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14 お兄ちゃんみたいだなーって……
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「「「見つからない。」」 」
全員、途方にくれていた。
そんな中、桃太郎&雉ペアに、驚くべき事が起こった。
ーーー桃太郎&雉ーーー
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
キィィィィィィィィィィィィィィィン
雉の奴が急に叫ぶもんだから、頭に金属音の様なものが聞こえてきた。
「馬鹿っ!急にデカイ声出すなよ。……ったく、鼓膜破れるかと思った。」
「ごめん。今ちょっと無意識に着物の裾に手を当ててみたんだけど、
あったわ。眼鏡。」
「コロス」
「おい!悪かったって!ごめんな。」
雉が、申し訳なさそうに頭を下げる。
ちょっと僕は罪悪感を覚えてしまっていた。
「……はぁ。もう無くすんじゃねぇよ?
取り敢えず見つかったから二人を探すか。んで、見つかんなかったら集合場所決めておいてあるからそこ行くぞ。」
そう言うと、雉はいつも通りの殺人スマイルでクスッと笑っていた。
「何笑ってんの……?」
「いいや、歳は俺の方が上なはずなのにお兄ちゃんみたいだなーって……」
「え。お前って僕より上なの?」
「あ?あ、ああ。そうだよ。
君は今15~6くらいだろうから、僕は今18なんで、歳上だよ。」
「マジか。」
「マジだ。」
「「.........」」
スライディング土下座ァァァァァァァ!
僕はおもいっきり地面に顔をぶつけた。
「すいません!ついタメだと思って!雉さん!すいません!」
「いや、そんな謝らんでも……」
「すいません!」
「解った。解ったから顔あげてよ。
それと、俺は別にタメで良いから。」
「あ、じゃあ戻すわ。さっさと探すぞ。」
「切り替わり早っ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
居ねぇなぁ。
それを思っているのは僕だけでは無いようで、雉も顔をしかめている。
「何処に居るんだろうね。」
「な。」
「……犬…見…い……ね。」
「……ス…ったく」
人間、噂をすればとはよく言ったものだ。
向こうの茂みに二人はいた。
「いたな。」「行こうか。」
「「うぃ」」
「あのぉ……もしかしてぇ、雉さん?」
「えっと……はい。」
どうやら雉はあの女の子に声を掛けられたらしい。
「やっぱり!会えて光栄ですぅ~」
「いやいや、あはは。」
「そぉんな事ないですよぉ~ぅ。此処等じゃ有名ですよぉ?」
「あ、どうも。」
「そっけなぁ~いッッ!もぉ~ぅっ!」
ドンッと雉の背中を押した。何なんだこの子は。てか、
「有名なの?お前。」
「エッ!天才でぇ、顔も良くてぇ、優しくてぇって、有名ですよぉ?」
「マジか。てか行こうぜ。」
「だな。さようなら。」
「アッッ!ちょっとぉ~」
ぶってる女を華麗にスルーして、二人のところへ。
「ないッスね。」
「うん。」
「桃さん達、見つけたかな。」
「知らない。とにかく今は探して、無かったら集合しよう。」
「了解!」
「絶対見つけよう!雉さんの為にも!」
「本当はイヤっスけど了解!」
で。出ていきにくいわ!
全員、途方にくれていた。
そんな中、桃太郎&雉ペアに、驚くべき事が起こった。
ーーー桃太郎&雉ーーー
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
キィィィィィィィィィィィィィィィン
雉の奴が急に叫ぶもんだから、頭に金属音の様なものが聞こえてきた。
「馬鹿っ!急にデカイ声出すなよ。……ったく、鼓膜破れるかと思った。」
「ごめん。今ちょっと無意識に着物の裾に手を当ててみたんだけど、
あったわ。眼鏡。」
「コロス」
「おい!悪かったって!ごめんな。」
雉が、申し訳なさそうに頭を下げる。
ちょっと僕は罪悪感を覚えてしまっていた。
「……はぁ。もう無くすんじゃねぇよ?
取り敢えず見つかったから二人を探すか。んで、見つかんなかったら集合場所決めておいてあるからそこ行くぞ。」
そう言うと、雉はいつも通りの殺人スマイルでクスッと笑っていた。
「何笑ってんの……?」
「いいや、歳は俺の方が上なはずなのにお兄ちゃんみたいだなーって……」
「え。お前って僕より上なの?」
「あ?あ、ああ。そうだよ。
君は今15~6くらいだろうから、僕は今18なんで、歳上だよ。」
「マジか。」
「マジだ。」
「「.........」」
スライディング土下座ァァァァァァァ!
僕はおもいっきり地面に顔をぶつけた。
「すいません!ついタメだと思って!雉さん!すいません!」
「いや、そんな謝らんでも……」
「すいません!」
「解った。解ったから顔あげてよ。
それと、俺は別にタメで良いから。」
「あ、じゃあ戻すわ。さっさと探すぞ。」
「切り替わり早っ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
居ねぇなぁ。
それを思っているのは僕だけでは無いようで、雉も顔をしかめている。
「何処に居るんだろうね。」
「な。」
「……犬…見…い……ね。」
「……ス…ったく」
人間、噂をすればとはよく言ったものだ。
向こうの茂みに二人はいた。
「いたな。」「行こうか。」
「「うぃ」」
「あのぉ……もしかしてぇ、雉さん?」
「えっと……はい。」
どうやら雉はあの女の子に声を掛けられたらしい。
「やっぱり!会えて光栄ですぅ~」
「いやいや、あはは。」
「そぉんな事ないですよぉ~ぅ。此処等じゃ有名ですよぉ?」
「あ、どうも。」
「そっけなぁ~いッッ!もぉ~ぅっ!」
ドンッと雉の背中を押した。何なんだこの子は。てか、
「有名なの?お前。」
「エッ!天才でぇ、顔も良くてぇ、優しくてぇって、有名ですよぉ?」
「マジか。てか行こうぜ。」
「だな。さようなら。」
「アッッ!ちょっとぉ~」
ぶってる女を華麗にスルーして、二人のところへ。
「ないッスね。」
「うん。」
「桃さん達、見つけたかな。」
「知らない。とにかく今は探して、無かったら集合しよう。」
「了解!」
「絶対見つけよう!雉さんの為にも!」
「本当はイヤっスけど了解!」
で。出ていきにくいわ!
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