逢いたい人がゾンビになって出てくる世界にて 

ハル

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start No 6 彼女の意思、彼らの意思、そして様々な意思

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「いやーー今日は楽しかったですね!! また行きたいです!」

 夜も更けた午前1時手前の土曜日、色々なものでどろどろになった僕達の中に、そんなオープンにポップな声がいい意味で響いていた。遊園地やテーマパークの帰り道に聞く様なそれは決して違うのに、色合いがまさにそれで理解ある周囲の目線もやや穏やかだった。攻略難易度も高くなかったお陰か本日の部隊全員ほぼ負傷者無しなのも含めて良かった良かった。
 そんな本日。織堂さんの初戦は討伐数としては上位に手が届くレベルだったという末恐ろしいデビュー戦になってしまったのも凄い結果だ。サポートとして超ベテランである僕達ふたりがついていたのと『偶然』出現数が多い場所担当になったから、だと思いたいなー。いやあ凄い新人捕まえられて僕ぁ幸せだなーぁ。

「お疲れ様だったねくれはちゃんー、眠くなってたりしない?」
「いやもうアドレナリン出まくってるのか全然ですね!」

 ぞろぞろと出口に向かう集団はそれなりに賑やかだ。僕はシエロ側として周囲のメンバーの状況も確認しながら様子を伺うなどをしている中、とても良い笑顔をした遠野くんが少し声を大きくして織堂さんに聞いていた。

「今日はこのままアビス内でひと眠りしてく予定だったっけ?」
「はい! お風呂もお泊りも楽しみだしすっごいこころがわくわくしてます!」

 うーん、よきよき。親御さんにきちんと挨拶しといて正解だった。随分温和なご家族だったし、僕の名刺を観るなり寧ろ歓迎されたまであるしな。まあ……大企業だしな……。どうしても遅くなる場合はこちらで宿泊施設も揃えておりますって説明するだけでどうにかなったのは正直助かる。
 なんて言えばアレだけど、そんな理解ある親御さんを持った織堂さんみたいなパターンは寧ろレアで、討伐数で報奨金が出るシステムやらを採用してる部分もあるからその気になればかなり稼げる仕事だ。織堂さんみたいに知ってしまったから参加します枠の他にも一応キャリア形成みたいな意味で学生枠が採用されている部分で来る子達は大体親がややヤバい方向であったりネグレクトだったりの子が多いんだよなあ……。

「風見さーん!」

 と、そんな事を考えてると、噂をすればのタイミングで、身長も体格も僕より大きいのに顔つきがまだまだ幼い青年が僕の元に駆け寄ってきた。

「あ、浅見くん大丈夫だった? 怪我してない?」
「はい大丈夫です! 今日は安定してましたし、無事です」
「そっか、良かった」
「でも俺的にはもうちょっと討伐数増やせたらいいんですけどね、今度また相談乗ってくださいね、お願いします」
「そんなかしこまらなくていいよ、いつでも連絡くれていいから」
「はい……!」

 親御さんにほぼ売られた形になってる浅見くんは、それでも形式上では自分から志願してここに来てる上で、なんなら学校の成績もこっちの成績も優秀。家に金を入れつつ進学の為の資金を稼ぐにはかなり割のいいいい仕事ではあるのは確かなんだけど幾分不憫に感じることもある。でも彼に言わせれば『三食食べられるし学校にも行けるし、あんな家とっとと出て独り立ちしたいし』だもんな……。将来的には僕と同じ道に行きたいって言ってくれたのは少しではなく誇らしい。ふふ。

「風見さんって本当面倒見がいいんですね?」
「まぁねー、ぶっちゃけて言えば面倒な人とかほっとけないタイプなんだよねー」
「面倒な人、とは?」
「あのねー、風見くんのお友達ってだいたい色々とあってねー?」
「えっそれなんですかあの」
「ふたりとも何か言ってる?」

 僕が浅見くんと会話してる合間に二人がなんかにこにこしつつも怪しげな話を話してる位気づくよね。僕がちらりとそっちに一声かけると浅見くんは僕達一同にぺこりと頭を下げるとさっと出口に向かっていった。いい子だ。

「あーのーそれでさっきの人、わたしと同い年くらいですよね?」
 
 あっうまく誤魔化された。いいけど!
 
「うん、浅見くんは今高校三年だからひとつ上だね。歴は2年かな」
「はわー、すごい先輩さんなんですね!」
「織堂さんも今日解ったと思うけど、これは確かに危ない仕事ではあるけど色んな意味での救済にもなってるって事だね、ほんと、色々な形で」
「はわー……」

 なんて言うも、僕も僕でここに来た理由が理由だ。彼の事も彼女の事も決して他人事じゃない。それを超えて大人になったからには出来る限りのサポートだってしたいってものじゃない。そうでしょ?

