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3話
白昼夢1
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あれから俺はどうなってしまったんだろう。瞼ごしに光が差し込んでくるので、目を開けると、何もない白い空間に一人ポツンと横たわっていた。
「・・・・・・。」
ゆっくり立ち上がる。地面があるのはわかる。
硬い凹凸もない真っ直ぐな地面を一歩、二歩と進んでみた。
しかし他がどこにあるのかわからない。壁らしきものも、天井らしきものも、本当に空間の中にいるかのよう。
もしくは果てしなく広く、高いだけなのか。それにしてもあまりにも白いものだから目が錯覚か何かを起こして・・・。
いや、今はそんな途方も無いことを考えたくない。まずはここがどこかという謎をなんとかしなければ。
「・・・ぁ・・・。」
今、なにか聞こえたような。
「あ゛ぁーっ!!うわあぁーん!!」
今度ははっきりと、鮮明に聞こえる。耳もつんざくような小さい子供の泣き声だった。それも後ろから。振り向くと、数メートルほど先に人の姿があった。
3歳ぐらいの、黒い髪でだぼだぼの服を着た幼い男の子がただひたすら泣いていた。顔は真っ赤に泣き腫らしている。長い間ずっと泣き続けていたのだろう。そして男の子の目の前には同じ黒い髪の女の人が立っていた。表情までははっきり見えなかったが、手には細く長い棒が握られていた。なんだ、あの物体は。
親子か?何か子供が悪さをしたから怒られているのか、などと色々考えていると、女の人がその棒で力一杯男の子を叩いた。棒はしなびることなく、容赦なく男の子の頬に直撃する。あれは泣き腫らしているから赤くなっているだけじゃなかったんだ。
小さい体が大人の力に耐えれるはずがなく、横に転がった。泣きながら。
アレは躾じゃない。自分の感情をぶち撒けているようにしか見えない。
「やめろ!!」
止めるよう声を上げるがこっちを見向きもしない。この距離なら聞こえないはずないのに、子供の方でさえ知らぬふりをする。もう一度、さっきより大きい声で叫んでみた。
「あんた、何してんのかわか××んの×。」
・・・ん?
今、俺喋れてたか?
「なんだ×れ×・・・×××、声××××、××!××!××ろ×××ん××!!!おい・・・。」
おかしい。声は出てる、出してる、ちゃんと言葉を発しているのに、違う音に掻き消される。ノイズが強く混じった嫌な音だ。
「クソ・・・!」
なにがどうなってるかわからないが、直接行って止めればいいじゃないか。俺は走った。そう遠くない距離だからすぐに辿り着くと思っていた。しかし、走っても走っても距離はいっこうに縮まらない。地面を蹴っている感覚はあるのに、走れば走るだけ引き離されている感じがして否めない。
「なんなんだよ、コレ・・・!」
声を出しても届かない。
走ったところで追いつかない。
すぐ近くにいるのに。なんで・・・。
「ねえねえ!」
そんな時、ここにはいない声が聞こえた。少女の楽しそうな声。
「・・・・・・?」
ゆっくりと、一旦走るのをやめて足を止めた。今度は一体なんだ。どこにいるんだ?左右を見渡しても姿が見当たらないので後ろを向いたら、そこには床につくほど長い白髪の少女がいた。いつの間に、と言いたいところだが、なんと少女は服を着ていなかった。つまり全裸だったのだ。
「うわっ・・・。」
とっさに手で目を覆う。指の隙間から覗いて見たが本人は一切隠すつもりはない。俺と同じ歳ぐらいに見えるが、恥じらいが少しでもあって良いはずだと思うけど・・・。
「あー・・・ごめんごめん。私、生まれてないからお洋服もないの。」
「生まれてない・・・?」
意味不明な言葉に頭を悩ませるが、少女は笑顔を絶やさず男の子の方を指差した。そして楽しそうに話しかける。
「君はあれを、どう思う?」
いきなり質問され、さらに戸惑ったが、あの光景を見て感じた事を素直に答えた。
