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夜ふかし
しおりを挟むぼくが小人のそんざいを知ったのは本からだった
でもじっさい見たことないし
はじめは こどもだまし って思っていたよ
ぼくの友だちに小人がすきな子がいる
小人の本をよく読むから
あぁ そんなのいないのになぁ
心の中でそんなことを思っていたよ
でも
ぼくはわかったんだ
それはまちがいだったことを
すごいことを知って見てしまった!
ちゃんとクツをはいていること
かくしとびらがあって
中には階段があること
やっぱり人を小さくしたものたちがいるんだってこと
そして
夜にうごいているってこと。
だからぼくは
今夜にこの目で小人さんを見るんだ!
そしてあの天井のぼこぼこは一体なんなのか!
ぜったいにつきとめるぞ!!
夜ごはんを食べていて思ったんだ
小人さんはなにを食べているだろう??
おふろに入って思った
小人さんのおふろはあるのかな?
もしかしたら、おふろにはいっていないのかも!
もし小人さんに会ったら
教えてあげよう!
おふろって気持ちいいだってこと!
ワクワクしながらベッドにもぐった
でんきをけしてとびらを閉めるお母さんを見て
よしっ!
こうどうかいし!!
したいんだけど、、
ぼくがねていると思って小人はうごいているはずだから
ねたふりしてなきゃ!
カチっ
カチっ
カチっ
お気に入りのきょうりゅうの時計がうごいている音がする
時計のはりには
きょうりゅうのたまごがついているんだ!
しかも夜には少し光るんだよ!
トトトっ
「ん?」
音がちいさすぎてなんの音かわからなかった
なんとなくぼくはかくしとびらの方に
目を向けてみる
暗くてよく見えないけど
ゾロゾロ とうごくなにかを見た
ドクン
ドクン
ぼくのむねの音がうるさい
少しだけ体をおこしてよーーく見てみた
あっ!小さい人だ!!
やっぱり小人さんだったんだ!!
目がキラキラしちゃうよ!
でもさいごにいた小人さんがぼくを見ようとしたから、あわててねたよ
少ししてから
シーーン
って音がきこえなくなったから
そーっとおきてみた
さっきの小人さんたちはいないみたい
かくしとびらのほうに向かってたから
ぼくも行ってみよう。。
ニンジャになったみたいに
ぼくはひとつも音を立てなかったよ
とびらに近づいたら
閉まってる、
よしっ
あけてみよう
とびらに手があたると
しゅるしゅるしゅるしゅる~
あれ、、
なにがおこったんだろう、、?
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