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悪界の人たちと出会う日々2
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次の日、何もなかったかのように私は店にでた。同じ仕事場の人が
「今日も昨日と同じような人が来ていますね」
と、言ってきた。
「そうね」
と、言っているとその人が来た。私にいきなり
「君見たことない人だね」
と、言ってきた。
「新入りです。まだ初めて○日目です」
と、言うと
「僕はここにくるの大体1ヶ月に2回ぐらいかなぁ」
と、言ってきた。
「そうなんですね。失礼ですが後ろの人に迷惑で
す。出来れば後からにしてくれませんか」
と、言うと
「すみません」
と、言って出て行った。そしてレジが空くと
「今日も怪しい人きましたね。注意してください」
と、言ってきた。私は薄々もしかしたら悪界の人だろうなぁと思った。
そのまま何にも無く終わると、今日は、少し人数多めで待ち伏せしていた。私はそのまま素通りしようとすると店に来た人が
「おい、そこのコンビニねぇちゃんよ。ちょっとき
てくれ」
と、言ってきた。私は行くしかないと思い向かった。
「僕たちの事知ってんのか」
と、言ってきた。
「知っている。悪界の人だって」
「それならよかった。なら勝負だ」
と、言ってみんな一斉に悪界の衣装になった。私も自分の世界の衣装になる。その間攻撃されるかなぁって思ったけど、攻撃しない。まるであの小さい子がみるアニメとかヒーローみたいだ。大きくなると変身中に攻撃すればとかなるみたいだ。その話しはよくて、私が着替えるといきなり、
「じゃ始めようか」
と、言ってくる。
「えぇ」
と、言った。すると集団で開くの光を作った。
「もしかして集団でしかできない人たち」
と、怒るようなこと言った。すると、
「集団の何が悪い」
と、言ってきた。
「悪いとは言っていません。集団なんてせこいなぁ」
と、言うとさらに怒って
「黙れ」
と、言って攻撃してきたのだ。私はバリアを張るしかし相手が圧倒的である。私は、昨日の痛みにさらに痛み苦しみながら
「今度は私の番だ」
と、言って攻撃して、昨日と同じように倒れこんでしまった。
気づけば家だ。香澄だけいる。
「もう全く」
と、言ってきた。
「ごめんなさい」
と、言うと
「今日も頑張って抜いたけどギブだった」
と、言ってきた。
「ありがとうございます」
と、言うと香澄は黙って出て行った。すると今度は樹夏と茉南華がきた。
「香澄から電話あってさぁ。びっくりして帰ってき
た」
と、行ってきた。
「いつもすみません」
と、言うと
「どうして悪は今頃襲うんだ。結構あなたが来たの
前なのに」
と、樹夏は
「お話では、実は先に来ていた人が悪界の人に
連絡入れていた。どうして知っているかって、
実は、悪界で産まれたけどその子には悪界い
がいの血が入ってしまい、本当はその子も悩んで
いたの。自分は悪界の人だけど悪なんて嫌だって
でも悪として産まれた以上。悪界のためにしなく
てはならないって思っているの」
と、言う。
「樹夏は、香澄を疑っているわけ」
と、茉南華が怒ったかのように言う。樹夏は
「ただのつくり話がそうであって、もしかすると
外にいる人が悪界の人間だってありえるから」
と、言ってきた。
「樹夏は本当はどうなのよ。まさか樹夏までそうい
う人間なの」
と、茉南華は言う。
「私は普通の人間よ。ぼん読んでみれば。まさか
このやり取りまで一緒になるなんて思わなかっ
たわ」
と、言ってさらに樹夏は
「じゃ私は失礼するわ」
と、でって言った。茉南華は怒っている。私はなんて声をかけようか悩んでいると。茉南華が
「ぜんぜん気にしないで。いつもこうだから、樹夏
は、読んでいる本とかをもとに、言ってくる
