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いじめられっ子の生活を知っちゃう??
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「はぁ...」
1人ため息をつく俺は本を盾にするように教室の端を見ていた。
「···やめて···ください····」
俺が向ける視線の先には複数人の女と1人泣いている女がいた。
俺が今見てる現場はとても残酷で同情を誘わせるようなことが起きている。
それは
【い じ め】だ。
この世の中いじめは無くならない。
どんなにいじめをやめさせてもキリがないのだ。
もちろん俺のクラスもいじめが起きている。
先生は黙認。
周りの生徒も黙って見ているだけだった。
もちろん俺も見てる側だった。
いじめに首をつっこむのはめんどくさいから、そんな理由で俺はやめろとも言わず、見ているだけ。
何かしてあげたいと思ってもいじめの標的が俺に来たらめんどくさい。
陽キャでもないし、いじめをやめさせるほどの権力もない、ただのクソ陰キャだ。
そして今現在虐められている女の子は[博麗 霊夢(はくれい れいむ)]
神社の巫女という職業みたいなものをしている事がバレ、虐められているらしい。
なんでこうも何かしてるだけで虐められるものなのだろうか。
ホントに今の世の中終わってるな。
すると、いじめっ子達がどこかにいった。
そして博麗霊夢もどこかに行ってしまった。
俺は後を付けることにした。
後を付けていると立ち入り禁止の屋上に来てしまった。
「おい、ここは立ち入り禁止だぞ」
するとビクッ!と身体を震わせてこちらを振り返る少女、博麗霊夢。
「だれよ、貴方、もしかして貴方もいじめっ子?」
「違うな、お前の後を付けた、お前と同じクラスの灰搽 白(はいだ しろ)だ。お前がいじめられているところを影でコソコソ見てたクソ陰キャだ」
「あー、どうりで身に覚えがないと思ったわ」
「遠回しに俺を貶してるのか?俺もお前をいじめてやるか?」
すると霊夢は後ずさりをする。
「冗談だ冗談。何故逃げるんだ?」
「生憎と人間不信なもんでね」
「そうか、それは辛いな」
「で、私に何の用?」
「いや、自分でも分からないな、何故後を付けたのか」
「はぁ?じゃあ何も無いのに来るのはおかしいでしょ?」
「さぁな、というかいじめられるのを苦痛に思ってなさそうだな。お前」
「そんな事ない、とても苦しいし辛い。いじめられるのはもう嫌よ」
「そうか、お前も苦労してるんだな大変だな」
「って、それだけ?」
「それと屋上は立ち入り禁止だぞ、なぜここにいるんだ?」
「こっちの方が居やすいのよ、前に教室でお弁当を食べようとしたらいじめっ子達にお弁当をひっくり返されたの、だからお弁当の時はいつもここに来てる」
「なるほどな、それは辛いだろーな」
「まずなんで毎日学校に来るんだ?辛いなら休めばいいだろ?それともやっぱりそんな辛くないとか?」
「そんな訳ないわ、親に迷惑をかけるから...だから休んじゃだめなの」
「親的には学校で問題が起きる方が迷惑だと思うがな」
「まぁいい、せいぜいいじめられっ子ライフを楽しんでな」
「それを言いに来たの!?最低」
そう言われるも俺は無視して屋上からその場を去った。
1人ため息をつく俺は本を盾にするように教室の端を見ていた。
「···やめて···ください····」
俺が向ける視線の先には複数人の女と1人泣いている女がいた。
俺が今見てる現場はとても残酷で同情を誘わせるようなことが起きている。
それは
【い じ め】だ。
この世の中いじめは無くならない。
どんなにいじめをやめさせてもキリがないのだ。
もちろん俺のクラスもいじめが起きている。
先生は黙認。
周りの生徒も黙って見ているだけだった。
もちろん俺も見てる側だった。
いじめに首をつっこむのはめんどくさいから、そんな理由で俺はやめろとも言わず、見ているだけ。
何かしてあげたいと思ってもいじめの標的が俺に来たらめんどくさい。
陽キャでもないし、いじめをやめさせるほどの権力もない、ただのクソ陰キャだ。
そして今現在虐められている女の子は[博麗 霊夢(はくれい れいむ)]
神社の巫女という職業みたいなものをしている事がバレ、虐められているらしい。
なんでこうも何かしてるだけで虐められるものなのだろうか。
ホントに今の世の中終わってるな。
すると、いじめっ子達がどこかにいった。
そして博麗霊夢もどこかに行ってしまった。
俺は後を付けることにした。
後を付けていると立ち入り禁止の屋上に来てしまった。
「おい、ここは立ち入り禁止だぞ」
するとビクッ!と身体を震わせてこちらを振り返る少女、博麗霊夢。
「だれよ、貴方、もしかして貴方もいじめっ子?」
「違うな、お前の後を付けた、お前と同じクラスの灰搽 白(はいだ しろ)だ。お前がいじめられているところを影でコソコソ見てたクソ陰キャだ」
「あー、どうりで身に覚えがないと思ったわ」
「遠回しに俺を貶してるのか?俺もお前をいじめてやるか?」
すると霊夢は後ずさりをする。
「冗談だ冗談。何故逃げるんだ?」
「生憎と人間不信なもんでね」
「そうか、それは辛いな」
「で、私に何の用?」
「いや、自分でも分からないな、何故後を付けたのか」
「はぁ?じゃあ何も無いのに来るのはおかしいでしょ?」
「さぁな、というかいじめられるのを苦痛に思ってなさそうだな。お前」
「そんな事ない、とても苦しいし辛い。いじめられるのはもう嫌よ」
「そうか、お前も苦労してるんだな大変だな」
「って、それだけ?」
「それと屋上は立ち入り禁止だぞ、なぜここにいるんだ?」
「こっちの方が居やすいのよ、前に教室でお弁当を食べようとしたらいじめっ子達にお弁当をひっくり返されたの、だからお弁当の時はいつもここに来てる」
「なるほどな、それは辛いだろーな」
「まずなんで毎日学校に来るんだ?辛いなら休めばいいだろ?それともやっぱりそんな辛くないとか?」
「そんな訳ないわ、親に迷惑をかけるから...だから休んじゃだめなの」
「親的には学校で問題が起きる方が迷惑だと思うがな」
「まぁいい、せいぜいいじめられっ子ライフを楽しんでな」
「それを言いに来たの!?最低」
そう言われるも俺は無視して屋上からその場を去った。
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