1 / 1
楽しみにしてます
しおりを挟む
今年で何回目だろう?死の宣告受けたのは。
何回も言われるのコリコリなんだけど、僕は学校辞めてやりたいことやることにしようとした。家族にも思い打ち明けて僕のやりたいことやっていたのだ。
それから、宣告から一年は生きた。学校しかも3年になる年に言われたが,しかもその時は半年だと、それでも一年波経っていた。
ある日、僕が1人で散歩すると、学生時代の友達に声をかけられた。僕は共に遊んでいたのだ。楽しかった。そして別かれぎわある女子が僕に卒業したからあなたとの子欲しいと、僕は家族と相談していい?と、連絡先交換して最後に僕が、僕には弟がいて2人も。4人兄弟で1人は妹で、妹は同性じゃないし,弟1人は一つ違いだし,もう1人はまだ中学3年だから。2番目に相談するは、僕がいなくなった後,もし僕と君との間に子供ができたなら、その子供のこと受け入れてさらに君を好きになれるなら付き合ってくれませんか?って言ってみる。と、約束通り弟に言うと。もし下手して僕との間にできて子供同士の喧嘩とか起きたらどうするんだよって,そこは彼女はしっかりしてる。それに本音は僕がうけいれられなかったらどうしよう?だろう?大丈夫受け入れられる。僕は託すよ。と、そして3人で会うと弟もやっぱタイプだったし不安な気持ち打ち明けると,彼女も大丈夫だよ。不安がらなくて、私も怖いけど、大丈夫だってお兄さんから似てるって聞いていたからそれにタイプだから。
「そもそも何でお兄ちゃんと子供作りたいって、思ったのはなぜ?」
と、弟が
「私、本当は、永瀬 南那都(ながせ ななと)さんが好きだったんです。子供作りたいなぁ。南那都さんとって思ったんです。しかし3年になる前に南那都さんが学校やめたと,やめた理由は言いにくいと私は頼んでいた。先生に,家族から気にしている人がいて,その子が教えて欲しいと、許可が出て聞いて、卒業後生きていれば子供作りたいって、なぜかって好きな人と作るのが夢だったから。弟さんが2人いることと妹さんが1人いることは、知っていた。まさか一つ違いに弟がいると思ってなかった。弟さんはいいんですか?兄の想いを答えて」
と、
「はい。兄に結婚相手は選ばせてもらえなかったけど,兄より長生きしたいんで,するんで、兄より自由は聞くんで大丈夫です。それに兄の気持ちもわからないわけではないので,兄はきっと、僕と、野々波(ののは)さんのこと信じているからだと思います。兄は怖かったんだろうね。他の男性に任せるのが,僕も兄の立場なら怖がるかもです。まだできるとは決まってませんが、できて、他の男性に任せて大丈夫ならいいけどダメだったらショックです。ショックを軽減するなら、信頼できる相手がいるなら頼みたいです。だけどいなければしょうがないし頼んでも相性が悪ければ仕方がないですが・・・」
「それでもいいの」
「はい」
と、弟は受け入れてくれた。
子供作りのためではないが、最後を共に楽しみたいと仕事休みだと共に遊んだのだ。そして、僕はさらに弱くなると,病院で入院してくれるところへ来てくれたのだ。
僕は寝たきりになる前に最後メッセージを動画に撮った。
『大橋 野々波へ
野々波おめでとう。子供いるみたいだよ。僕と入れ違いに生まれるのかなぁ?いや後に産まれるかもしれない。
ありがとう。好きになってくれて。僕最後幸せでした。
野々波弟と子供を頼みます。
ごめん。もうちょっといたかったけど。もっと思い出作りたかったけど。
本当ありがとう。
優雅(ゆうが)
僕のためにありがとう。結婚相手も選ぶ権利あるのに僕のためにごめん。
野々波と子供頼みます。
本当怖がらなくていいよ。大丈夫自身もて。
それと思い出ありがとう。
本当ありがとう
大翔(ひろと)へ
早いけど行きたい高校絶対受かっていると信じている。卒業も兼ねておめでとう・・・
美兎(みう)へ
美兎人生楽しめ・・・。
お父さんお母さんへ
産んでくれてありがとう・・・
出会ってくれた人へ
出会ってくれてありがとう・・・』
と、メッセージ残した後僕は記憶無くし気づいたら僕は天にいた。
僕は今見守っている。みんなファイト楽しみにしている。この世界で会える日を。
何回も言われるのコリコリなんだけど、僕は学校辞めてやりたいことやることにしようとした。家族にも思い打ち明けて僕のやりたいことやっていたのだ。
それから、宣告から一年は生きた。学校しかも3年になる年に言われたが,しかもその時は半年だと、それでも一年波経っていた。
ある日、僕が1人で散歩すると、学生時代の友達に声をかけられた。僕は共に遊んでいたのだ。楽しかった。そして別かれぎわある女子が僕に卒業したからあなたとの子欲しいと、僕は家族と相談していい?と、連絡先交換して最後に僕が、僕には弟がいて2人も。4人兄弟で1人は妹で、妹は同性じゃないし,弟1人は一つ違いだし,もう1人はまだ中学3年だから。2番目に相談するは、僕がいなくなった後,もし僕と君との間に子供ができたなら、その子供のこと受け入れてさらに君を好きになれるなら付き合ってくれませんか?って言ってみる。と、約束通り弟に言うと。もし下手して僕との間にできて子供同士の喧嘩とか起きたらどうするんだよって,そこは彼女はしっかりしてる。それに本音は僕がうけいれられなかったらどうしよう?だろう?大丈夫受け入れられる。僕は託すよ。と、そして3人で会うと弟もやっぱタイプだったし不安な気持ち打ち明けると,彼女も大丈夫だよ。不安がらなくて、私も怖いけど、大丈夫だってお兄さんから似てるって聞いていたからそれにタイプだから。
