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2度目の転生をしました。
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え、、、ここは砂漠ですか?口からポカーンと音がするかも知れないぐらい口を空けていたと思う。
「あの、ルーシーさん、ここってスーパーワールドですよね?別次元にいるかと思いました。」
「別次元じゃないですよ!もうカリンちゃんったらここはスーパーワールドです!」
ルーシーさんは念を押すように強く言った。
「まぁいいです。仕事をしましょう。さっそくあなたの弟さんのところへ連れて行ってください。」
「オッケー、私の言う事先読みしてくれてありがとね!さっそく行きましょう!」
私は重い体をベッドから離すのを惜しみながら部屋を出た。
「コンコンコン☆アルベール!いますか~?」
「あ、今行きます!」
戸がキィっと鳴ると同時に私と同い年っぽい見た目をした見た目アルビノの男の子が出てきた。
「こ、こんにちはお兄様、そ、そちらの方は?」
私は軽くお辞儀をした。
「こんにちは~いつもより元気そうでよかった!紹介するね、こちらはカリン。アルベールと同い年のだよ!今日から私からカリンにお世話をしてもらう。最近忙しい仕事が、入ってしまったからね。ここから街まで遠いんだよ…」
コソッ「同い年なんですか?!」
コソッ「そういうことにしておいてね」
彼が私にウインクすると、
「では、私これから用事があるので失礼するね☆カリン、アルベールが元気そうだったら外に出してあげてね。まぁ外の様子にもよるけどね。」
風のように彼はこの部屋から出ていった。……………沈黙が気まずい、私からなにか話しかけないと…!
「あ、あの、カリンさん…僕といっ、一緒に寝てくれませんか…?」
意外にもこの沈黙を破ったのは彼だった。彼は声がどんどん小さくなっていってついには聞こえなくなってしまった。可愛い。私もおねだりする時恥ずかしかったなぁ~。私の返事はもちろんオッケーだ。
「もちろんです。一緒に寝ましょう寝ることは得意です」
彼はぱぁぁぁっと顔を明るくし、私をベッドに案内した。
ここだよ、と彼が言うと同時にぽんと気の抜けた音が聞こえた。振り返ると、そこには耳と尻尾が生えた彼が立っていた。
私は興奮を押されられずに
「そのもふもふ、触ってもいいですか!!」
といい、もふもふを抱きしめた。前前世は犬飼いたかったんだよね~もふもふ最高!
ふと彼を見ると、顔が真っ赤っ赤だった。
「僕のことが怖くないの?みんな怖いって言って僕から離れてしまう。白い髪も、赤い瞳もなにか不吉なことが起こるって、言われて、それで、、、うっ、ひぐっ、、、ごめんなさい。」
「そんな事ございません!!!このしっぽふわふわでとても可愛らしい、白い髪も赤い瞳もとても素敵な個性です。私はそれがうらやましいです。」
私は勢いのままに抱きしめた。
………「落ち着きましたか?」
「うん、ありがとう。」
「では寝ましょうか」
ひとまず落ち着いてくれてよかった~。あの反応見る限り、周りの人になにか言われているんだろうな…、、、幸い、私は魔力がある方だから懲らしめることも可能………これは後回しでいっか。
ーーーーー
はっ!!!やばい寝すぎた!今って何時!外暗くなってる!眠い体を起こそうとすると、あれ、起き上がらない。私は何度か脱出をしようとすると、
「…そんなに僕から離れたいの…?」
声がする方向に顔を向けると、オオカミの少年が
まるで魔法がかけられているかのような上目遣いをした。上目遣い、、、私の心にぐっとなにかがきた、、、やだこの子魔性すぎるんだけど。
「す、すみません時間を確認したくって、、、」
「そんな事どうでもいいよ。今は一緒に寝よ。」
彼が私の服の裾を引っ張った。思ったより力あるな、、、仕方ない、ここで言い争ってもなにもないからな、、、寝るか。重い体をもう1回ベッドに戻そうとすると、急にまぶしくなった。
「アルベール!カリン!今も、どりました…?おや、邪魔しちゃいましたか?」
ニコニコしながらこちらを見てきた。なんたって、今私はアルベール君の抱き枕みたいになっているからだ。恥ずかしい。
「まだ眠ってていいですよ!では失礼しました☆」
ドアをそぉ…っと閉めると、急に暗くなったため、私はアルベール君のもふもふの胸毛に顔をうずめた。最後までニッコニッコニコだったな、、、今はあたまを休ませるために寝よっと。余計なことは起きてからでいっか。私はそのままぐっすりと眠った。
