まさかのイケメンが?

里海金以

文字の大きさ
1 / 1

まさかのイケメンが?

しおりを挟む
 「あの人イケメン」
と、
「あの人社長になったみたいだよ」
「えっ。マジ」
「学生時代あんな暗かったのに」
「暗かった?」
「あいつ。板垣 真紀兎(いたがき まきと)」
「えー。あんなイケメンだったの?」
「そうだよ?だけど会社やばいらしい」
「やばいって?」
「倒産危機らしい」
「何で?」
「会社内で裏切り者がいるみたい。解決してないのに何故来てるかなぁ?」
「まぁ。そんなことでいつも悩んでいると疲れるからじゃない?」
「まぁ。そうかもね」
と、話終わると2次会行こうぜと、私は2次会辞めて帰ろうとしたら板垣さんに声をかけられた。
「君は確か渡辺 美兎(わたなべ みう)さんだよね?少し話あるけどいいかなぁ?」
「はい」
顔つきが変わるもしかして悪い話かもその予感は当たっていた。
「美兎さんに伝えないといけない事実があるのです」
「何でしょうか?」
と、話を聞くと会社のお金を盗んで倒産へ追い込もうとしたのは家族であると、家族は警察に預けてますと、私は真っ白になって覚えてない。
 目を覚ませば知らない建物の中なのだ。私は起き上がると
「やっと起きたか?」
「板垣さん・・・」
と、思い出して
「すみません。話の途中現実逃避しまして、私何か悪いこと言ってたりしてませんかね?」
「悪いことは言ってなかった。大事な話はきいた。ただ現実逃避されて困った。ちなみに僕の家」
「本当にすみません。大事な話して何言ってましたか?」
「家族に嘘つきと言ってました。一度お世話になっていてもうしないって言ってたくせに。何でまだやってんの?何でって1回目の時は僕たちが生まれてない頃だとそれで改心したって。嘘つかれてショックだし、下手したら会社側に返せと言われたら1人じゃ返せないしそれに遊んだ分合わせると何億だと思うと死ぬしかないのかなぁて。私はちゃんと働いていて、盗んだりしてないのに、家族のせいで私もいづれか盗んでしまうかなぁ?今はいや一生したくはないけど私家族と血注いでるからすると思われて周りから嫌がられるのかなぁ?とか心配してた。確かに家族と似るとか血があるから染めちゃうのかなぁてなるかもしれないが実は血とか性格を見て真似ているだけだとは限らないんだ。魂も関係するしその他も関係するだから血とか親見て育つとか関係ないんだ。だったら殺人事件起こした人の親がみんながみんな殺人起こしているかというとそうではないだろう?親がしてないのに子がするとかあり得るからそこで血の繋がりとか関係ありますか?って言えば多少あるけど関係ないやんけん。血とか性格を見てだけじゃないやんけんって。だから怖がらなくていい。
 それに僕も家族が、そうだったらショックだし、それに信頼がなくなるって思うと怖い。お金返せの件は僕をはじめ他の会社弁護士と相談しようか?」
と、
「はい」
そこへ警察が来たみたいだ。彼が代わりに話して詳しくは自分で話した。そもそも、親が染めていたのは産まれる前だと聞いていて改心して染めてないと聞いていたからショックすぎます。と、最近もやっていたなんてわかりませんでした。本当に申し訳なく思っています。親との交流をするべきでしたと。弁護士も来て話をした。
 そしてまずは会社側に謝罪とどうして欲しいのかと相談したら考えておくと私は、父と母は施設に入れるとある程度の荷物と施設への手続きをすませてからお金払えだっらと思い私は何かも売って、家無なしで暮らしてた。会社は無断で辞めた。私はやっぱ逃げたいと考えていた。公園のベンチがあまりにも気持ち良すぎてそのまま深い眠りにはいった。目をさますと、見覚えのある家だ。
「渡辺起きた?」
「はい」
と、
「お前何で僕に相談しなかった?」
「相談・・・」
「寝起き悪いタイプか」
と、黙っていた。私は起きてきて
「板垣さん何で板垣さんの家に?」
「ある子供連れの奥さんが公園で遊んでいると、渡辺がベンチで寝転んでるの見つけて子供さんが、子供さんが声をかけたけど反応なかったみたい。それで病院に搬送されて病院にたまたま一つ上の先輩の兄がいてそれで警察官の先輩のところに1つしたの僕が彼女好きだったよね?と、後、栄養が少し少なかったとか熱中症だったり、汗の匂いとかだったり、後持ちものからにして渡辺が野塾ニートしてるんじゃないかて、病院だと不安がるだろうしで僕の家に連れてきた。それで何でもの売ること相談しなかった?何のためにしてしまった?」
と、私は正直に話した。会社側にもしかしたらお金払えと言われると思った。だから払えるように作った。でも足りないのは分かってる。だけど、返せだったらって考えると、売ったりするしかなかった。こと話した。すると
「まだ何も話してなかったよなぁ?何も言ってないのに勝手なことするなぁってまぁ仕方がない。精神面もあるだろうし、自分なりに考えた結果だとだからさぁ」
と、
「ごめんなさい」
と、
「それで今後どうする?」
