告白を全部ドッキリだと思って振ったら、三人のアイドルが壊れかけたので彼氏役をすることになりました

海野(サブ)

文字の大きさ
1 / 7

1.

  今、若者を中心に大人気男性アイドルユニットと言えば【ヘイロー・プリズム】だろう。テレビやSNS、街の広告など彼らを見ない日があるのだろうか。グッズやライブのチケットは販売した瞬間に売り切れる。ファンはもちろん、彼らを推していない人達ですら彼らの実力を認めている。それぐらいヘイロー・プリズムは大人気だ。
 そして、ヘイロー・プリズムもまた、ファン達の為に日々努力し頑張っているのだ。
 その裏でアイドルを支えている男が居た。

 ――――――――――――――――
 パチュンパチュン…!!

「あっ、あんっ、あっ……!」

 都内にある高級マンションの一室、肉同士がぶつかる音が響く。
 そこには俺【灯也】とヘイロー・プリズムの3人に身体を弄ばれていた。

「ははっ…灯也、随分といやらしい身体になったな。」

「あんっ…!ち、乳首、つねら、ないでっ!【輝】くんっ!!」

 後ろからピッタリと身体を抱き寄せ、俺の乳首をつねってくるのは、輝。ヘイロー・プリズムの中で高身長で筋肉質。ダンスが得意で、彼のダンスは目を引かれてしまうほどだ。

「灯也クン、もっとかわいい声、聞かせてよ…」

「あっ、やっ、【照真】くん!!ち、ちんこさ、触ったら、い、イッちゃう!!」

 横から耳元で甘い声で囁かれて俺のものを上下に擦ってくるのは、照真。ヘイロー・プリズムの中では低身長で甘い顔と声が特徴だ。トークが上手くて彼の話を聞くと他のことが惜しくなるほどだ。

「気持ちいいんでしょ?ならイきなよ。灯也さん。」

「あ、あっ!や、やぁっ!【光留】くん!!は、激しくやぁっ!お、おかしくっなっちゃうっ!!!あぁっ!!」

 俺はそのまま盛大に達した。

 そして、自身のもので俺の奥を激しく突いて、俺をイかせたのは、ヘイロー・プリズムのリーダーの光留くん。しっかり者で頭が切れる。彼の前ではどんな荒くれ者もおとなしくなるほどだ。
 
 ライブが終わると、決まって3人は俺を抱く。そこに俺の拒否権はない。いや、本当はあるのだが無いに等しいのだ。ライブは激しいダンスなどで結構体力持っていかれるはずなのだが、少なくとも彼らには関係ないようだ。
 ただこの分、俺が持たない。なぜなら。
 
「あー!もう!光留イかせすぎ!これでもう3回目じゃん!!僕の番の時ヘロヘロになっちゃうじゃん!少しはセーブしてよ!てか早くイッてよ光留!」

「それは難しい要望だよ、照真。オレのちんこでこんなに感じまくってる灯也さんを更に感じさせたくなるもんだよ。」

 そう言って光留は再びモノを挿入してピストンしてきた。

「あんっ!い、今イったばっか!!もう無理っ!!!」

「まだまだ平気なようだけど?」

「ああっ!そ、そこばっかり突かないでぇ!!」

 光留の亀頭が俺の前立腺を刺激する。押されるたびに脚がぴーんと伸びて、ビクビクと身体が感じてしまう。

「だったら気をそらさせてやるよ。」

 そう言って輝は俺の顎をグイッと自身の方へ向けさせて、そしてそのまま唇を重ねてきた。

「んんっ!んんっ、んあっ…んんっ!!」

「んっ、ちゅ、ちゅぱっ…」

 輝の熱い舌が俺の口の中に入ってきた。そして俺の舌を絡ませてくる。ちゅ、ちゅっと舌が絡む音が耳元に響いて恥ずかしくなる。というか気を逸らせてない、むしろ刺激が増えて身体がビクンビクンと反応して、頭がおかしくなりそうだった。

「もうー!灯也クン。僕も、キスしたい。」

 輝の唇が離れた瞬間、今度は照真の唇が重なってきた。最初は軽くちゅ、ちゅっと触れる程度だったのに、徐々に長く、そして長くキスをされた。

「あぁ、もう出そうだ…!」

「んっ!!んんっっ!!」

 流石に限界が来たのか、光留は達したようで激しくナカを突いていた肉棒からドピュピュルと射精して性液がナカを満たしていく。
 ナカから光留の肉棒が出されると、くぽぉ…と中出しされた性液が溢れてきた。

