エッセイ集を出せば売れる、と聞いたから。

131.4話＿私、いやいや期4

先日、実家に帰った際に弟と話をしていたところ
遊戯王を始めたという話を聞いたんね。
（遊戯王かー…ポケカなら一種にできるかもなんだけどなー）
なーんて事思ってたら、ポケカにも少しだけ手を出しているそう。
ただ、環境だの汎用カードだのtierだの
色々と初心者にはハードルが高いそう。
とは言え、私がそんなことを知るはずもなく。
（エンジョイ勢です！）
の一言で渡り歩いてきただけあって
本当に細かいことは知らない私。
（今度一緒にしよーよー）
と伝えると「考えておく」だそう。
ちぇ…ちょっとくらい付き合ってくれてもいいじゃん！

そんなこんなで話をしている内に
ゲームの環境を整えたいというブラザー。
（知識・環境：ないん？）
と聞くと「さっぱり」だってさ。
意外だなー
私でも知ってるのに案外知らない人が身内にいたことに驚きつつ
なんだかんだで
私が環境を作ることになってしまった。
なんで？？
要望としては
・モニター
・ケーブル類
・Switchとスマホを出力したい
ぐらいなんかしら？
面倒だなぁと思いつつも、人助けにもなるし
何より自分のことじゃないからちょっとだけ頑張れるような気がする。
責任感なんて大層なものじゃないけど
任させたら？とりあえずは納得してもらえるようにはしたいな。

ということで土日に家電店見て回ったり
ネットで照らし合わせしながら
ミッションに励みたい。
今はそれだけ。
後のことはイヤイヤ期絶賛継続中です。
お風呂・シャワー浴びるのもイヤイヤになってきたもん…。
あーあ。
おしまい。