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首席の足の間に座りズボンを脱がす。
テントを張ったパンツも合わせ脱がせるとそそり立つモノがまろび出た。
先からは透明な液が溢れ出しており、甘い香りが直に鼻を刺激した。指先で垂れ出る液を掬い舐めてみる。とろりとした舌触りで蜜のように甘く、ぞくぞくと肌が粟立った。
そして私は優しく口付けるように首席モノのの先、液の溢れ出すところに吸い付いた。
舌先で液を舐め取り先の膨らんだ部分に絡める。本で読んだことを思い出しながら口腔内の唾液を垂らした。
優しく手で根元まで唾液を伸ばし滑りをよくした後は指を輪にして上下に擦る。
「ふっ⋯⋯」
首席の声が漏れ始める。
──気持ち、いいんだ⋯⋯。
首席の声を聞くと何故かわからないけど下腹部が疼いた。
グチュグチュと淫らな音を立てながら首席のモノを手で扱く。首席の息が上がり始め絶頂を迎えようとしているのが分かる。
口で受けなければ、本能的に感じた私は首席のモノの先を咥えた。くびれに舌をそわせ、喉近くまで咥え込み、ゆっくり上下に顔を動かす。吸い取るようにイメージしながら口を窄ませる。
顔と同時に手も動かす。ずちゅずちゅ、わざと音を立てると自分の秘口もきゅんと蠢く。
「はっ⋯⋯なっ!?おい!⋯⋯っ」
夢中で首席のモノを咥えていたせいで気がつかなかった。突然頭上から抗議の声が聞こえた。
──っ首席が起きた⋯⋯でも、止められないっ
「おっい⋯⋯っぁ⋯⋯や、めろっ!」
欲望が口腔内でまた少し大きくなる。首席の声は静止を求める割に弱く、声を抑えようと必死に食いしばっているが口端から漏れ出るのは快感に濡れた甘い声。
「くっそっ」
悪態をついたその瞬間、首席の匂いが変わった。達するのだ。頭に浮かんだ〝達する〟という言葉。使ったことないはずの言葉の意味が何故か分かった。
それを理解し、本能が求め続けた精液をとうとう摂取できると身体は歓喜した。
喉奥まで欲棒を咥え強く吸い付ける。
「ぅあっ」
首席の腰がびくびくと揺れ口腔内に甘い味が広がる。ねっとり絡みつく甘さのそれは咥えた首席のモノがびくびくと痙攣するたび溢れ出てきた。
量が多く少しずつ飲み干す。首席の出す精液は極上な甘味のようで無意識に搾り取ろうと欲棒に吸い付いていた。
1滴残らず飲み干そうと首席のモノについた精液を舐め取りながら口を離した。
顔を隠し息を荒げる首席を見下ろしていると、腹の底に温かいものが溜まり体に巡る感覚が起きた。
──この感じ⋯⋯上手く変換できたんだわ
しばらくぶりに感じた体に魔力が溜まり巡る感覚に涙が出そうになった。
テントを張ったパンツも合わせ脱がせるとそそり立つモノがまろび出た。
先からは透明な液が溢れ出しており、甘い香りが直に鼻を刺激した。指先で垂れ出る液を掬い舐めてみる。とろりとした舌触りで蜜のように甘く、ぞくぞくと肌が粟立った。
そして私は優しく口付けるように首席モノのの先、液の溢れ出すところに吸い付いた。
舌先で液を舐め取り先の膨らんだ部分に絡める。本で読んだことを思い出しながら口腔内の唾液を垂らした。
優しく手で根元まで唾液を伸ばし滑りをよくした後は指を輪にして上下に擦る。
「ふっ⋯⋯」
首席の声が漏れ始める。
──気持ち、いいんだ⋯⋯。
首席の声を聞くと何故かわからないけど下腹部が疼いた。
グチュグチュと淫らな音を立てながら首席のモノを手で扱く。首席の息が上がり始め絶頂を迎えようとしているのが分かる。
口で受けなければ、本能的に感じた私は首席のモノの先を咥えた。くびれに舌をそわせ、喉近くまで咥え込み、ゆっくり上下に顔を動かす。吸い取るようにイメージしながら口を窄ませる。
顔と同時に手も動かす。ずちゅずちゅ、わざと音を立てると自分の秘口もきゅんと蠢く。
「はっ⋯⋯なっ!?おい!⋯⋯っ」
夢中で首席のモノを咥えていたせいで気がつかなかった。突然頭上から抗議の声が聞こえた。
──っ首席が起きた⋯⋯でも、止められないっ
「おっい⋯⋯っぁ⋯⋯や、めろっ!」
欲望が口腔内でまた少し大きくなる。首席の声は静止を求める割に弱く、声を抑えようと必死に食いしばっているが口端から漏れ出るのは快感に濡れた甘い声。
「くっそっ」
悪態をついたその瞬間、首席の匂いが変わった。達するのだ。頭に浮かんだ〝達する〟という言葉。使ったことないはずの言葉の意味が何故か分かった。
それを理解し、本能が求め続けた精液をとうとう摂取できると身体は歓喜した。
喉奥まで欲棒を咥え強く吸い付ける。
「ぅあっ」
首席の腰がびくびくと揺れ口腔内に甘い味が広がる。ねっとり絡みつく甘さのそれは咥えた首席のモノがびくびくと痙攣するたび溢れ出てきた。
量が多く少しずつ飲み干す。首席の出す精液は極上な甘味のようで無意識に搾り取ろうと欲棒に吸い付いていた。
1滴残らず飲み干そうと首席のモノについた精液を舐め取りながら口を離した。
顔を隠し息を荒げる首席を見下ろしていると、腹の底に温かいものが溜まり体に巡る感覚が起きた。
──この感じ⋯⋯上手く変換できたんだわ
しばらくぶりに感じた体に魔力が溜まり巡る感覚に涙が出そうになった。
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