「あの、ルーシーさん、ここってスーパーワールドですよね?別次元にいるかと思いました。」
「別次元じゃないですよ!もうカリンちゃんったらここはスーパーワールドです!」
ルーシーさんは念を押すように強く言った。
「まぁいいです。仕事をしましょう。さっそくあなたの弟さんのところへ連れて行ってください。」
「オッケー、私の言う事先読みしてくれてありがとね!さっそく行きましょう!」
私は重い体をベッドから離すのを惜しみながら部屋を出た。
「コンコンコン☆アルベール!いますか~?」
「あ、今行きます!」
戸がキィっと鳴ると同時に私と同い年っぽい見た目をした見た目アルビノの男の子が出てきた。
「こ、こんにちはお兄様、そ、そちらの方は?」
私は軽くお辞儀をした。
「こんにちは~いつもより元気そうでよかった!紹介するね、こちらはカリン。アルベールと同い年のだよ!今日から私からカリンにお世話をしてもらう。最近忙しい仕事が、入ってしまったからね。ここから街まで遠いんだよ…」
コソッ「同い年なんですか?!」
コソッ「そういうことにしておいてね」
彼が私にウインクすると、
「では、私これから用事があるので失礼するね☆カリン、アルベールが元気そうだったら外に出してあげてね。まぁ外の様子にもよるけどね。」
風のように彼はこの部屋から出ていった。……………沈黙が気まずい、私からなにか話しかけないと…!
「あ、あの、カリンさん…僕といっ、一緒に寝てくれませんか…?」
意外にもこの沈黙を破ったのは彼だった。彼は声がどんどん小さくなっていってついには聞こえなくなってしまった。可愛い。私もおねだりする時恥ずかしかったなぁ~。私の返事はもちろんオッケーだ。
「もちろんです。一緒に寝ましょう寝ることは得意です」
彼はぱぁぁぁっと顔を明るくし、私をベッドに案内した。
ここだよ、と彼が言うと同時にぽんと気の抜けた音が聞こえた。振り返ると、そこには耳と尻尾が生えた彼が立っていた。
私は興奮を押されられずに
「そのもふもふ、触ってもいいですか!!」
といい、もふもふを抱きしめた。前前世は犬飼いたかったんだよね~もふもふ最高!
ふと彼を見ると、顔が真っ赤っ赤だった。
「僕のことが怖くないの?みんな怖いって言って僕から離れてしまう。白い髪も、赤い瞳もなにか不吉なことが起こるって、言われて、それで、、、うっ、ひぐっ、、、ごめんなさい。」
「そんな事ございません!!!このしっぽふわふわでとても可愛らしい、白い髪も赤い瞳もとても素敵な個性です。私はそれがうらやましいです。」
私は勢いのままに抱きしめた。
………「落ち着きましたか?」
「うん、ありがとう。」
「では寝ましょうか」
ひとまず落ち着いてくれてよかった~。あの反応見る限り、周りの人になにか言われているんだろうな…、、、幸い、私は魔力がある方だから懲らしめることも可能………これは後回しでいっか。
ーーーーー
はっ!!!やばい寝すぎた!今って何時!外暗くなってる!眠い体を起こそうとすると、あれ、起き上がらない。私は何度か脱出をしようとすると、
「…そんなに僕から離れたいの…?」
声がする方向に顔を向けると、オオカミの少年が
まるで魔法がかけられているかのような上目遣いをした。上目遣い、、、私の心にぐっとなにかがきた、、、やだこの子魔性すぎるんだけど。
「す、すみません時間を確認したくって、、、」
「そんな事どうでもいいよ。今は一緒に寝よ。」
彼が私の服の裾を引っ張った。思ったより力あるな、、、仕方ない、ここで言い争ってもなにもないからな、、、寝るか。重い体をもう1回ベッドに戻そうとすると、急にまぶしくなった。
「アルベール!カリン!今も、どりました…?おや、邪魔しちゃいましたか?」
ニコニコしながらこちらを見てきた。なんたって、今私はアルベール君の抱き枕みたいになっているからだ。恥ずかしい。
「まだ眠ってていいですよ!では失礼しました☆」
ドアをそぉ…っと閉めると、急に暗くなったため、私はアルベール君のもふもふの胸毛に顔をうずめた。最後までニッコニッコニコだったな、、、今はあたまを休ませるために寝よっと。余計なことは起きてからでいっか。私はそのままぐっすりと眠った。
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