「子供が親に怒られている。でも、怒るだけにあんな物必要あるのか?あんなの、虐待にしか見えないだろ。」
「虐待。」
少女が言葉を繰り返し、軽い足取りで俺の隣に並ぶ。
「そうだね。みんなそういう風に見えちゃうんだろうなあ。実際、あのままだと死ぬよ。」
物騒な事を平気で言う少女は相変わらず無邪気な笑顔だった。俺には少女がとても不気味に感じたし、なんでそう言い切れるのだろうと疑問も湧いた。
「なぜ断言できるのかって聞きたいんでしょ?まあまあ、あの子はこのあと助かるんだから。」
「どっちだよ・・・。」
死ぬのか死なないのかはっきりしてほしい。そりゃ、後者の方が嬉しいけど。
「助かるよ。助かって、周りの不幸なんかなーんにも知らないで、幸せが当たり前で幸せがわからなくなっちゃうぐらい。」
なんだか辛辣というか、余計な一言が多い気がするがどうやらあの男の子は何があったか知らないが普通に過ごすことができるらしい。
「・・・よかったじゃないか。」
みる光景は痛々しいが、幸せな未来があるとしたなら少しだけ安堵した。
「うん、よかったね。まるで自分のことのように嬉しいな!」
今度は無邪気な笑顔をこっちに向ける。できるだけ首から下は見ずに顔だけをみるように気をつけている。改めて見てみると、幼さは残るものの人形のような綺麗な顔立ちをしているのでつい見とれてしまい、恥ずかしくなって結局は顔を逸らしてしまった。
「じゃあクイズ!あの子はどうやって幸せな毎日を手に入れたでしょう!」
この子はなにもかもが突然で思考が追いつかない。なぜまたクイズ形式にしたのか。楽しませようとでも思ったのなら無茶があると言いたいが、答えはだいたい決まっているのではやくこの茶番を終わらせるためにも俺は悩む素振りさえ見せずさっさと答えた。
「近所に通報されて児童相談所の人が来たんだろ?」
あまりにも現実的な回答だとは思ったが、逆に非現実な回答ならそれこそもう男の子が覚醒したとかめちゃくちゃなものしか浮かばない。
「ぶっぶー!なにいってるかわかんないけど不正解。君って現実主義者?つまんないの。」
そんなに難しい言葉だったか?少女は大げさに手で×を作る。
「えっ、じゃあ・・・まさか・・・。」
言うのをためらっていた答えを口に出そうとすると少女が
「今の君には絶対わからないよ。」
と言った。どうも意味深に聞こえるのだが、唐突に突き出された謎に頭はいっぱいいっぱいだ。そんな俺を無視して、少女が今度はどこかへ立ち去ろうとする。
「待って!」
慌てて腕を掴む。今、こんなわけのわからない場所で置き去りにされても困る。もうクイズとかどうでもいいからせめてそばにいてほしい。いや、一人にして欲しくなかった。その時の俺の顔は、どれほど情けなくて滑稽だったろう。少女はびっくりしてこっちを振り向くがしばらくして声に出して笑った。
「・・・あは、あははは。ふふっ、笑っちゃうわ。そんな顔しないで。君がここにいる限り私はまた会いにきてあげるから。」
ここにいる限りだなんて言われても、そんなのは嫌だ。絶対に嫌だ。
早く帰りたい。みんなのいる所に戻りたい。
俺のいる場所はここじゃない。
言葉に出すことなく脳内で彼女の言葉を否定した。それが彼女ともう会いたくないのと同じ意味だとしても、もうここは嫌だった。今だって、泣き声が止んでくれないのがとても不愉快だ。
「嫌なのは私もだよ。」
まるで俺の心を見透かしたかのようなことを呟くと、抵抗するわけでもなく少女は優しく微笑みかける。
「次会うときにはラストチャンスあげるから、それまでにもっと面白い答え考えといてね。」
すると少女は指先から腕へ、腕から肩にかけて液体に溶けていき、頭から下まであっという間に水となって足元にドボンと音を立てて零れ落ちた。
「・・・・・・。」
あまりに突然のことで、茫然とした。少女だったものが今はまっさらな水溜りを作って消えてしまったのだから。手のひらはわずかに白い、淡白な液体で濡れていた。そのまま溶けたのならもっと気持ち悪いことになっていただろうが、はたしてこの液体は・・・。
