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夜は誕生日パーティーがありました。
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私はユイナの手を握りしめたまま歩いた。
「そろそろ着きますよ。」
ユイナがそう言って手を離した。
「手、、、」
「コホン!お嬢様、さすがに手を離さないと少し、恥ずかしいです。」
はっ!幼児退行してしまっている!
「ご、ごめんユイナ、気をつけるわ。」
私はそう言うと、ユイナがニコッと笑った。
「では行ってらっしゃいませ。」
ーーーーー
とても大きいシャンデラがここら一帯を照らしている、私がいてもいいのかしら、と思うほど綺麗だった。
「こんばんは、カリン、とてもきれいだね。今夜は僕がエスコートしよう。」とアオカが言った。
「こんばんはアオカ様。嬉しいお言葉です。」
私はお辞儀をして、アオカ様が差し伸べた手を取って、向かった。
いろいろな人に挨拶していると、
パッと音が鳴ると同時に電気が消えた。
なに?急に、サプライズ?私暗いのは怖いのよ。
「カリン、大丈夫か!」
お兄ちゃんの声が聞こえた。私はここよ!
「ぁ、ぁお、にぃちゃ、、、ん」
涙で声が霞んでいるのか、思ったように声が出ない。私の口が塞がれている?ていうか、足が地面につかないんだけど、、、
パッと明るくなって私の口を覆っている全貌が明らかになった。私今、宙に浮いてる。
「「カリン!!!」」
「こんばんは皆さん。今夜は月が綺麗ですね。どうも、素晴らしい夜に失礼私こういうものと申します。」
その瞬間名刺サイズの紙が当たりに散らばった。アオカとお兄ちゃんはそれを拾った
「「怪盗ルーシー??」」
「ふっふっふ、、、そう私の名前は怪盗ルーシー!!どうかお見知りおきを。私の目的はこのお嬢さんなので、さよなら☆」
その瞬間激痛が走った。まずい心臓を刺された。ゴホッ、なにこれ血の味がするんだけどまた死ぬの?私嫌だ嫌だ最後に言わなきゃ
「あぼっ、、、ゴホッ、あり゛ぼばごが」
「喋るな!今行く!!」
アオカ様がジャンプしようとするとすり抜けた。
私はそのまま意識が失った。
ーーーーー
いま悪い夢をみた気がする。私って死んだっけ?
なんで行きているんだろう…?
「あっ!やぁーっと起きたね。お嬢さん。
おやおや?そんなに驚かなくてもいいじゃないか?悲しいなぁ」
「ごめん、反射的に動いちゃった。」
「ま、いいけどねぇー。とりあえず起きてよかったーまた失敗しちゃうかもしれなかったからね。」
彼がそう言うと、私に近づいてきた。
「うん、じゅーぶんかわいいよ」
「なっ、何言ってるの…?」
「ごめんいま魔法かけてた。元気になるおまなーい。ねぇさっき…ていうか昨日起きたこと、覚えてる?」
昨日あったこと………!私は誕生日パーティーで怪盗ルーシーに殺されて、、、どうなったの?
「困惑してるね。教えてあげよう。この私が怪盗ルーシーです☆まぁさっきは仮面しててわかんなかったと思うけど、声でわからない?」
仮面の下がこんなにもイケメンだったらなんか、自分も殺してー!っていう過激ファンいそう。
「あなたを転生させたのは理由があるんですよね~1つ目は僕の世話をすること。2つ目は私の義理の弟サディをみること。とりあえずこの2つですかね~」
「私って転生したんですね。」
「そうです。魂が転生されたというべきでしょうか?ここはまだスーパーワールドですよ☆」
またお兄ちゃんやアオカ様に会えるかも知れない!