「ようやくイッたか。じゃあ次は俺だな。」

「ま、まってぇ…せ、せめてや、やすませ…て…」

「それは無理だ、もう我慢の限界だからな。」

 そう言って輝は俺の身体を持ち上げ、今度は輝の肉棒が俺の孔にずぶんと入ってきた。

「あ゛ぁっ!!」

 まだ熱が抜けてない敏感な身体だというのに、容赦なく輝の肉棒はまだ光留の性液が残っている俺の中を刺激していく。擦られるたびに身体が腰を中心にビクビクと揺れていく。

「じゃあ今度はオレもキスしようかな。」

 そう言って顔を近づけてくる光留に、俺は目を閉じて少し唇を尖らせて受け入れる態勢になった。そしてそのまま光留の唇が重なってきた。

「灯也さん、身体赤く火照ってエロい顔になってる。」

 照真はそんな姿をした俺を見てうっとりしながらも、その手つきは、俺の乳首と肉棒を容赦なく弄ってきた。
 もう各方面から責められ感じまくって身体は快感で反応しているというのに、頭だけは快感によって真っ白になっていた。

 そう、休む暇なんてない。次から次へと快感が来るのだから。
 なぜ、冴えない俺が大人気アイドル達に抱かれているのか、それは一年前のことだった。
感想 0

あなたにおすすめの小説

アルファのアイツが勃起不全だって言ったの誰だよ!?

モト
BL
中学の頃から一緒のアルファが勃起不全だと噂が流れた。おいおい。それって本当かよ。あんな完璧なアルファが勃起不全とかありえねぇって。 平凡モブのオメガが油断して美味しくいただかれる話。ラブコメ。 ムーンライトノベルズにも掲載しております。

性技Lv.99、努力Lv.10000、執着Lv.10000の勇者が攻めてきた!

モト
BL
異世界転生したら弱い悪魔になっていました。でも、異世界転生あるあるのスキル表を見る事が出来た俺は、自分にはとんでもない天性資質が備わっている事を知る。 その天性資質を使って、エルフちゃんと結婚したい。その為に旅に出て、強い魔物を退治していくうちに何故か魔王になってしまった。 魔王城で仕方なく引きこもり生活を送っていると、ある日勇者が攻めてきた。 その勇者のスキルは……え!? 性技Lv.99、努力Lv.10000、執着Lv.10000、愛情Max~~!?!?!?!?!?! ムーンライトノベルズにも投稿しておりすがアルファ版のほうが長編になります。

人気アイドルの俺、なぜかメンバー全員に好かれてます

七瀬
BL
デビュー4年目の人気アイドルグループ「ECLIPSE(エクリプス)」に所属する芹沢 美澄(せりざわみすみ)は、昔からどこか抜けていてマイペースな性格。 歌もダンスも決して一番ではないはずなのに、なぜかファンからもメンバーからも目を離されない存在だった。 世話焼きな幼なじみ、明るく距離の近い同い年、しっかり者で面倒見のいい年上、掴みどころのない自由人、そして無言で隣にいるリーダー——。 気づけば、美澄の周りにはいつも誰かがいて、当たり前のように甘やかされていく。

なんか違う? と思ったら兄弟の中で自分だけ人間だった話

日色
BL
逞しい兄弟たちと仲良く暮らしていたアーシュ。 でもなんか自分だけ、いつまで経っても背は高くならないし、牙が大きくならないし、兄様たちの血も美味しく感じられない。 なんか違うかも、おかしいかも。と思っていたら、実は自分だけ人間だと知り…… 吸血鬼(兄複数)×人間(アーシュ10歳)のお話です。

お兄ちゃんができた!!

くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。 お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。 「悠くんはえらい子だね。」 「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」 「ふふ、かわいいね。」 律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡ 「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」 ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。

腐男子ってこと旦那にバレないために頑張ります

ゆげゆげ
BL
おっす、俺は一条優希。 苗字かっこいいだって?これは旦那の苗字だ。 両親からの強制お見合いで結婚することとなった優希。 優希には旦那に隠していることがあって…? 美形×平凡です。

催眠術をかけたら幼馴染の愛が激重すぎる⁉

モト
BL
魔法が使えない主人公リュリュ。 ある日、幼馴染で庭師の息子のセスが自分をハメようと企てていることを知る。 自分の身の危険を回避する為に、魔法が使えなくても出来る術、催眠術をセスにかけた。 異常に効果が効きすぎてしまって、おぉお!? 俺のことをキレイだと褒めて褒めて好き好き言いまくって溺愛してくる。無口で無表情はどうした!? セスはそんな人間じゃないだろう!? と人格まで催眠術にかかって変わる話だけど、本当のところは……。 2023に『幼馴染に催眠術をかけたら溺愛されまくちゃった⁉』で掲載しておりましたが、全体を改稿し、あまりに内容変更が多いのでアップし直しました。 改稿前とストーリーがやや異なっています。ムーンライトノベルズでも掲載しております。

この腐った学園で生き抜くためのたった一つの方法。

田原摩耶
BL
学園の美形たちのスキャンダルを利用して小遣い稼ぎしていた新聞部員が生徒会長に目を付けられてめちゃくちゃにされる話。 品もモラルもはないです。なんでも許せる方向け。