ひたすら子供の泣き声が響き渡る空間で、俺は一人ぽつんと立っていた
「・・・・・・。」
ゆっくり立ち上がる。地面があるのはわかる。
硬い凹凸もない真っ直ぐな地面を一歩、二歩と進んでみた。
しかし他がどこにあるのかわからない。壁らしきものも、天井らしきものも、本当に空間の中にいるかのよう。
もしくは果てしなく広く、高いだけなのか。それにしてもあまりにも白いものだから目が錯覚か何かを起こして・・・。
いや、今はそんな途方も無いことを考えたくない。まずはここがどこかという謎をなんとかしなければ。
「・・・ぁ・・・。」
今、なにか聞こえたような。
「あ゛ぁーっ!!うわあぁーん!!」
今度ははっきりと、鮮明に聞こえる。耳もつんざくような小さい子供の泣き声だった。それも後ろから。振り向くと、数メートルほど先に人の姿があった。
3歳ぐらいの、黒い髪でだぼだぼの服を着た幼い男の子がただひたすら泣いていた。顔は真っ赤に泣き腫らしている。長い間ずっと泣き続けていたのだろう。そして男の子の目の前には同じ黒い髪の女の人が立っていた。表情までははっきり見えなかったが、手には細く長い棒が握られていた。なんだ、あの物体は。
親子か?何か子供が悪さをしたから怒られているのか、などと色々考えていると、女の人がその棒で力一杯男の子を叩いた。棒はしなびることなく、容赦なく男の子の頬に直撃する。あれは泣き腫らしているから赤くなっているだけじゃなかったんだ。
小さい体が大人の力に耐えれるはずがなく、横に転がった。泣きながら。
アレは躾じゃない。自分の感情をぶち撒けているようにしか見えない。
「やめろ!!」
止めるよう声を上げるがこっちを見向きもしない。この距離なら聞こえないはずないのに、子供の方でさえ知らぬふりをする。もう一度、さっきより大きい声で叫んでみた。
「あんた、何してんのかわか××んの×。」
・・・ん?
今、俺喋れてたか?
「なんだ×れ×・・・×××、声××××、××!××!××ろ×××ん××!!!おい・・・。」
おかしい。声は出てる、出してる、ちゃんと言葉を発しているのに、違う音に掻き消される。ノイズが強く混じった嫌な音だ。
「クソ・・・!」
なにがどうなってるかわからないが、直接行って止めればいいじゃないか。俺は走った。そう遠くない距離だからすぐに辿り着くと思っていた。しかし、走っても走っても距離はいっこうに縮まらない。地面を蹴っている感覚はあるのに、走れば走るだけ引き離されている感じがして否めない。
「なんなんだよ、コレ・・・!」
声を出しても届かない。
走ったところで追いつかない。
すぐ近くにいるのに。なんで・・・。
「ねえねえ!」
そんな時、ここにはいない声が聞こえた。少女の楽しそうな声。
「・・・・・・?」
ゆっくりと、一旦走るのをやめて足を止めた。今度は一体なんだ。どこにいるんだ?左右を見渡しても姿が見当たらないので後ろを向いたら、そこには床につくほど長い白髪の少女がいた。いつの間に、と言いたいところだが、なんと少女は服を着ていなかった。つまり全裸だったのだ。
「うわっ・・・。」
とっさに手で目を覆う。指の隙間から覗いて見たが本人は一切隠すつもりはない。俺と同じ歳ぐらいに見えるが、恥じらいが少しでもあって良いはずだと思うけど・・・。
「あー・・・ごめんごめん。私、生まれてないからお洋服もないの。」
「生まれてない・・・?」
意味不明な言葉に頭を悩ませるが、少女は笑顔を絶やさず男の子の方を指差した。そして楽しそうに話しかける。
「君はあれを、どう思う?」
いきなり質問され、さらに戸惑ったが、あの光景を見て感じた事を素直に答えた。
「子供が親に怒られている。でも、怒るだけにあんな物必要あるのか?あんなの、虐待にしか見えないだろ。」
「虐待。」
少女が言葉を繰り返し、軽い足取りで俺の隣に並ぶ。
