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おまけ
よく分かるマテリアー・テック編
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登場人物
マースドント冒険学校
テック=シヴァン
主人公のひとり。ガディアに育てられバカサの町で過ごしてきたが、フレイアに導かれ魔法剣の使い手、剣の勇者となる。後に冒険学校があるノジアに引っ越し、以後はそこが物語の中心となる。
ショーン
テックの友人。模擬戦で、弱いと判明する。一応、槍を得意とする。
アナ
テックの友人。女性にしては強く、模擬戦では3人の中で唯一、決勝トーナメントに進んだ。槌による速い縦振り攻撃で相手を圧倒する。
スク
弓使い。模擬戦でテックに勝ち、決勝トーナメントに進出するも初戦でラーモに敗れる。足元狙いの正確な射撃を得意とする。
ラーモ=デカルクス
伝説の冒険者クロウの一人息子。ガーンダムとの真空弾の打ち合いの末に模擬戦で優勝し、テックに「いつか越えてみせる」と言わしめた。
アナと同じく槌が得意だが、攻撃は多彩。また、真空弾を既にマスターしている。
マグロー
名前の由来はマグロだが、作者がすぐに存在を忘れたキャラの代表格。
模擬戦の決勝トーナメントでアナに勝つが、その後は描かれなかった。決勝に進出していないため、二回戦で敗退したと思われる。
ガーンダム=トルネード
鉱夫の家の出身だが、1年生の中では相当な実力者。模擬戦ではシード枠に選ばれたが、決勝ではラーモとの実力差を悟り降参した。
テックをライバルと見なし、模擬戦の後に戦いを挑み、敗北した。
長剣を扱い、真空弾と呼ばれる上位基本技を既に習得している。
名前の由来は案の定、ガン○ム。そのため、忘れっぽい作者が覚えている数少ないキャラ。トルネードは完全に、覚えやすさだけで選んだ無意味なコトバ。
ペチャク=チンチ
凄腕の学校医。色々な噂が絶えないが腕は確か。
ギルド(クラン)
ヤン=キートン
クラン暁鴉のメンバーで、講師をしている。冒険者としてのテックの師匠。爽やかな性格でモテるが、多忙なために接点はあまり出来ない。
どちらも読んだ事はないが、マスター・キートンのキートンと、銀河英雄伝説のヤン=ウェンリーからそれぞれお借りした。
ただ、キートンに関しては更なる元ネタのバスター・キートン、あるいはキートン山田という説もある。
ウィスパー=キー
ヤンの友人であり、月下零のクラン長。現場仕事が多いヤンとは対称的に、デスクワークが多い。
タニア
ウィスパーの同僚。ウィスパーと共に『月下零の唯一の希望』と言われている。しかしその理由は月下零が落ちこぼれクランにもかかわらず頑張って働いている、という皮肉である。
ボライト
ウィスパーの同僚。高齢だが独身で、そのためか冒険者たちの間では有名らしい。しかし本人はその事を気にしているようだ。
神
フレイア
死の女神。オーディンという神に仕えている描写がある。魔法剣を託されているらしく、剣が選ぶ勇者にその扱い方を伝授する。また、勇者ならば稽古も付けるなど面倒見がよい。
語尾に「だぜ」を付けたがる。
キジュア=イウル
死神らしいが、元は人間。フレイアを敬っている。テックが魔法剣と呼ぶ剣を魔剣とし、かつてはテックのように刺客と戦っていたようだ。後に魔剣を与えられ、テックのライバルと師匠を兼ねる。
魔剣がない時代も、フレイアは人間界に来れるため関わっていた可能性はある。
刺客
ムオル
錆の者。一言で表すなら黒鬼。魂の杖での変身後の能力のみ明らかとなっており、相手の肉体を表面から徐々に金属化し、同時に錆びさせる。
テックより速く動けるが、動いた音で居場所を悟られたり、全凍結で問答無用だったりで負け方は悲惨。
シーバース
喰らう腕。名前の由来は市バス。関西弁みたいな謎の言葉遣いなのは、作者が関西弁をそんなに知らないため。倒されるまで見た目の記述がほぼなかった。
二つ名の通り、腕でなんでも食べ、食べるほど強くなり、さらに腕が増え千手状態になる。魂の杖を使うと二人になったが、「ハズレ」と言っている事から、効果は一定しないようだ。
メルマドの国
バカサの町
ガディア
テックの育ての親。
ミーマ
テックのひとつ下の学年だが、テックより賢い。
シマー=リッチー
名家リッチー財閥で育った少女。メインキャラになる予定だったが、バトル小説になってきた関係で序盤の一瞬だけ輝いたかも、に留まった。
マースドント冒険学校
テック=シヴァン
主人公のひとり。ガディアに育てられバカサの町で過ごしてきたが、フレイアに導かれ魔法剣の使い手、剣の勇者となる。後に冒険学校があるノジアに引っ越し、以後はそこが物語の中心となる。
ショーン
テックの友人。模擬戦で、弱いと判明する。一応、槍を得意とする。
アナ
テックの友人。女性にしては強く、模擬戦では3人の中で唯一、決勝トーナメントに進んだ。槌による速い縦振り攻撃で相手を圧倒する。
スク
弓使い。模擬戦でテックに勝ち、決勝トーナメントに進出するも初戦でラーモに敗れる。足元狙いの正確な射撃を得意とする。
ラーモ=デカルクス
伝説の冒険者クロウの一人息子。ガーンダムとの真空弾の打ち合いの末に模擬戦で優勝し、テックに「いつか越えてみせる」と言わしめた。
アナと同じく槌が得意だが、攻撃は多彩。また、真空弾を既にマスターしている。
マグロー
名前の由来はマグロだが、作者がすぐに存在を忘れたキャラの代表格。
模擬戦の決勝トーナメントでアナに勝つが、その後は描かれなかった。決勝に進出していないため、二回戦で敗退したと思われる。
ガーンダム=トルネード
鉱夫の家の出身だが、1年生の中では相当な実力者。模擬戦ではシード枠に選ばれたが、決勝ではラーモとの実力差を悟り降参した。
テックをライバルと見なし、模擬戦の後に戦いを挑み、敗北した。
長剣を扱い、真空弾と呼ばれる上位基本技を既に習得している。
名前の由来は案の定、ガン○ム。そのため、忘れっぽい作者が覚えている数少ないキャラ。トルネードは完全に、覚えやすさだけで選んだ無意味なコトバ。
ペチャク=チンチ
凄腕の学校医。色々な噂が絶えないが腕は確か。
ギルド(クラン)
ヤン=キートン
クラン暁鴉のメンバーで、講師をしている。冒険者としてのテックの師匠。爽やかな性格でモテるが、多忙なために接点はあまり出来ない。
どちらも読んだ事はないが、マスター・キートンのキートンと、銀河英雄伝説のヤン=ウェンリーからそれぞれお借りした。
ただ、キートンに関しては更なる元ネタのバスター・キートン、あるいはキートン山田という説もある。
ウィスパー=キー
ヤンの友人であり、月下零のクラン長。現場仕事が多いヤンとは対称的に、デスクワークが多い。
タニア
ウィスパーの同僚。ウィスパーと共に『月下零の唯一の希望』と言われている。しかしその理由は月下零が落ちこぼれクランにもかかわらず頑張って働いている、という皮肉である。
ボライト
ウィスパーの同僚。高齢だが独身で、そのためか冒険者たちの間では有名らしい。しかし本人はその事を気にしているようだ。
神
フレイア
死の女神。オーディンという神に仕えている描写がある。魔法剣を託されているらしく、剣が選ぶ勇者にその扱い方を伝授する。また、勇者ならば稽古も付けるなど面倒見がよい。
語尾に「だぜ」を付けたがる。
キジュア=イウル
死神らしいが、元は人間。フレイアを敬っている。テックが魔法剣と呼ぶ剣を魔剣とし、かつてはテックのように刺客と戦っていたようだ。後に魔剣を与えられ、テックのライバルと師匠を兼ねる。
魔剣がない時代も、フレイアは人間界に来れるため関わっていた可能性はある。
刺客
ムオル
錆の者。一言で表すなら黒鬼。魂の杖での変身後の能力のみ明らかとなっており、相手の肉体を表面から徐々に金属化し、同時に錆びさせる。
テックより速く動けるが、動いた音で居場所を悟られたり、全凍結で問答無用だったりで負け方は悲惨。
シーバース
喰らう腕。名前の由来は市バス。関西弁みたいな謎の言葉遣いなのは、作者が関西弁をそんなに知らないため。倒されるまで見た目の記述がほぼなかった。
二つ名の通り、腕でなんでも食べ、食べるほど強くなり、さらに腕が増え千手状態になる。魂の杖を使うと二人になったが、「ハズレ」と言っている事から、効果は一定しないようだ。
メルマドの国
バカサの町
ガディア
テックの育ての親。
ミーマ
テックのひとつ下の学年だが、テックより賢い。
シマー=リッチー
名家リッチー財閥で育った少女。メインキャラになる予定だったが、バトル小説になってきた関係で序盤の一瞬だけ輝いたかも、に留まった。
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