Fantasy Shool ~幻想学校~

雪風

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2話 ~転送された先には~

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「さあ、着きましたよ」

「着いたのか...って、ええええええー」
つい、周りの世界を見て叫んでしまった。

「な、何ですか大きな声を出して」

「だっ、だってあそこにいるのは、有名なモブの中のモブスライムではないですか」

いるはずのない生き物が目の前にいて、ゲーム好きの俺は興奮してしまう。

「あ~、説明しなきゃですね~。まぁ、歩きながら説明しますのでついてきてください」

「了解です」

「突然素直になりましたね?いい事なんですけど」

「そりゃースライムなんていたら...って、もしやあれはゴブリンさんですか!?」

「そうですよ。ゴブリンは群れで行動しているので...ほらあそこに何十体かいますよ」

俺は言われた方に向くとゴブリン達が作ったと思われる村?らしきものがあり、眺めてしまった。

「おーすげー」

「では、そろそろこの学校の説明をさせていただきますね」

「この学校は面接の時に見られた潜在能力を元に、A~Eのクラスに分けられます。(1度クラスが決まってしまうといくら強くなろうとクラスが変わることはありません。)つまりあなたは最低ランクということです。他の人たちは拠点にいますので後で紹介しますね」

「最低ランクか...てか、拠点て何だ?勉強するんじゃないのか?」

「そこからですか…この学校は幻想世界でモンスターなどと戦いレベルを上げ1年に1度あるコロシアムで優勝しないと卒業できません。つまり元の世界に帰れないということです。」

「この世界から出られないって......」

「何ですか?怖くなりました?ママーって呼んでもいいんですよ」

「何言ってんだよ。この世界凄い楽しみ過ぎる!!」

「(私も最初はそうでした。でもいつまでもそう言えるとは思わない方がいいですよ)そろそろ拠点に着きますよ挨拶はできますか?」

「俺は子供かよ」

「あははは」
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