タイプだから。刑事系とか見ても他の本とかと
重ねてきたり、たまに答えを知っていると言う
タイプなの。私は逆に現実とか事実と言う。
時より妄想とか自分の考えを言うけど。事実とか
と違うこと言うけど。やっぱ現実に鳴りそうだ
ったり、現実とかに近いこと言う。私と樹夏は
真逆よ。樹夏は妄想も多分言えそうだから」
と、言ってきた。さらに
「私と樹夏はこんな関係よ。だから気にしないで」
と、言った。
「ご飯とかできたらまた呼ぶわ」
と、言って出て行った。
次の日も何もなかったように出た。この日は何も無かったのだ。
それ以外何も無かったが、とある日。
この日は休みの日買い物に行ってと頼まれたのだ。香澄は
「行かないほうがいい。私に行かせて」
と、行ってきた。私は
「いいよ。香澄は行かなくて。香澄には色々やって
もらっているし」
と、言って出て行った。そして品を揃へ帰っていた道の途中でいつも戦いを望まれる道を通っていた。するといきなり
「あのすみません」
と、いきなりこえをかけられた。振り返ると沢山の怪しい人がいる。私はかんずいた。
「分かりました。勝負しましょう」
と、言って。いつも戦う場所へ入り荷物を降ろした。声かけた人も仲間がいるところへ行く。そして
「いざ勝負」
と、言ってきた。
「望むところだ」
と、言って着替えた。すると悪界が今回は先に戦ってきた。いきなりのことに混乱するが。でも手足はうごいている。しかし負けそうである。戦いを今でした事ない。みんないきなり魔法攻撃であったからだ。私はそれでも頑張ったが流石に何人かいると辛い。ヘトヘトになると後ろからいきなり体を捕まえられた。私に、向かって悪の光をぶつけてくる。しかし今日は私は魔法なんて使えない。抑えられると使えないし、抑えながらも悪の魔法の粉を入れられ続ける。私は苦しそうにする。私が弱まっていくのを見て攻撃。私はそのまま倒れた。倒れながらみた。私の世界の女王がやってきて倒している。しかし私は感謝できずにそのまま倒れた。
気づけば香澄がいる。香澄が
「大丈夫。だから言ったでしょう。やめたほうがい
って」
と、言ってくる。
「香澄ごめんいちも」
と、言うと
「無事で良かった。あなた知っていた。女王が助け
に来たのよ。なんであんな雑魚相手に負けるの
私ずっとあなたが強いって思っていた。こんなん
じゃ、悪界の女王なんて倒せない。あなたに、
女王は期待しているのよ。裏切るの。あなたは」
と、言ってきた。
「確かに助けてもらっているじゃいけないね。でも
どうしてきたんだろうか」
と、香澄に言うと、香澄は
「あなたにこれを渡して欲しいなと、それと悪界の
女王がもうそろそろしたら来るからそれであなた
を万全とさせたいからだと思うよ」
と、言ってきた。
「香澄は何でも知っているんね」
「知っているわけじゃないよ。私がたまたま通り
かかったらあなたの国の女王に声をかけられて
ただそれでだよ」
「へぇー」
「いつ悪界の女王が来るかは分からない」
と、言っていた。するとそこへ生きを弾ませながら茉南華がきた。
「大丈夫。香澄から聞いたよ。また悪界の人にやら
れたの。あなた弱いの」
「うん。弱いよ」
「私たちのこと救えれるの。あなたが救わなきゃ
人間界やられるのに」
と、言ってきた。そこへ樹夏がはいり、
「大丈夫。人間界なくなりはしない。悪から人間界
守れる。ただし戦いなんてしない。別の方法で、
心を変えておわるわ」
「樹夏またお話の世界を言っているわけ。現実と
違うのよ。そんな話みたいに行く事ないわ」
「今までその通りに進んでいるのよ。信じなくって
どうするのよ」
と、言ってきた。
「樹夏が言うなら信じる」
と、茉南華は折れてしまった。2人が出て行ったあと香澄がいきなり
「今度の休みいいかしら」
「うん。どこで」
と、言うと
