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第四章 死と滅びの原因=罪
原罪
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「 罪」という言葉を 皆さんも聞いたことがあると 思います。
この 言葉は多くの 場合、法律などで 定められている決まりを破ったときに用いられますね。 法を犯す「犯罪」や、どの 法律を 破ったかによって「窃盗罪」とか「 傷害罪」などと使われたりします。
しかし 聖書が語っている「罪」は、そうした 個々の違法行為だけを 指しせん。むしろ個々の 犯罪それ 自体は「罪」というよりも「 罪から生じる 悪の状態」と 位置付けられます。
そもそも 法の定めは国や地域によって基準が 違いますし、中にはとんでもない 人が作った独裁法も有るワケですから……
では聖書が 語る「罪」とは、 一体なにを指しているのでしょうか?
前の章で 見た「神との断絶」という関係性の 状態―――これが聖書の 語る「人間の 根本的な『罪』」です。 別に「善悪の 知識を 知る木の実」を採って 食べたという「行為」が「 罪(窃盗罪?)」として 裁かれるわけではありません。
「 神」と共に 生きる命の 存在であることを喜びとせず、「 神」の言葉に 従うことを捨て、自分の 欲望に従うことを 選び取ったという「誤った自由意志の選択」が、 人の「根本的な『 罪』」なのです。
この「 神」との断絶という根本的な罪をキリスト 教では「原罪」と 呼びます。全ての罪の原因となる 大元の「罪」ということですね。 言うなれば「根っ 子」みたいなものです。
「そして、 欲望ははらんで罪を 生み、罪が 熟して死を生みます」(ヤコブの 手紙1章15 節)
「 神」との断絶という「 原罪」の根っ子が生じた人間は、アダムやエバと 同じように「欲」という養分をその 身に満たし、ついには「罪悪」という「 死と滅び」の 実を結ぶ性質を 持つようになってしまったのです。
この 言葉は多くの 場合、法律などで 定められている決まりを破ったときに用いられますね。 法を犯す「犯罪」や、どの 法律を 破ったかによって「窃盗罪」とか「 傷害罪」などと使われたりします。
しかし 聖書が語っている「罪」は、そうした 個々の違法行為だけを 指しせん。むしろ個々の 犯罪それ 自体は「罪」というよりも「 罪から生じる 悪の状態」と 位置付けられます。
そもそも 法の定めは国や地域によって基準が 違いますし、中にはとんでもない 人が作った独裁法も有るワケですから……
では聖書が 語る「罪」とは、 一体なにを指しているのでしょうか?
前の章で 見た「神との断絶」という関係性の 状態―――これが聖書の 語る「人間の 根本的な『罪』」です。 別に「善悪の 知識を 知る木の実」を採って 食べたという「行為」が「 罪(窃盗罪?)」として 裁かれるわけではありません。
「 神」と共に 生きる命の 存在であることを喜びとせず、「 神」の言葉に 従うことを捨て、自分の 欲望に従うことを 選び取ったという「誤った自由意志の選択」が、 人の「根本的な『 罪』」なのです。
この「 神」との断絶という根本的な罪をキリスト 教では「原罪」と 呼びます。全ての罪の原因となる 大元の「罪」ということですね。 言うなれば「根っ 子」みたいなものです。
「そして、 欲望ははらんで罪を 生み、罪が 熟して死を生みます」(ヤコブの 手紙1章15 節)
「 神」との断絶という「 原罪」の根っ子が生じた人間は、アダムやエバと 同じように「欲」という養分をその 身に満たし、ついには「罪悪」という「 死と滅び」の 実を結ぶ性質を 持つようになってしまったのです。
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