「そうだね。みんなそういう風に見えちゃうんだろうなあ。実際、あのままだと死ぬよ。」
物騒な事を平気で言う少女は相変わらず無邪気な笑顔だった。俺には少女がとても不気味に感じたし、なんでそう言い切れるのだろうと疑問も湧いた。
「なぜ断言できるのかって聞きたいんでしょ?まあまあ、あの子はこのあと助かるんだから。」
「どっちだよ・・・。」
死ぬのか死なないのかはっきりしてほしい。そりゃ、後者の方が嬉しいけど。
「助かるよ。助かって、周りの不幸なんかなーんにも知らないで、幸せが当たり前で幸せがわからなくなっちゃうぐらい。」
なんだか辛辣というか、余計な一言が多い気がするがどうやらあの男の子は何があったか知らないが普通に過ごすことができるらしい。
「・・・よかったじゃないか。」
みる光景は痛々しいが、幸せな未来があるとしたなら少しだけ安堵した。
「うん、よかったね。まるで自分のことのように嬉しいな!」
今度は無邪気な笑顔をこっちに向ける。できるだけ首から下は見ずに顔だけをみるように気をつけている。改めて見てみると、幼さは残るものの人形のような綺麗な顔立ちをしているのでつい見とれてしまい、恥ずかしくなって結局は顔を逸らしてしまった。
「じゃあクイズ!あの子はどうやって幸せな毎日を手に入れたでしょう!」
この子はなにもかもが突然で思考が追いつかない。なぜまたクイズ形式にしたのか。楽しませようとでも思ったのなら無茶があると言いたいが、答えはだいたい決まっているのではやくこの茶番を終わらせるためにも俺は悩む素振りさえ見せずさっさと答えた。
「近所に通報されて児童相談所の人が来たんだろ?」
あまりにも現実的な回答だとは思ったが、逆に非現実な回答ならそれこそもう男の子が覚醒したとかめちゃくちゃなものしか浮かばない。
「ぶっぶー!なにいってるかわかんないけど不正解。君って現実主義者?つまんないの。」
そんなに難しい言葉だったか?少女は大げさに手で×を作る。
「えっ、じゃあ・・・まさか・・・。」
言うのをためらっていた答えを口に出そうとすると少女が
「今の君には絶対わからないよ。」
と言った。どうも意味深に聞こえるのだが、唐突に突き出された謎に頭はいっぱいいっぱいだ。そんな俺を無視して、少女が今度はどこかへ立ち去ろうとする。
「待って!」
慌てて腕を掴む。今、こんなわけのわからない場所で置き去りにされても困る。もうクイズとかどうでもいいからせめてそばにいてほしい。いや、一人にして欲しくなかった。その時の俺の顔は、どれほど情けなくて滑稽だったろう。少女はびっくりしてこっちを振り向くがしばらくして声に出して笑った。
「・・・あは、あははは。ふふっ、笑っちゃうわ。そんな顔しないで。君がここにいる限り私はまた会いにきてあげるから。」
ここにいる限りだなんて言われても、そんなのは嫌だ。絶対に嫌だ。
早く帰りたい。みんなのいる所に戻りたい。
俺のいる場所はここじゃない。
言葉に出すことなく脳内で彼女の言葉を否定した。それが彼女ともう会いたくないのと同じ意味だとしても、もうここは嫌だった。今だって、泣き声が止んでくれないのがとても不愉快だ。
「嫌なのは私もだよ。」
まるで俺の心を見透かしたかのようなことを呟くと、抵抗するわけでもなく少女は優しく微笑みかける。
「次会うときにはラストチャンスあげるから、それまでにもっと面白い答え考えといてね。」
すると少女は指先から腕へ、腕から肩にかけて液体に溶けていき、頭から下まであっという間に水となって足元にドボンと音を立てて零れ落ちた。
「・・・・・・。」
あまりに突然のことで、茫然とした。少女だったものが今はまっさらな水溜りを作って消えてしまったのだから。手のひらはわずかに白い、淡白な液体で濡れていた。そのまま溶けたのならもっと気持ち悪いことになっていただろうが、はたしてこの液体は・・・。
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