スキルを模倣して最強無敵!異世界勇者?魔王?どっからでもかかってこいやぁ!

オギコン

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勇者との再会

秘密基地を作ろう③

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とりあえず武器を持てるゴーレムについては模索しながら作っていこう。
ゴーレムができたとしても武器を何にするか考えてないしな。

でっかいバスターソードとかも持たせたら
カッコいいし、考えれば考えるほど夢が膨らむ。

一旦休憩してスキャンの様子を見に行くとするか。
そう思い振り返るとアキーエがまだ見てた。

「あれ?まだスキャンの所に行ってなかったのか?」

「うん。楽しそうなマルコイ見てた。」

うっ‥

なんかそんな事言われると照れるぞ。

「でもマルコイと一緒にいれてよかったわ。毎日が楽しいもの。」

「そうか?」

「うん。そりゃマルコイはどんどん強くなるし、こんな見た事もないような魔道具まで作るし、今までなかったような料理も作るし、スケベだし。」

おい。
スケベなのはしょうがない。
男の身体の9割はスケベで出来ている。

「露出狂だし。」

それは冤罪だ。

「鈍感だし、奥手だし。」

そ、それは‥
鈍感はよくわからないけど、奥手については何も言えません‥

「まあそんな変なとこも全部ひっくるめて好きよ。」

「え?」

「え?あっ!違うわよ!そ、その幼馴染としてというか、昔から知っててあのその‥」

アキーエ‥

おれと一緒に居てくれるのは、幼馴染としてなのか?

それとも俺の事が‥

「もう何でわたしから言うことになるかな‥そうね。マルコイの事は幼馴染としてじゃなくて‥わたしはマルコイの事が‥」

「おお!ここがマルコイさんの言ってた秘密基地か!団長の言う通り本当に作ってるんだな!本気で何でもありなんだなマルコイさんは!がはははは。」

この声はメンセン?

「お?なんだこりゃ‥スゲーな、こんなもん1人で出来るのか?お!マルコイさん。」

「ありゃ?アキーエの嬢ちゃんと一緒だったか?あれ?もしかして良いとこだったのか?そりゃまずい事したな!ガハハハ。」

広い空間にメンセンの笑い声が響く。

「‥‥‥ご、ごめんねマルコイ。また後でね。わたしスキャンさんの事見てくるね。」

「ガハハハ。すまんすまん。団長に話を聞いて居ても立っても居られなくなって来ちまった。逢引き邪魔して悪かったって!」

「メンセンさん‥そんなんじゃないですよ。でももう少しデリカシー持ってくださいね。そうしないとまたフーラさんに振られますよ。うふふ。」

おお‥
アキーエさんが怒ってらっしゃる‥

てかメンセンってフーラさんに振られたの?
何それ。
俺の知らないところで面白い事が起こってるんだけど?

「な、な、な、なんでその事を知ってんだ!?ふ、ふ、振られてないぞ。今はタルタル教を布教する事を第一に考えてるから、そんな事を考えてる暇はありませんって言われただけだ。だから決して振られたわけじゃない!タルタル教がロンギルの国教になれば俺の事を考えくれるはずだ!だから俺も日々布教に励んでるんだ!」

いやいやいやいや。

いろいろとツッコミどころ満載だぞ。

メンセンが振られたのは、悪いがちょっと面白かったけど、タルタル教が国教とか何言ってるの?

あとメンセンさんタルタル教に入ってるの?
布教してるの?

なにそれ?

ちょっと離れている間にいろんな事起こり過ぎでしょ。

「それじゃあマルコイ。わたしスキャンさんのところに行くわね。メンセンさん。布教と女心の勉強頑張ってくださいね。」

「振られてなかいからな!決して俺は振られてないからな!」

去って行くアキーエにメンセンが声をかける。

うん。
まあ人それぞれって事で。

フーラさんもタルタル教の事がなければ綺麗で優しそうな人だからな。

「メンセンってタルタル教に入ったんだ?」

「おう。決して邪な気持ちがあって入ったわけじゃないぞ。宴会の時にフーラさんを怒らせて、タルタルソースを食べれなかったから、許してもらうために入っただけだ。だからフーラさんの魅力がわかったのはタルタル教に入ってからだぞ。」

いや、許してもらうためにタルタル教に入った時点で、充分邪だと思うが‥
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