「僕も織堂さんと同じ高校2年で遠野くんに誘われてここに来てるからね、まあ色んなものがあるんだよね、はは」
「……でしたね。わたしも、がんばればいつか……」
「うん、今日は現場が穏やかだったから出なかったけど、もうちょっと場馴れした時にはきちんと声かけるから安心してね」
「はい……!」

 彼女の狙い。
 それは逢いたいと思う人にもう一度逢う事。
 知ってしまった上で、危険も承知の上で、意気揚々と参戦した。
 そんな彼女を、僕はきっちりサポートしたいなって思っている。
 だって。あんな話を聞いちゃったら、ね?


 ****

 僕達が揃ってソーダを飲みながらの質疑応答の中、唐突に織堂さんは小さくなった。それはちょうど、なんであの現場に踏み込めたかという内容にせまる頃合いだった。一般人である彼女の情報はとても有意義だけど、幾らグロ耐性があると言っても普通の神経でああいう現場に入っていけるのは、僕の経験上『大きな理由』がある場合が大半だったからだ。

「……逢いたい人が、いるんです。もう、死んじゃったんです、けど」

 そう言うと、ついさっきまで元気の塊と表現出来る程の彼女は急激に小さくなった。スカートの裾を両手でぎゅっと握って俯いたその姿は変な既視感を感じる程に辛そうだった。
 けど僕もここからが本当の仕事だ。下手な何かを誘われる前に本質を伺っていこう。

「うん。じゃあその人の名前とか、いきさつとか。聞いてもいいかな?」
「加賀、麻美ちゃん、みんなまみちゃんって名前で呼んでた。中学の時の同級生なんですけど、水泳部エースでみんなと仲良しで、まみちゃんがいると教室がぱっと明るくなるっていうか」
「スクールカーストの頂点ってやつかなー」

 隣の遠野くんも思わず突っ込む間に僕は『加賀マミ』とメモを取った。おいおい僕の好きな先輩と同じ名字かい。すごくツッコミを入れたいところをオトナだから我慢した。
 そして名前はマミさんかあ。どの字だろ。データ遺ってる系かな。先輩と同じってだけで記憶に残ってもおかしくない気がするんだけどなあ。

「その亡くなった加賀さん、に逢いたいんだね?」
「うん。……ほら、わたしって昔からこんな感じだから、運動も出来て髪もショートの超ボーイッシュ系だったまみちゃんに憧れてたんです、格好好いな、凄いなって。」

 なるほど織堂さんは自分の属性をよく理解している。ふわふわツインテの毛先を手のひらで踊らせながら小さく苦笑いをした。いや普通にかわいい。

「それでなんですけど、わたしともすぐ仲良くなってくれて。一緒に帰ってくれたり、一緒にごはんしてくれたりしてくれたんです、すごくないですか?? こんなふわふわ位で色んなもの足りてないわたしに仲良くなってくれたんですよ!? もう驚いちゃって!」

 ーーん?
 ここでやや早口で語る獅童さんに小さな違和感を感じた。
 今までの彼女からは微塵も想像しなかった台詞の羅列に思わず遠野くんを見ると、彼も同じくこっちを見て軽く肩を竦めた。

「……あー、成程ね?」
「だってだってだって! まみちゃんって同じ女の子ですけどすっごいすっごい格好良かったから隠れファンも多かったんですよ!? そんな人と一緒にいられるってだけでも嬉しかったんですよねーえへー」

 そして何かを思い出しては突然デレる織堂さんの顔色の変わり方、僕はきっとよく知っているものだなあと一瞬だけ目を細めて彼女を眺めてしまった。
 この女子、ちょーーっとだけ違うものがあるのかもしれないね?
 いや、まあね? まあ僕はまあそういうの嫌いじゃないし、ちょう身近な距離で非常に既視感もあるし見覚えもある。これ知ってるやつだ絶対そうだ。頭がこいんこいんとアラーム鳴らしてくる。
 しかも嫌いじゃないからいいけど、その件をメモにも小さく記載はしておく。気付かれない程度にペン先を超速で走らせつつ続きを促すと、また彼女はしゅんと萎れてゆっくり話してくれた。

「けど……その中三の時の二年前に、事故で亡くなったんです。車に牽かれちゃって。しかもわたし達の目の前で。あの時、わたしがもっとしっかりまみちゃんを見てて、その腕を掴んで思いっきり引っ張れば、まだ生きてたかもしれないって、ずっと、ずっと考えちゃうんです。しーちゃんも、涼くんもいたのに」
 
 成程な。近所の二年前の交通事故でその子は亡くなった。そして現場には被害者含む同級生四名がいた……と。結構な大惨事。
 
「率直に、その人の死因は轢死だね?」
「はい。あれがそれだというならと思いますが、地方ニュースにあった気がしますから検索すると出てくるかもです」
「じゃあ、もしかして『頭などを強く打ち』とかある?」
「あっハイそれですね!」
「うん有難う……まあ、そうなるよね……」

