私、異世界で魔王に溺愛されてます

優羅

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第一話

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「ここどこー‼」
私、自分の部屋で寝てた筈なんだけど⁉
なんでこんな森にいんの⁉
はっ!
もしかして私、夢遊病⁉
勝手に歩いて何処ぞの森にやって来てしまったの⁉
と、まぁ、冗談は置いといて、
本当に何処だろう…
それに今、何時だろ?
携帯…携帯…
「えっ!」
携帯もない
財布もない
ポーチもない
「なんにも出来ないじゃん‼」
せめて携帯があれば、1日は潰せんのに!
ポーチがないから髪の毛も直せないし…
「最悪…」
ガサガサ
「なに⁉」
「お前、誰だ?」
そこには、背の高いイケメンがいた
うぉー、イケメンきた!
マジ、イケメン爆ぜろ
「あんたこそ誰よ」
私はイケメンが大嫌いなんじゃ!
「へぇー、俺を知らないのか」
はぁ?
「知らないから聞いてるんじゃない」
なに?
自意識過剰の痛い系男子な訳?
うわ!
それなら、引くわー
「おい、何か失礼な事を考えてないか?」
おぉ、感はよさげ?
「んな訳ないでしょ。私、そこまで失礼じゃないわよ」
まぁ実際、考えてたけど…
「それならいいが…」
《いいが…》って!
うわ、俺様系男子?
痛い系の俺様?
キモ!
イケメンだからって調子に乗ってるんでしょ!
「で、本当に誰?」
悪口を言い出したらきりないし
そろそろ本題に入んないと
ここが何処かも分かんないし
「俺はリファエル・アルファーニーだ」
リファエル・アルファーニー?
本当に誰だよ
「お前は?」
「鈴村 凛音ースズムラ リンネー」
「凛音な…よろしくな!」
いきなり呼び捨て?
「やだよ。よろしくなんてしたくない」
イケメンとは馴れ合わない主義なので!
「お前、面白いな!魔王の俺にそんな事言う人間の女、初めて見たぞ!」
は?
魔王…?
「もしかして、ここ…」
異世界⁉
「おい、大丈夫か?」
あ、
「うん、大丈夫…ねえ、ここ、どこ?」
ちょっと気が動転して、しっかり喋れない…
「ここか?ここはフェリミア王国の南東にあるアルフェイノ山だな魔族が沢山住んでいる山だ」
フェリミア…?
アルフェイノ…?
もう、完全に
「異世界じゃん…」
「異世界…?凛音、お前…異世界から来たのか⁉」
えっ⁉
声に出してた⁉
まぁ、バレたら仕方ないか
「うん」
「へー‼珍しいな‼異世界からの奴なんて、一万年に1回くらいだぞ‼」
案外、あっさりしてるんだね
一万年はビックリだなー
「そうか、異世界からなら…」
ん?
「なに?」
「よし、凛音、魔王城に来い!まぁ、嫌って言っても連れてくが」
魔王城⁉
「嫌よ!」
「だから、嫌って言っても連れてくって」
ちょ…
笑いながら言わないでよ
これ、日本なら誘拐よ⁉
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