「今後は考えてない」
「正直なところ」
と、
「死にたい」
と、
「死ななくていい」
「私はもういい」
と、出て行こうとすると
「落ち着いてください」
と、そこへ男のお手伝いさんも来て、私を捕まえて板垣の胸の中へ入れられたら板垣が、抱いてきたのだ。私は泣き出すと、
「美兎。美兎は悪くない。僕は美兎のこと味方だから。だから甘えてこい」
と、私は泣き疲れてそのまま寝落ちした。目を覚ますと、夜中みたいだ。私は、起き上がり家の中をさまよっていた。たまたまある使用人の部屋に来た。使用人の寝相が悪いのだ。私はそっと布団をかけなおしたのだ。
 料理室に行くと料理人が料理を作っているみたいだ。私は
「あのいきなりすみません。はじめまして、板垣真紀兎の同級生の渡辺 美兎です。私家に泊めらせていただいているので何か手伝えることありませんか?」
と、
「おぉ。びっくりした。渡辺さん。主人から聞いてました。起きられたんですね。手伝ってくれるんですか?その前に渡辺さんご飯食べませんか?」
と、
「私はお腹いっぱいです」
と、
「まぁ無理じわ言わないが、主人様は一般家庭の味を好んでいますが、私たち使用人は主人の親から派遣されておりまして、主人様もですが、親も相当な金持ちでして、ましては高級なもの親は好まれてまして、この家も主人様は実は気に入られておられなくて、私にいたっては、私も一般家庭に生まれてなく高級なものしか作れないし、使わないしで主人がこれで調理しろって困っていたことです。ぜひよければ教えてください」
と、私は一緒に作ったのだ。私は眠くなりリビングで寝てたのだ。目を覚ますと、近くに真紀兎がいる。
「お昼だよ」
と、
「仕事は?」
「仕事は休んでる」
と、
「私のために休まなくていいよ」
「そういうのは承知の上。それに、もう一つ理由があるんだ」
「もう一つの理由」
「それは美兎の件だよ。美兎が解決しないといけないこと沢山あるよね?完全落ちついてからの方がベストだけど、人間完全に落ちつくことない。落ち着いてなくても早めに解決するべきところもあるから難しいよね」
と、
「うん」
と、
「僕もまだまだ子供でさぁ。兄貴や家族に助けて貰っているんだよね。まずは1番は心だけど、物事的にいうと1番が3個あるんだよね。1つ目は、親のせいでの会社への損害をどうするか?2つ目は会社側に何も話してないこと、せめて辞めると会社出れないとか言うべきだったけど、言わずに無駄で休んでいるからこそ会社に対して、どうしたいか?3個目は今後の生活はどうするか?死ぬ以外でね。そんなこと死なないでほしい。僕はいじめない。美兎を傷つけた親が憎い」
と、
「その3つで大切なのは1と2で話したこと。平行してできそう?3個目の候補が先だとしたら2番目は何?」
「2番目は親のカードなどの止めとか解除とか他には、実家をどうするか?そして、美兎の生活商品とか買おう」
と、
「助けてもらっていいんですか?」
と、
「はい。まず美兎の意見も聞きたい。美兎がさっき1番の項目3つのうち1と2の方先だと言っていたよなぁ?1と、2を主にしつつ3も軽く聞けたらいいなぁて思ってます」
と、
「私の本音いいですか?」
「いいよ」
「・・・」
私は、親の件でパニック起こし頭がまわらなかった。落ち着いてない中での警察とかにはなして、確かに落ち着いてなくても話さないといけないことだって分かってる。話が進んでいてまとまってない状態で進んで、私は親のせいだけど自分が会社に何かしないといけないは、分かった。時間感覚も分からなかった。会社側が賠償でお金を求めるんじゃないかって、だから色々売ったりした.実家までまだ回ってない。それに会社っていうか社会人としてのこともいろんなことが抜けてて、今指摘されてそういえば話してないとか思ったこと、会社は辞める思いがあると、他の会社の件はちゃんと向き合って話そうと思う。そして自分は死にたい。カードの件とか片付いたら板垣から離れると言うと板垣が
「あの僕の話聞いていた?死ぬ以外しか受け付けないと言ったよなぁ?」
と、
「でもお世話になりぱではいけないし、私働かないわけだし。そしたら私は生きていけないし、残された道は死ぬしかない」
と、
「そうっか。なら僕が美兎を受け取る」
「でも私は」
と、言うとキスをしてきたのだ。一度離れたかと思えばさらにキスをしてきたのだ.私は黙り込むと、
「美兎。僕は美兎のこと好きだよ。いつからって、
幼稚園生の頃からだよ。美兎がいじめられていた僕を助けてくれた日から。僕は実は父親がお金持ちなんだ。お金持ち自慢をしてた僕自分のせいだけど、自慢のせいで周りから嫌味言われて落ち込んでいた僕に『真紀兎君自慢するから生けないんだよ。それに周りも、私たちまだ小さいんだよ。小さいから自慢したくなるものなんだ。だから
ってお金持ちだからっていいことばかりじゃないし、逆に庶民的なわたしたちがいいかもしれないし、それにお金持つがみんながみんな大判にやっているかと言うと庶民の暮らししている人もいるかもしれないよ。だからいじめは良くない』と、言ってくれたかっこよさに僕は惹かれた。美兎が困っているなら僕が今度は助けるし、僕も実は同じようなこと経験したことあるんだよね」
と、実は真紀兎の家族は複雑らしい。お父さんは浮気した覚えないのに、あなたの子なのって何人もの女の人がお父さんに声をかけてきて、他の兄弟とは違うお母さんから生まれている。僕のお母さんはたまたまできちゃたみたいだが実は他の子は父さんともまたったく疎遠で僕のお母さんができた途端子供達をすてて1人だけお母さん逃げていったんだ。ある日突然のように僕がたまたま家にいて、兄と姉の母親であると姉と兄に実は父さんは僕の父さんではないって、違う裏切りだけど、ショックだった。僕は小さいながら怒りがあった.なぜって、子供の心を傷つける親ってありえないから、傷つけるて、多少なりみんな言葉とかで傷付くと思うが、そんな傷つけ方はまずありえないって、思った。裏切りは違うとはいえ、ショックなのは分かると。違うショックだけどあんなことでショック受けないわけがないと。私は
「そうなんですね」
「美兎僕が美兎を大切にするだから美兎は美兎自身を取り戻してほしい。死ぬとか言わなくていい。僕のために生きてほしい。なんなら美兎を会社から引っこ抜きしようとしていたぐらいだから公私ともにいてほしいもあるが、会社はまた別の理由でなぜなら美兎を引っこ抜きしようとする会社多かったかさぁ。美兎って実はちゃっかり有名人だよ。なぜかって、美兎は、ゲーム制作のアドバイザーで有名らしい。しかも美兎がアドバイスしたゲームは日本だけど有名スマホゲーム〇〇部門ランキングトップ10に4個は入っているだろう?僕の会社もゲーム会社といいつつバラエティー会社つまりいろんなアプリとかつくってる。その中でゲームだけがトップ50以内に一つも入らないんだ日本ランキングで、部門ごとでもだよ。他のアプリとかソフトだと、トップてんに1つは入るがゲームだけが入らない。ゲーム部署にも花をあげたい。だからこそ美兎の力がほしい。他のゲーム会社も狙っているが理由はそれぞれなんだ。ただそれだけ」
と、
「私本調子ではない」
「本調子ではないのは承知の上だが気分転換に少しゲームをしない?僕の会社のある社員が作ったけど、苦情とかなんでも言っていいよ。面白くないならないと言ってもいいよ。まだこれ世に出してないんだよね.この社員実は会社いちアプリ開発とかに優れている人。なんかゲームを作ってみたいって言うけど、イマイチなんだよね.ゲームオタクだから情報入れていると思うんだけどそれをうまく出しきれてないって言うか。僕は会社作ったわりにはアプリのこととか分かってないんだよなぁ?自分がアドバイするのに貴族ぽいとか言われるの嫌だよね。正式にアドバイスじゃなくてもゲームしてるとたまにクソーとか言うって聞いたからその程度でもいいから文句ある箇所言ってくれたらありがたい。まぁ本調子ではないから全部が今面白いとも思わないし、完璧なアドバイスできないと思うから。いやただね噂で休憩時間でもたまに遊んでいて、仕事中ではないのに、しかも他社の会社までにもぼっそて言っていたってこと耳にしましてまぁ昼休み感覚でやってほしいなぁ」
と、
「なんのジャンル?」
「・・・」
「その前にご飯にしませんか?」
執事が持ってきた。
「そうだなぁ」
「料理長から美兎さんまた教えてほしいなぁ.主人のために」
と、
「何があったんだ?:
「朝ですね。美兎さんが寝相の悪い僕らの仲間の人の布団をかけ直してくれたしそれに朝ごはん料理長と美兎さんが一緒に作りました。その後ソファーで寝たので主人様の部屋に連れてきました」
と、
「なるほど」
と、
「美兎さんが『何十時間もあくならお粥がいいと言う話を聞いたことあって、だけど食べれないです』と、言ってましたが作らせていただきました。主人様の近くなら食べれるかもって思いまして」
と、
「いいんですか?」
「はい」
と、真紀兎が食べらせてくれたので食べれたのだ。
 その後ゲームをしたのだ。ゲームをしながらアドバイスをしたのだ。
 そして、真紀兎のおかげで色々片付いた頃。
 真紀兎に改めてもうアタックされて結婚して過ごしているのだ。
しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

娼館で元夫と再会しました

無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。 しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。 連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。 「シーク様…」 どうして貴方がここに? 元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!

処理中です...