 僕はその惨状を想像してひと唸りしながらも、ころころと変わる織堂さんの表情を伺う。……織堂さんはどうやらそのマミさんという子に、なんていうか、友情以上の感情を持っているんだろうなというのは簡単に憶測出来た。その人の事を明るく話す時の彼女の顔はこの短い合間で見た中でも一番輝いている訳だし、それが何を示すのか位解らない訳じゃあない。

「ーーだからなんです。死んだ人にまた逢えるって噂、すっごい気になってたんです。もしかしたらわたしもまたまみちゃんに逢えるのかな、って。そんな事ばっかり考えてたんです、どんな形でもいい、もう一度逢えたら……どんなに、どんなに嬉しいかって」

 察するに彼女のマミさんに対する想いの丈は相当なものみたいだ。そりゃ確かに自分の目の前の事故で亡くなってしまったら後悔だってずっと残るだろうな。……うーん、なんか頭痛いなぁ。

「それで、ずっと、一応ながらー、色んな事調べたりしながら色々考えてたら……あの……その、そこで、ですね? 本当に偶然に、あっきーさんを、お見掛けしまして、あの」
「えーと、もしかして僕を追いかけたのって何か深い理由あった?」 

 急にもじもじした織堂さんの目線が隣の遠野くんに移動する。そういえば今回は推しである遠野くんを追っかけてあの現場に入ってきたんだったよな彼女。正直ナニゴトかと思ったけど。

「あの、あっきーさんに気づいたのって、あの通りのお洋服屋さんの中だったんですね、で、あっきーさんがお会計した後の隣にわたしがいたんですけど、おっきな鞄の中が……ちょっとだけ、見えちゃってまして。なんか銃刀法違反なエモノの様な柄が見えてしまいまして……」
「えーあの時だったの? 僕結構隠すの得意なつもりだったんだけどなー」
「ああのすみません覗くつもりはなかったんですが、わたし眼がなんかひとよりいいみたいでえへへ、ただ、それでなんか直感? みたいなのがありまして、いや本当わたし推しを直接観てもマナー違反だとかおっかけとかしない主義なんですけど流石に何か、こう、引っ張られるものがありましてお陰でいちごシェイク飲まないで追いかけてしまいましてその」

 急に早口オタクになるのあるあるー。 

「そしてその流れで僕達のそれを観てしまった上で合点いったってコト?」
「ですですです! あっきーさん達がなんかアレっぽいかっこつけた直後に出てきたの見てましたけど、一応明人間だけどなんか人間っぽくないなって思いましたしなんかいきなり生えてきたしで! あっこれが噂の! って思ったらもうどうしようもなく今を生きてるってきもちになっちゃって!」

 あーまあ確かにその声が届く素敵な未来……になるかどうかわからないけど、なんだか妙に想像しやすい光景と情景だった。遠野くんの武器は刃渡り1mの包丁型ナイフ二丁分だから、キーボードケースにキーボードじゃない何かとして収まっていたものが眼のいい織堂さんなんかがちらっと見たならしょうがないだろう。

「それで、ああ、折角って言ったらなんですけど、生き返ってるっぽいモノを『こう』するのかーって思っても解っても、確かに納得は出来るんですけど、風見さん達のその後を観ててもやっぱりそうしなきゃいけなかろうが何だろうが、それでもまみちゃんに逢いたいって、今でもずっと思ってます。それだけは多分、変わらないし変えたくない。……そう、思ってます。ハイ」

 うーん。綺麗だな。感情が。一部凄い闇があるけど。
 僕はここで遠野くんに目をやると、彼の目はとってもいい笑顔で彼女を優しく見守っている、一種お兄ちゃんみたいな顔つきになっていた。……まあ、解るわ、それ。
 これはもう絶対に引かないだろうな。僕達は優しいからね。

「じゃ、やっちゃおーかー、一緒に」
「ーーえ?」
「織堂さんの気持ち、充分に解りました。じゃ、今日これ以上遅くなるのも悪いし、ハンターとして契約しちゃおっか? 当然親御さんの了解はいるけど、この僕の顔の傷を見ても尚ならその意思も強そうだしね」

 書類選考だとかそんなの面倒だし、もう実質これが面接だし。
 何より動体視力が良さそうだし、後は討伐に迎える戦闘力が身に着くかが問題ってだけなら僕は結構感情を優先しちゃうところがある。そういう意味でも人事担当も担ってるし。
 誰かが誰かを想う感情の強さ。それは正直『僕達』が一番よく知っている部分だ。
 こういう子は、強くなる。
 いい意味でも、悪い意味でも。

「は……はい!! 是非! 宜しくお願いします!!」

 織堂さんが有無を言わさぬ良い返事が、もう結構深い時間になってしまった会議室に一際大きく響いた。
 さて、じゃあ色々やる事増えるぞーー。頑張ろう僕!




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