「そもそも何でお兄ちゃんと子供作りたいって、思ったのはなぜ?」
と、弟が
「私、本当は、永瀬 南那都(ながせ ななと)さんが好きだったんです。子供作りたいなぁ。南那都さんとって思ったんです。しかし3年になる前に南那都さんが学校やめたと,やめた理由は言いにくいと私は頼んでいた。先生に,家族から気にしている人がいて,その子が教えて欲しいと、許可が出て聞いて、卒業後生きていれば子供作りたいって、なぜかって好きな人と作るのが夢だったから。弟さんが2人いることと妹さんが1人いることは、知っていた。まさか一つ違いに弟がいると思ってなかった。弟さんはいいんですか?兄の想いを答えて」
と、
「はい。兄に結婚相手は選ばせてもらえなかったけど,兄より長生きしたいんで,するんで、兄より自由は聞くんで大丈夫です。それに兄の気持ちもわからないわけではないので,兄はきっと、僕と、野々波(ののは)さんのこと信じているからだと思います。兄は怖かったんだろうね。他の男性に任せるのが,僕も兄の立場なら怖がるかもです。まだできるとは決まってませんが、できて、他の男性に任せて大丈夫ならいいけどダメだったらショックです。ショックを軽減するなら、信頼できる相手がいるなら頼みたいです。だけどいなければしょうがないし頼んでも相性が悪ければ仕方がないですが・・・」
「それでもいいの」
「はい」
と、弟は受け入れてくれた。
子供作りのためではないが、最後を共に楽しみたいと仕事休みだと共に遊んだのだ。そして、僕はさらに弱くなると,病院で入院してくれるところへ来てくれたのだ。
僕は寝たきりになる前に最後メッセージを動画に撮った。
『大橋 野々波へ
野々波おめでとう。子供いるみたいだよ。僕と入れ違いに生まれるのかなぁ?いや後に産まれるかもしれない。
ありがとう。好きになってくれて。僕最後幸せでした。
野々波弟と子供を頼みます。
ごめん。もうちょっといたかったけど。もっと思い出作りたかったけど。
本当ありがとう。
優雅(ゆうが)
僕のためにありがとう。結婚相手も選ぶ権利あるのに僕のためにごめん。
野々波と子供頼みます。
本当怖がらなくていいよ。大丈夫自身もて。
それと思い出ありがとう。
本当ありがとう
大翔(ひろと)へ
早いけど行きたい高校絶対受かっていると信じている。卒業も兼ねておめでとう・・・
美兎(みう)へ
美兎人生楽しめ・・・。
お父さんお母さんへ
産んでくれてありがとう・・・
出会ってくれた人へ
出会ってくれてありがとう・・・』
と、メッセージ残した後僕は記憶無くし気づいたら僕は天にいた。
僕は今見守っている。みんなファイト楽しみにしている。この世界で会える日を。
0
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
番など、今さら不要である
池家乃あひる
恋愛
前作「番など、御免こうむる」の後日談です。
任務を終え、無事に国に戻ってきたセリカ。愛しいダーリンと再会し、屋敷でお茶をしている平和な一時。
その和やかな光景を壊したのは、他でもないセリカ自身であった。
「そういえば、私の番に会ったぞ」
※バカップルならぬバカ夫婦が、ただイチャイチャしているだけの話になります。
※前回は恋愛要素が低かったのでヒューマンドラマで設定いたしましたが、今回はイチャついているだけなので恋愛ジャンルで登録しております。
本物の夫は愛人に夢中なので、影武者とだけ愛し合います
こじまき
恋愛
幼い頃から許嫁だった王太子ヴァレリアンと結婚した公爵令嬢ディアーヌ。しかしヴァレリアンは身分の低い男爵令嬢に夢中で、初夜をすっぽかしてしまう。代わりに寝室にいたのは、彼そっくりの影武者…生まれたときに存在を消された双子の弟ルイだった。
※「小説家になろう」にも投稿しています
妻を蔑ろにしていた結果。
下菊みこと
恋愛
愚かな夫が自業自得で後悔するだけ。妻は結果に満足しています。
主人公は愛人を囲っていた。愛人曰く妻は彼女に嫌がらせをしているらしい。そんな性悪な妻が、屋敷の最上階から身投げしようとしていると報告されて急いで妻のもとへ行く。
小説家になろう様でも投稿しています。
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
包帯妻の素顔は。
サイコちゃん
恋愛
顔を包帯でぐるぐる巻きにした妻アデラインは夫ベイジルから離縁を突きつける手紙を受け取る。手柄を立てた夫は戦地で出会った聖女見習いのミアと結婚したいらしく、妻の悪評をでっち上げて離縁を突きつけたのだ。一方、アデラインは離縁を受け入れて、包帯を取って見せた。
悪意には悪意で
12時のトキノカネ
恋愛
私の不幸はあの女の所為?今まで穏やかだった日常。それを壊す自称ヒロイン女。そしてそのいかれた女に悪役令嬢に指定されたミリ。ありがちな悪役令嬢ものです。
私を悪意を持って貶めようとするならば、私もあなたに同じ悪意を向けましょう。
ぶち切れ気味の公爵令嬢の一幕です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる