mk-2の毎日がBLACK HISTORY

mk-2

文字の大きさ
81 / 95

2021年9月3~4日。『ルックバック』の購入とプロクリ導入。

しおりを挟む
 エッセイ9月3~4日。

 7月にジャンプ+で配信された『ルックバック』を買った。143ページという読み切りとしてはほぼ前例が無さそうな大ボリュームだが、さすがに単行本にしてみるとやや薄め。

 作中の表現で『統合失調症患者を悪人にしている描写がある』などで修正されてしまったのは、個人的には残念だ。

 だが、実際に単行本を手に取って読んでみると、新たに修正を加えられていることに気付いた。

 どこがどう、と言うのはややはばかられる気がするので名言は避けるが、『統合失調症に類する障害で凶行に及んだ』のでもなく、『病気は無いけどなんか絵描きがムカつく、無敵の人』でもなく、『優れた絵描きへの劣等感からの凶行に及んだ人』という、作者の意図もしっかりと汲んだ良い修正だと思った。さすがジャンプ。さすが藤本タツキ。

 投稿用漫画の投稿が悪戦苦闘の末何とか済んだ。すぐに次の創作活動に精力的に取り組みたいところなのだが、なかなか集中力が湧かず。4ヶ月かけてやっていた作業やルーティンがひと段落したせいで気が抜けてるのか、甥っ子を少し預かることになって元気爆発の子供(3歳11ヶ月)に振り回されてしんどいだけなのか。

 ツイッターで『漫画の投稿用フォーマットを整える作業をしてたらiPad Proのクリスタでは処理落ちが多い』とボヤくと『Procreate(略称プロクリ)も良いぞ』との声をフォロワーさんから頂く。買い切りの上に思ったより安い。クリスタもサブスクリプションとはいえあまり手放したくは無いのだが、動作の安定性とか絵、漫画、アニメーションに役立つならと思い切って導入してみた。

 まだ使い慣れないが今後色々試してみたい。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語

jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
 中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ  ★作品はマリーの語り、一人称で進行します。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

アルファポリスとカクヨムってどっちが稼げるの?

無責任
エッセイ・ノンフィクション
基本的にはアルファポリスとカクヨムで執筆活動をしています。 どっちが稼げるのだろう? いろんな方の想いがあるのかと・・・。 2021年4月からカクヨムで、2021年5月からアルファポリスで執筆を開始しました。 あくまで、僕の場合ですが、実データを元に・・・。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...