僕は君に飼われていた猫ですが?

里海金以

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僕は君に飼われていた猫ですが

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 「やっと、君に言えるよ。僕は,君に飼われていた猫ですよ。だから、君を助けていた。だって、あの時僕を助けようとしてくれて,代わりに君が亡くなったんだよ」
って、語り出す。飼い猫が勇者である?混乱する私に優しく抱きつきながら、
「僕とこれからも一緒にいてください。今度は,ご主人様を僕が守るよ」 
「でも貴族じゃない私を守ることいいの」
「勇者なので、市民も守ります。いじめられていようと、僕は,守ります。ご主人様忘れたのですか?僕は,元飼い犬から産まれ、すてられました。僕は病弱でした。ご主人様が言ってくれたじゃないですか?病弱でした捨てられた可能性があると言われた時、『そんな差別理由で、差別理由で捨てる人、許さない。私は差別しないから、安心して』って、それで最後まで差別しないでかってくれました。僕が転生する時、神様から貴族になるか、勇者になるかと選択肢言われました。僕は,勇者になると、だって勇者だと、市民とかどんなひとでも助けて、あげれるじゃんて、だからご主人様の言葉や行動が刺さったので、僕は,この道として生きてます」
「へぇー」
「ご主人様今すぐとは言いませんが、僕と付き合ってください」
と・・・。
 

