何故か僕が溺愛（すげえ重いが）される話

三日目

とある昔の昔、ある所にそれはそれは誰もが振り向く"美少女"に見えるくらいの"美少年"がいました。

その少年は来る日も来る日も誰かが一目惚れしてしまうほどなので毎日告白されその告白してきた人がストーカーになったり、告白してきた人の恋人や妻が文句を言いに来て惚れられたりと、なんだかんだで騒ぎの中心の様な人物でした。

しかし、その美少年はとんでもなく鈍感で天然だったのでストーカーされていることに気づかなかったり（本人非公認のガードマンが撃退）、告白されても「じゃあ、友達になろう？」と返事してしまうほどに天然だった（本人には自覚なし）のでなおタチが悪かった

そんな子がこの世界で、召喚された

もちろんその目的は魔物を倒すとかでは無い、ただのと言ってはなんだがまあその・・・生殖目的だ

この国は女性が圧倒的に少ないので同性婚も認められているだが、この世界は同性（男×男）でしても子供は生まれないだが、召喚された男は違うとのことでそろそろ人数的に、国いや世界がやばくなってきたので召喚した！

しかし、儀式の書では男が来ると書いてあったが出てきたのは"美少女に見えてしまう美少年"だ、しかもこの儀式というのが10・100・1000と出来るようになるまでの日程が増えるタイプのものだったので、王の周辺の貴族は慌てふためいていたのは想像に難しくない

まあ、それも2週間経つと治まったのだが(苦笑)

そうして無事に男であることが確認されたあとは、まあ生殖→生産、生殖→生産、生殖→生産みたいな感じになっていったらしい・・・どうやら寿命が終わるまで

その後召喚されたやつも・・・まあ分かりますよね？

とそんなことが100年ほど続いたという話がさっくりとした童話では、勇者として召喚された者はたくさんの子供と楽しく過ごしました！チャンチャンになっているらしい


ちなみに、この世界の子供にとっては親より怖いものはないらしいあるとすれば個人的に苦手なものだろうか


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文字数少ないですよね！？
ネタが無い！どこかに転がってないかな？

さてさて、本当にそんな話があるのでしょうか？それはあなた次第ですよ？

クスクス