「あなたが今まで戦っていたあの場所よ」
「うん」
と、答えた。まさかあんなことになるとは思わなかった。
「今日も昨日と同じような人が来ていますね」
と、言ってきた。
「そうね」
と、言っているとその人が来た。私にいきなり
「君見たことない人だね」
と、言ってきた。
「新入りです。まだ初めて○日目です」
と、言うと
「僕はここにくるの大体1ヶ月に2回ぐらいかなぁ」
と、言ってきた。
「そうなんですね。失礼ですが後ろの人に迷惑で
す。出来れば後からにしてくれませんか」
と、言うと
「すみません」
と、言って出て行った。そしてレジが空くと
「今日も怪しい人きましたね。注意してください」
と、言ってきた。私は薄々もしかしたら悪界の人だろうなぁと思った。
そのまま何にも無く終わると、今日は、少し人数多めで待ち伏せしていた。私はそのまま素通りしようとすると店に来た人が
「おい、そこのコンビニねぇちゃんよ。ちょっとき
てくれ」
と、言ってきた。私は行くしかないと思い向かった。
「僕たちの事知ってんのか」
と、言ってきた。
「知っている。悪界の人だって」
「それならよかった。なら勝負だ」
と、言ってみんな一斉に悪界の衣装になった。私も自分の世界の衣装になる。その間攻撃されるかなぁって思ったけど、攻撃しない。まるであの小さい子がみるアニメとかヒーローみたいだ。大きくなると変身中に攻撃すればとかなるみたいだ。その話しはよくて、私が着替えるといきなり、
「じゃ始めようか」
と、言ってくる。
「えぇ」
と、言った。すると集団で開くの光を作った。
「もしかして集団でしかできない人たち」
と、怒るようなこと言った。すると、
「集団の何が悪い」
と、言ってきた。
「悪いとは言っていません。集団なんてせこいなぁ」
と、言うとさらに怒って
「黙れ」
と、言って攻撃してきたのだ。私はバリアを張るしかし相手が圧倒的である。私は、昨日の痛みにさらに痛み苦しみながら
「今度は私の番だ」
と、言って攻撃して、昨日と同じように倒れこんでしまった。
気づけば家だ。香澄だけいる。
「もう全く」
と、言ってきた。
「ごめんなさい」
と、言うと
「今日も頑張って抜いたけどギブだった」
と、言ってきた。
「ありがとうございます」
と、言うと香澄は黙って出て行った。すると今度は樹夏と茉南華がきた。
「香澄から電話あってさぁ。びっくりして帰ってき
た」
と、行ってきた。
「いつもすみません」
と、言うと
「どうして悪は今頃襲うんだ。結構あなたが来たの
前なのに」
と、樹夏は
「お話では、実は先に来ていた人が悪界の人に
連絡入れていた。どうして知っているかって、
実は、悪界で産まれたけどその子には悪界い
がいの血が入ってしまい、本当はその子も悩んで
いたの。自分は悪界の人だけど悪なんて嫌だって
でも悪として産まれた以上。悪界のためにしなく
てはならないって思っているの」
と、言う。
「樹夏は、香澄を疑っているわけ」
と、茉南華が怒ったかのように言う。樹夏は
「ただのつくり話がそうであって、もしかすると
外にいる人が悪界の人間だってありえるから」
と、言ってきた。
「樹夏は本当はどうなのよ。まさか樹夏までそうい
う人間なの」
と、茉南華は言う。
「私は普通の人間よ。ぼん読んでみれば。まさか
このやり取りまで一緒になるなんて思わなかっ
たわ」
と、言ってさらに樹夏は
「じゃ私は失礼するわ」
と、でって言った。茉南華は怒っている。私はなんて声をかけようか悩んでいると。茉南華が
「ぜんぜん気にしないで。いつもこうだから、樹夏
は、読んでいる本とかをもとに、言ってくる
タイプだから。刑事系とか見ても他の本とかと
重ねてきたり、たまに答えを知っていると言う
タイプなの。私は逆に現実とか事実と言う。
時より妄想とか自分の考えを言うけど。事実とか
と違うこと言うけど。やっぱ現実に鳴りそうだ
ったり、現実とかに近いこと言う。私と樹夏は
真逆よ。樹夏は妄想も多分言えそうだから」
と、言ってきた。さらに
「私と樹夏はこんな関係よ。だから気にしないで」
と、言った。
「ご飯とかできたらまた呼ぶわ」
と、言って出て行った。
次の日も何もなかったように出た。この日は何も無かったのだ。
それ以外何も無かったが、とある日。
この日は休みの日買い物に行ってと頼まれたのだ。香澄は
「行かないほうがいい。私に行かせて」
と、行ってきた。私は
「いいよ。香澄は行かなくて。香澄には色々やって
もらっているし」
と、言って出て行った。そして品を揃へ帰っていた道の途中でいつも戦いを望まれる道を通っていた。するといきなり
「あのすみません」
と、いきなりこえをかけられた。振り返ると沢山の怪しい人がいる。私はかんずいた。
「分かりました。勝負しましょう」
と、言って。いつも戦う場所へ入り荷物を降ろした。声かけた人も仲間がいるところへ行く。そして
「いざ勝負」
と、言ってきた。
「望むところだ」
と、言って着替えた。すると悪界が今回は先に戦ってきた。いきなりのことに混乱するが。でも手足はうごいている。しかし負けそうである。戦いを今でした事ない。みんないきなり魔法攻撃であったからだ。私はそれでも頑張ったが流石に何人かいると辛い。ヘトヘトになると後ろからいきなり体を捕まえられた。私に、向かって悪の光をぶつけてくる。しかし今日は私は魔法なんて使えない。抑えられると使えないし、抑えながらも悪の魔法の粉を入れられ続ける。私は苦しそうにする。私が弱まっていくのを見て攻撃。私はそのまま倒れた。倒れながらみた。私の世界の女王がやってきて倒している。しかし私は感謝できずにそのまま倒れた。
気づけば香澄がいる。香澄が
「大丈夫。だから言ったでしょう。やめたほうがい
って」
と、言ってくる。
「香澄ごめんいちも」
と、言うと
「無事で良かった。あなた知っていた。女王が助け
に来たのよ。なんであんな雑魚相手に負けるの
私ずっとあなたが強いって思っていた。こんなん
じゃ、悪界の女王なんて倒せない。あなたに、
女王は期待しているのよ。裏切るの。あなたは」
と、言ってきた。
「確かに助けてもらっているじゃいけないね。でも
どうしてきたんだろうか」
と、香澄に言うと、香澄は
「あなたにこれを渡して欲しいなと、それと悪界の
女王がもうそろそろしたら来るからそれであなた
を万全とさせたいからだと思うよ」
と、言ってきた。
「香澄は何でも知っているんね」
「知っているわけじゃないよ。私がたまたま通り
かかったらあなたの国の女王に声をかけられて
ただそれでだよ」
「へぇー」
「いつ悪界の女王が来るかは分からない」
と、言っていた。するとそこへ生きを弾ませながら茉南華がきた。
「大丈夫。香澄から聞いたよ。また悪界の人にやら
れたの。あなた弱いの」
「うん。弱いよ」
「私たちのこと救えれるの。あなたが救わなきゃ
人間界やられるのに」
と、言ってきた。そこへ樹夏がはいり、
「大丈夫。人間界なくなりはしない。悪から人間界
守れる。ただし戦いなんてしない。別の方法で、
心を変えておわるわ」
「樹夏またお話の世界を言っているわけ。現実と
違うのよ。そんな話みたいに行く事ないわ」
「今までその通りに進んでいるのよ。信じなくって
どうするのよ」
と、言ってきた。
「樹夏が言うなら信じる」
と、茉南華は折れてしまった。2人が出て行ったあと香澄がいきなり
「今度の休みいいかしら」
「うん。どこで」
と、言うと
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「うん」
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