 私は前は人間界だ。神様に、すぐに赤ちゃんになっていきなさいって言われて、体が、急に小さくなって、他の魂が体に入ってきて、また別人として生まれ変わっているが、どうしても前世の記憶が、しかも、他の魂の過去や魂の声も聞け超えてくるのだ。毎日が促されている日々だ。しかも、この世界なんか人間界と違う。なのに、すんなり、打ち解ける感じなのだ。打ち解けれているのは,他の魂のおかげなのだ。もしかしたら、人間界と他の世界の魂が一緒になるなんて、珍しくないかもね。ただ、私が今まで気づかなかっただけなのだ。いつから、そんな話考えていたかって、それは、子供の時しかも生まれてからだ。いやお腹の中でも感じていた。外に出たことも気づかないくらい考えていて、気づいた時は,もう外の世界なのだ。最初はここはってなったが、すんなり街中を受け入れる。周りから
「貴族うざい」
とか、声が聞こえるのだ。私は,市民ということが分かったのだ。この世界では,今、なぜ闘いをしているかは,分からないが、そのため市民までお金を回す余裕がないのだ。ましては、市民たちにも被害が出るが、その被害料とかでないのだ。だから市民たちが不満になって、不満を言いまくっていった。私の家は街から少し離れている。街中でも、外でも危険だけどここだと、助けも来ないからさらに危険だ。
 私が10歳ごろまだ、闘いが起きていた。国と国の繋がりは改善つつあるが次は,貴族同士の争いや、王様の座を狙おうと闘いが起きているのだ。ある日家に、貴族とかに貴族として売るのか?メイドとして売るのか?騎士として売るのか?分からないけど、とにかく貴族の人にこの人どうですか?って売りに出す商人たちがきた。商人と母と父は揉めている。私は,部屋に隠れていた。すると、凄い音がして、出てしまうと、私に、
「君をいいところへ連れて行ってあげる」
なんて、言い出すが私が怒って、包丁を握り襲うと
「なかなかいい度胸だ。殺してしまえ」
と、何人もので襲いかかる。すると、いきなりどっさって倒れる音がするのだ。そして、男の人が入ってきたのだ。男の人は、
「その女に手を出すなぁ。この女の人を売ったところで使いもんにならない。使いもんにならなくって、お金そんなにはいらねぇよ」
「出たなぁ。あの噂のヒューガン・クルン。噂で聞いていたよ。お前の攻撃技も全部見通しだ」
「残念だねぇ。見通ししているなら、今の攻撃も見通せるはずさぁ」
と、言うと商人たちがバタバタ。倒れるのだ。
「お嬢さん大丈夫ですか?」
「はい」
「ごめん。僕がもうちょっと早ければよかったなぁ」
「大丈夫ですが、私殺してしまった。罪にとわれない?」
「大丈夫だよ。この国では自分に危険が及んだ時は、殺しても、犯罪にはならない」
「この人たちは、どうしましょう?」
と、言うと手を叩いてきた。すると、どこからかたくさんの人が出てくるのだ。
「こいつら、貴族への売りに出す奴らだ。王室の刑務省へ」
「あなたたちは?」
「僕らは勇者だ。王の命令の元市民を貴族や王室戦争に巻き込みたくないと、勇者たちと連携を取り出した。だから王には僕の方から説明しておくよ。そして、近くに家とかないか?その家の人、呼びに行くんだけど」
と、淡々と話す。男の人。私が近くの家の人とか教えると、すぐに駆けつけたのだ。10歳。人間界で言うと、まだ、小学生で1人暮らしはダメだろうけど、1人暮らしすることになった。いままでは、お母さんがやっていたとをすべて1人でするようになったのだ。
 またある日1人で買い物していると、街中でも襲われたのだ。街の人々は誰一人動け無い状態なのだ。この人たちは,海賊とかだろう?市民の中でも強い人がなる職なのだ。海賊たちに囚われると、船の中で働かせる上裏切ったり、うまくやらなければ死んでしまうみたいだ。貴族問題のせいで王たちが自分たちの始末までできないことをいいことに、襲ってくるのだ。私を捕まえようとした途端。いきなり倒れ込んだ。そこには、あの時の勇者がいる。また手を叩いて仲間を呼び
「こいつらは警察の牢獄行きだ」
と、言って連れていかせて、そのまま逃げて行ったのだ。またある日は,普通の酔っ払いに絡まれ助けてもらい、ある時は,体あたりやに絡まれたところ助けてくれる。
 ある日、また助けてもらったのだ。この日は、貴族が貴族では無いのに、攻撃してきたのだ。それを助けにきてくれたのだ。貴族は,男性の技を見破ったため聞かないのだ。男性は,貴族では無い。たしかに、このように化ける貴族もいるが、この人は,本当に貴族では無いと、みやぶられたこど、なんとか寝かすことに成功した。力つきているみたいだけど、私に
「君僕が誰か分かるか?」
「分からない」
「やっと、君に言えるよ。僕は,君に飼われていた猫ですよ。だから、君を助けていた。だって、あの時僕を助けようとしてくれて,代わりに君が亡くなったんだよ」
って、語り出す。私の家には猫がいた。でも、その猫がいなくなり、悲しみに暮れていた。そんな時、捨てられた子猫がいた。私を見るなり、ニャーニャーって、もしかして運命的な出会いかもって、餌もあるし、飼っていた経験あるし、買うことを決意した。その日に動物病院に行くと、医師から病気持ちですと、お母さんは,他の人に飼ってもらおうとか言い出したが、私が飼うって決めたのに、約束破るなんて、いやだから、最後まで責任持った。たまたまある帰り道、とぼとぼと怪我して帰ってくる猫がいたのだ。初めて、猫の世界も厳しんだと思った。車が来ているのに飛び出す。自分ちの猫。自分は体が動き猫をだきながらなくなったのだ。自分も、無くなったらしいのだ。抱かれていた時は,死んで無いが、病気持ちなのに怪我して、バイ菌が入ったの死。自分は転生界へ送る人が人間の騙しになって生きる・・・。
 飼い猫が勇者である?混乱する私に優しく抱きつきながら、
「僕とこれからも一緒にいてください。今度は,ご主人様を僕が守るよ」 
「でも貴族じゃない私を守ることいいの」
「勇者なので、市民も守ります。いじめられていようと、僕は,守ります。ご主人様忘れたのですか?僕は,元飼い犬から産まれ、すてられました。僕は病弱でした。ご主人様が言ってくれたじゃないですか?病弱でした捨てられた可能性があると言われた時、『そんな差別理由で、差別理由で捨てる人、許さない。私は差別しないから、安心して』って、それで最後まで差別しないでかってくれました。僕が転生する時、神様から貴族になるか、勇者になるかと選択肢言われました。僕は,勇者になると、だって勇者だと、市民とかどんなひとでも助けて、あげれるじゃんて、だからご主人様の言葉や行動が刺さったので、僕は,この道として生きてます」
「へぇー」
「ご主人様今すぐとは言いませんが、僕と付き合ってください」
と・・・。
 混乱は冷めないのだ。さらにこんなことも言ってきたのだ。
「君は謎に狙われやすいみたいだ。10代だからではない。もしかすると、君の魂が元は貴族だったからも理由。この世界の人、怖いことに、霊がどんな人だったかって見えるみたいだ。だから、君の中にも、君以外いるだろう?だから、狙われる。僕はご主人様が狙われるのは嫌だ。それに、僕は,さっきの言葉聞いて惚れました。なので、僕は,君を守りつつ一緒になりたいのだ」
私は,
「もしかして、ふわり」
「うん。ふわりだよ」
「どうして、ふわりも?」
「僕もわからない。君と出会ったのは,10歳だよなぁ?あのお母さんと、お父さんが殺された日僕が助けに来て、その時に感じた。まさか、ご主人様の七海だって、猫って、犬と違い鼻も弱いけど、僕は匂いだけで分かった。最初は,僕も出会えるなんて信じてなかった。驚いていた。でも七海には気づいてくれないだろうって、僕はいま猫じゃなく転生しているし、でも好きだったし、今なら言えるって、だから、思い切りいま思いを伝えている。七海のこと好き」
「ふわり、私も好きだったよ。私付き合うよ。ふわりのお嫁さんになるよ」
「ありがとう」
私と、飼い猫が結婚したのである。
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