葛西が魔法を放ち田口が二人を支援した。
「これでどうだ!」
榊の剣がベリアルの腹部をとらえたがビクともせず跳ね返されてしまった。
「くそ!俺の実力不足だ。内田!お前はこのクラスいやこの世界の最後の希望だ。全て託すことになってしまう」
「榊の言う通り今の私達じゃあ攻撃をすることもできないのよ」
「何でこいつだけこんなに強いんだ」
今まで自分より強い相手と戦ったことのない榊達は凄く打たれ弱くなっていた。
「このまま一人だとやばいな。こいつ俺の攻撃を少しずつだが吸収してやがる」
内田が一人だとやばい様子は門前に集まったクラスメイトや王国兵士全員が気付きはじめていたその時、俺達は門前からベリアルの方に近づきはじめた。
「タリアちゃん駄目だよ。タリアちゃんが強いのはよく知ってるけど今回は相手が悪いよ。一夜くんも何か考えているんだと思うけど上手くいくとはかぎらないよ」
俺達を止めたのは桜田だった。それに続き近くにいた武智も止めだした。
「やめろ鏡!お前達に何ができるってんだ。今は内田に任せるしかないんだ」
それに兵士達も続いた。
「行くな!低レベルのお前達が行っても邪魔になるだけだ」
「あいつら自殺するつもりか」
タリアとナノはみんなを黙らせるように影から4本の剣を浮遊させ白い白龍を魔法陣から出した。俺は......ただ堂々と歩いた。
騒がしかったクラスメイトと兵士達は静まり返った。一人の兵士が言った。
「神器とドラゴン....夢でも見ているのか」
ベリアルも戦闘を止めこちらの様子をうかがった。内田が鼻で笑った。
「遅いぞ鏡」
「悪いな、じゃあここからが本番だ」
続く
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