「わかりました。お世話いたしましょう。あ、空気を変えたいので窓を空けてくれますか?」
彼はすっと立ち上がり慣れた手つきで窓を空けた。
すると、そこに広がっていたのは朽ちた世界だった。
「そろそろ着きますよ。」
ユイナがそう言って手を離した。
「手、、、」
「コホン!お嬢様、さすがに手を離さないと少し、恥ずかしいです。」
はっ!幼児退行してしまっている!
「ご、ごめんユイナ、気をつけるわ。」
私はそう言うと、ユイナがニコッと笑った。
「では行ってらっしゃいませ。」
ーーーーー
とても大きいシャンデラがここら一帯を照らしている、私がいてもいいのかしら、と思うほど綺麗だった。
「こんばんは、カリン、とてもきれいだね。今夜は僕がエスコートしよう。」とアオカが言った。
「こんばんはアオカ様。嬉しいお言葉です。」
私はお辞儀をして、アオカ様が差し伸べた手を取って、向かった。
いろいろな人に挨拶していると、
パッと音が鳴ると同時に電気が消えた。
なに?急に、サプライズ?私暗いのは怖いのよ。
「カリン、大丈夫か!」
お兄ちゃんの声が聞こえた。私はここよ!
「ぁ、ぁお、にぃちゃ、、、ん」
涙で声が霞んでいるのか、思ったように声が出ない。私の口が塞がれている?ていうか、足が地面につかないんだけど、、、
パッと明るくなって私の口を覆っている全貌が明らかになった。私今、宙に浮いてる。
「「カリン!!!」」
「こんばんは皆さん。今夜は月が綺麗ですね。どうも、素晴らしい夜に失礼私こういうものと申します。」
その瞬間名刺サイズの紙が当たりに散らばった。アオカとお兄ちゃんはそれを拾った
「「怪盗ルーシー??」」
「ふっふっふ、、、そう私の名前は怪盗ルーシー!!どうかお見知りおきを。私の目的はこのお嬢さんなので、さよなら☆」
その瞬間激痛が走った。まずい心臓を刺された。ゴホッ、なにこれ血の味がするんだけどまた死ぬの?私嫌だ嫌だ最後に言わなきゃ
「あぼっ、、、ゴホッ、あり゛ぼばごが」
「喋るな!今行く!!」
アオカ様がジャンプしようとするとすり抜けた。
私はそのまま意識が失った。
ーーーーー
いま悪い夢をみた気がする。私って死んだっけ?
なんで行きているんだろう…?
「あっ!やぁーっと起きたね。お嬢さん。
おやおや?そんなに驚かなくてもいいじゃないか?悲しいなぁ」
「ごめん、反射的に動いちゃった。」
「ま、いいけどねぇー。とりあえず起きてよかったーまた失敗しちゃうかもしれなかったからね。」
彼がそう言うと、私に近づいてきた。
「うん、じゅーぶんかわいいよ」
「なっ、何言ってるの…?」
「ごめんいま魔法かけてた。元気になるおまなーい。ねぇさっき…ていうか昨日起きたこと、覚えてる?」
昨日あったこと………!私は誕生日パーティーで怪盗ルーシーに殺されて、、、どうなったの?
「困惑してるね。教えてあげよう。この私が怪盗ルーシーです☆まぁさっきは仮面しててわかんなかったと思うけど、声でわからない?」
仮面の下がこんなにもイケメンだったらなんか、自分も殺してー!っていう過激ファンいそう。
「あなたを転生させたのは理由があるんですよね~1つ目は僕の世話をすること。2つ目は私の義理の弟サディをみること。とりあえずこの2つですかね~」
「私って転生したんですね。」
「そうです。魂が転生されたというべきでしょうか?ここはまだスーパーワールドですよ☆」
またお兄ちゃんやアオカ様に会えるかも知れない!
「わかりました。お世話いたしましょう。あ、空気を変えたいので窓を空けてくれますか?」
彼はすっと立ち上がり慣れた手つきで窓を空けた。
すると、そこに広がっていたのは朽ちた世界だった。
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