124 / 261
94話_私の思いと現実
しおりを挟む
住んでいる地域にコミュニティセンターとか公民館とかってあるじゃないですか。
生涯学習のイベントや催しものがあったり、
住民交流・街づくり活動なんかをしているところ。
私の住んでいる地域のコミュニティセンターは
空き時間を数百円~(時間)で借りられたりするんよ。
で、前々から1ルームを2-3時間くらい借りたいなぁって思っていて。
「何するの?」
って話なんだけど、画材持ち込んで
だーらだら絵でも描いてみたいなぁーって思ったのよ。
「家でも描けるじゃん」
ってご意見もあると思うんだけど
お家じゃなかなか筆が進まないじゃん。
結局自分との戦い?になるもんだから、
こう、さぁ?
気が乗らないと出来ないし、何より自分に負けちゃうんよね。
お金払って、会場借りて、画材持ち込んで…
とここまですれば、色々面倒かけてるのもあるし、やらないって訳にもいかないじゃん。
どこまで行っても追い詰められなきゃ出来ない私です、はい('A`)
少しでも前に繋がる(何か)を作っていかなきゃ
不安なんよね。
それが例え役に立つ、立たないの関係がない話だったとしても
何かしたって、実績くらいは形として残したい。
苦しいながらも(何か)をしたよ、って言い訳が欲しいんかも。
ってことで以前に問い合わせしたことがあるんだけど。
電話でお問い合わしたらさ、
電話口の方がやたら乗り気でね。
「なんかコンクールとか出品してはるんですか?」
「子ども絵画教室なんかも出来ますよ」
「一回来てくれはったら、ご案内しますよ」
と、次々にご提案してくれるんよ。
めちゃくちゃ親切やし、丁寧やなぁ
と思う反面、
こんだけ乗り気で断るのもなんか居た堪れないなぁ
と相反する思いが交錯しちゃってね。
結局ここから次のステップに進んでないんよね…
どうしようかしら。
するもしないも結局は自分の意思。
出来るのも出来ないも自分の決定。
やってみたい思いと
なかなか次に進めない思いと
グダグダする前に動けって話なんだけど
それが思うように出来ないこのジレンマ。
前に進めない自分をこうやって美化して気取って物書きの真似事して。
堂々巡りは続くよ、いつまで?
おしまい。
生涯学習のイベントや催しものがあったり、
住民交流・街づくり活動なんかをしているところ。
私の住んでいる地域のコミュニティセンターは
空き時間を数百円~(時間)で借りられたりするんよ。
で、前々から1ルームを2-3時間くらい借りたいなぁって思っていて。
「何するの?」
って話なんだけど、画材持ち込んで
だーらだら絵でも描いてみたいなぁーって思ったのよ。
「家でも描けるじゃん」
ってご意見もあると思うんだけど
お家じゃなかなか筆が進まないじゃん。
結局自分との戦い?になるもんだから、
こう、さぁ?
気が乗らないと出来ないし、何より自分に負けちゃうんよね。
お金払って、会場借りて、画材持ち込んで…
とここまですれば、色々面倒かけてるのもあるし、やらないって訳にもいかないじゃん。
どこまで行っても追い詰められなきゃ出来ない私です、はい('A`)
少しでも前に繋がる(何か)を作っていかなきゃ
不安なんよね。
それが例え役に立つ、立たないの関係がない話だったとしても
何かしたって、実績くらいは形として残したい。
苦しいながらも(何か)をしたよ、って言い訳が欲しいんかも。
ってことで以前に問い合わせしたことがあるんだけど。
電話でお問い合わしたらさ、
電話口の方がやたら乗り気でね。
「なんかコンクールとか出品してはるんですか?」
「子ども絵画教室なんかも出来ますよ」
「一回来てくれはったら、ご案内しますよ」
と、次々にご提案してくれるんよ。
めちゃくちゃ親切やし、丁寧やなぁ
と思う反面、
こんだけ乗り気で断るのもなんか居た堪れないなぁ
と相反する思いが交錯しちゃってね。
結局ここから次のステップに進んでないんよね…
どうしようかしら。
するもしないも結局は自分の意思。
出来るのも出来ないも自分の決定。
やってみたい思いと
なかなか次に進めない思いと
グダグダする前に動けって話なんだけど
それが思うように出来ないこのジレンマ。
前に進めない自分をこうやって美化して気取って物書きの真似事して。
堂々巡りは続くよ、いつまで?
おしまい。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる